第8話

*6
133
2019/10/05 13:58
家に帰って、ベッドにダイブする。





















まじで、かわいい、











あんな可愛い子今まで出会ったことがない










もう、彼女とは運命の出会いだと思うことにした













短めが好きなんですとか可愛すぎか!






















でも、俺以外にもハイスペックな男、周りにたくさんいるんだろうな














ああー!!連絡先聞くの忘れたー!


















何してんねん俺まじで、














かわいくて、小柄で、でも芯が通ってて、素敵な女性だった

















彼女の匂いが頭から離れなくて頭がクラクラする






















プルルルルと電話が振動する



















廉「はい、永瀬です」
















紫耀「廉!!お前何、あなたちゃんお持ち帰りしてんの?!」
















廉「は?」
















紫耀「は、じゃねーよ!居酒屋の店主から、廉たちが抜け出したのみたって、あれは絶対夜の街に消えてったって」

















いやいや、居酒屋の店主、何言ってくれてんねん

















廉「んなわけないやろ、遅い時間だったし、お前らすげー酔っ払ってたから、車で送ってあげただけやし」
















紫耀「やましいことは?」










廉「何もないわ!」











キスしたなんて紫耀には言えない













紫耀「手、出してない?」















廉「だ、出すわけないやろ」
















紫耀「廉ならしそうだし」













廉「どんなキャラやねん」












紫耀「プレイボーイキャラ」













廉「失礼やろ!」























紫耀「まあ、もう疲れてるだろうしゆっくり寝ろよ」






















廉「おう」
















そのまま俺は眠りについた

プリ小説オーディオドラマ