よく分からない私は思わず変な声が出る
それと同時に大貴の顔がだんだん近付いてきた
私の脳から体、神経までこの甘く優しい口付けに犯されていく
舌が入ってくると水音が部屋に響き渡る
苦しくなってきた私は軽く大ちゃんの胸元を叩く
なのに大ちゃんは…
口付けながら私の胸へと手を伸ばしゆっくりと揉んでいく
唇が離れると大ちゃんの目はもう私の胸に視線を向けている
二人の唾液が混ざりあった銀の糸が大ちゃんと私の唇の間で今にも切れそうだ。
それがまた厭らしさを増す
だんだん手の動きが早くなり揉みしだかれて行く
言葉さえ言いにくくなるほど私は快感へとはまっていく…
頭の中では色々な事が込み上げられていく…けど、大ちゃんはそんな事お構い無し
大ちゃんは私の姿に笑いながら下半身も糸も簡単に裸にさせた
裸にさせられて思わず体が暑くなってくる私に隙さえ与えてくれない大ちゃんはすぐに指を私の祕部へ入れていく
ぐちゅぐちゅと奥へ入っていくのが感じる
腰がビクンと浮く
どうやら彼が私の中で急に指を曲げて感じやすい場所を突いてきたのだ
とぼけながらも彼は快感を与え続けて来る
私の体はもう限界…駄目だ…
言葉を出し終える前に私の腰は宙へ浮き白い液が出てきた
その様子を見て大ちゃんは自分の服を脱ぎ私の上に跨がる
大ちゃんの大きくなったモノが私の祕部にかすかに当たり主張してくる
返事も待たずどんどん彼のモノが奥へと入っていく
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近々短編小説出します!
それも🔞なると思います!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。