ひとりの帰り道は、、虚しかった…
だって僕、誕生日なんだよ?
誕生日にフラれるって…
本当に、、、最悪だ…
いつもより時間がかかった帰り道…
進んでいるのかさえ分からないほど…
もう、君が隣にいないコト
それだけなのに
_______
僕の家のそばで、泣き腫らしたあなたが佇んでいて…
近寄って、あなたの涙を拭おうとしたけど…
振り払われた…
でも…
僕は、そんな あなたさえ愛おしい…
僕の腕に包んで、暖めてやりたいんだ…
,
取り乱してても、
酷い言葉を浴びせられても、
それが あなた
僕の想いは、変わらない…
そのくらい、、、深いんだよ…
あなたは、僕の腕の中で、
可愛すぎる悪口を これでもかと言うほど、炸裂させた…w
あなたの頬が、どんどん真っ赤になっていく…
いつも気が強い あなた…
このギャップは、、、可愛すぎる!!!
僕は、さっきよりも、
強く… 強く…
あなたを抱きしめた…
僕の胸に顔を埋めて、あなたが言った…
_______ 圭人が、、だいすきなのっ///
『 both incorrect 』___ fin.
☲☵ おわりに ☲☵
ども、ともです!お久しぶりです!
1日じゃ完成しなかったぁ~ぁ (-ω-;)💦
お誕生日記念小説だのにぃ…
まぁ、とにかく 圭人おめでとう🎊
こんな状況だけどさ、
私も、圭人みたいに頑張るぜぃ(๑•̀ •́)و✧
皆んな、頑張ろうねっ!!!
小説復活できたらまた見てください♡<(_ _*)>
み~んな大好きよん ( ु ›ω‹ ) ु♡ チュッ!
☵☲ とも ☵☲
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。