第4話

three
913
2019/12/28 05:18










『おはよう姫。今日も可愛いね?』










「ありがとうございます……」










菊池「中島。あなたちゃん困ってるから。」










『姫を褒めるのは王子の役目でしょ?』










菊池「……は?」










菊池先輩。その通りです。










本当『は?』です。










私も何を仰ってるのかわかりません。










『ねー?姫?』










「は、はい…(?)」










菊池「……まぁ。あなたちゃん。

こんなやつだけどよろしくね。笑」










いやちょっと待ってください菊池先輩。










なんか付き合う前提になってません?ねぇ!!










「……いや…その…そういうことはまだ考えてないというか…」










『俺はいつでもwelcomeだよ?』










「welcomeと言われても多分行くことないかと…」










『絶対堕とすからいつかはくるの!

俺はその日を貴重に待ち続ける!!

まぁ長すぎてもちょっと嫌だけどね…笑』










可愛い…。










ってえ?←










なんで今…可愛いって…いやそんなことないよ。










だって私は…まだあの人のことが…好きなんだから。










「先輩。今日はお昼どうするんですか?」










『?!……/////』










「……先輩?どうしたんですか?」










熱かな…?










なら病院行かないと…










耳まで真っ赤になってる先輩を不思議に思って見てると










『ちょっ…見ないでっ/////』










なんて言いながら手で顔をパタパタしてる。










『ふぅ…ごめんね。あなたちゃんから

お昼のお誘いが来るとは思ってなくて…笑』










「あ……」










今思えば私は相当すごいことを言った気がする。










これを世ではお誘いと言うのか。










恋愛偏差値2の私には早すぎた……










「……なんか…その…ごめんなさい」










『ううん!大丈夫!嬉しかった!

いやぁ……今日1日授業頑張れるなぁ…♡』










「……私も…頑張れます…!」










『…/////それは俺と一緒に登校したからっていう風に

受け取ってok?』










「……先輩の好きなように」










『じゃあそういうことにしとく。じゃあお昼ね?』










「はい。また後で。」










そういい爽やかにキラキラと後ろ姿でも










イケメンとわかるスタイルの良さ。










……って私…また先輩のこと考えてた。










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