第50話

1,002
2020/01/07 09:30
とある日、俺の悪口を言ってる奴らを見つけた


俺は気付かれないように、建物の陰に隠れた
鬼殺隊の人達
鬼殺隊の人達
霞柱って、なんか態度悪いよな・・・
鬼殺隊の人達
鬼殺隊の人達
それ思った・・・!兄の方はいつも睨んでくるし、弟の方はお気に入りの子だけに特別扱いしてるし・・・!


・・・まぁ、それは事実だしな・・・


無一郎も、竈門炭治郎って人をすごい特別扱いしてるし・・・




そんな時、聞き覚えのある声が聞こえた
あなた

やめなさいよ!人の悪口なんて・・・!

鬼殺隊の人達
鬼殺隊の人達
お前も思ってんだろ?今は誰もいないから、ぶっちゃけちゃっていいぞ
あなた

私は霞柱の2人に何も不満はありません!


え?

本気で言ってんの?

俺、だいぶ酷いこと言ったよ?



お前からしたら不満大アリだろ
鬼殺隊の人達
鬼殺隊の人達
あっそ・・・霞柱と喋ると幻滅するぞ
あなた

・・・霞柱はとてもいい人です!これ以上あの二人の悪口を言うならば、私が許しません!

・・・/////


俺、酷いこと言ったけど、好かれてんだ・・・
鬼殺隊の人達
鬼殺隊の人達
へぇ・・・じゃあ俺たちを殴れば?まぁ、お前みたいな女のチビにやられねぇけど・・・
鬼殺隊の人達
鬼殺隊の人達
かかってこいよ(((ง'ω')و三 ง'ω')ڡ≡シュッシュッ
あなた

プッチン・・・


(  '-' )ノ)`-' )

(っ╯⊙ ω ⊙╰ )=つ≡つ)´-`)・;\'

ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・






え?おい、大丈夫かよ・・・

あなた

・・・うぅ・・・

鬼殺隊の人達
鬼殺隊の人達
ふっ・・・こんなに弱いとは思ってなかったぜ


もう我慢の限界だ



俺は、屋敷のかげから出た

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