着いたそこは…
ホテルを目の前にして動揺を隠せない私に大ちゃんは思わず笑っている
なんて、私は大ちゃんの方を見て言うものの
て言って笑う
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大貴said
って動揺を隠せないでいるあなた。それが面白くて少し笑ってしまう
とか言ってるけど体は正直
なんたって、あなた落ち着きがねぇし
体は正直なのに口はどうして正直にならないんだろ
俺はあなたの肩を押しホテルの指示された部屋へ連れていった
入ってベッドを目の前にしたあなたはホテルを見たときより落ち着きが無くて、多分座るところがベッドだけって事に困ってるんだろう
急に敬語とか面白くて俺はつい声を堪えながらも喉を鳴らしながら笑った
その後も中々落ち着きが無くて俺はあなたに
少し落ち着いたのか返事をしてスタスタとお風呂場へ向かって行った
あなたと入れ代わりにお風呂に入って出て来るとキョロキョロしてるあなた
まるで、赤ちゃん見たい
まあそんなことは置いといて、あなたの1つ1つの行動にこれでも限界きてんだよね
あなたを倒し手首を頭上で固定する。あなたの手首は細くて片手でも両手首が掴めた
真っ白な体が俺の性欲を崩してく…あぁ、この白い肌を早く赤に染めたい…
俺はあなたの上服を脱がしキャミソール、ブラホックを外し真っ白な上半身がすぐに露になった
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!