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第1話

No.1
342
2018/04/29 04:21
「」→yt
『 』→tk

yt said

今日は髙木くんが家に来るんだ〜!
いわゆる"お家デート"ってやつ?笑
俺はね、髙木くんのことが好きなんだ。
でもこんなこと言えるわけないんだよね
髙木くんは俺のこと"メンバーの1人"としか思ってないもん
でも、今日くらいは…カレカノ気分味わってもいいよね?

ピンポーン

髙木くんが来たみたい

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tk said

今日は裕翔の家に遊びに行く。
正直俺は裕翔が好きだ。
メンバーとしてじゃない。1人の人間として。
でもそんなこと言えるはずがない。
だって裕翔は俺のことを"メンバーの1人"としか思ってないから。
でも、頑張って気持ちを伝えようと思う。
"クリスマス"という魔法の力を借りて。

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yt said

髙木くんが来て数時間
どうってことない会話をしていた
気がつけばもう22時を回っていた
「髙木くん今日泊まってく?」
『いいの?!今ねぇーちゃんが居候してるから丁度よかったわ〜!』
「お風呂入れてくるね〜」


「髙木くん!お風呂湧いたから先入ってきていいよ!」
『裕翔も一緒に入ろうよ〜』
「えっ?!」
『だってあったかいお湯のほうがいいでしょ〜?ほらほら〜』

気がつけばカラダを洗い、髙木くんと湯船に浸かっていた。

『ふぅ〜やっぱりあったかいお湯はいいね〜』

そんなことをいいながら髙木くんは髪をかきあげた。髙木くんにとっては何気ない行動。俺にとっては興奮させる材料でしかない。

髙木くんと目を合わせないよう俯けば自分のモノが目に入った。
触れていないのに既に大きくなっていた。

まずい。髙木くんに気付かれてしまう。

「髙木くん!入浴剤入れよっか!」

すぐそばにあった白い入浴剤を入れれば、お湯は白く濁っていき、俺のモノは見えなくなる。

落ち着いて髙木くんを見れば後ろが疼く

もう、我慢ができない

お湯は濁っているからバレないはず。

お湯が滑走油となり指はするすると入っていく。

2本、3本と指を増やし、中でバラバラに動かす。

でも、自分では限界があり、イイトコロには届かない。奥が疼いて仕方がない。

『裕翔顔赤いけど大丈夫?』
「んっ…大丈夫…」

髙木くんの目の前で後ろを弄っている。
バレたらタダじゃ済まない。

こんなスリルの中でも俺の興奮は高まっている。

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tk said

一緒に湯船に入ったもののどうしていいかわからずうざったい髪をかきあげた。

湯船の中を少し覗けば裕翔のモノが主張していた。

1人で脳内パニックになっていると

「髙木くん!入浴剤入れよっか!」

主張し始めたモノを隠したいらしい。
でもねー俺は気づいちゃったんだよね笑

しばらくすると裕翔の様子がおかしくなっていた。

湯船に浸かってまだそんなに経ってないのに、裕翔の顔は赤く染まり始めている。

『裕翔顔赤いけど大丈夫?』
「んっ…大丈夫…」

もしかして…と思い、裕翔の腕を掴めば、腕は後ろに伸びていた。その先を辿っていけば、裕翔の指は後ろの穴に入っていた。3本も。

『まさか俺がいる前で弄るとはねー笑』
「っ…//」

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yt said

やばいヤバイヤバイ
髙木くんにバレた…!
どうしようどうしよう

「んあっ?!」

まだ触れていなかった前を握られ、思わず出してしまうところだった。

『前もこんなにしちゃって〜そんなに興奮してたの?笑』

あぁ…もうダメだ…

『あ、また大きくなった笑』

もうダメだ…我慢できない

『ゆうっ…んっ…』

「んっ…」

『ふぁっ…んっ…はぁっ…』

いきなり深いキスをしてしまった。

髙木くんが苦しそうにしているので唇を離してあげた。

『ゆうっ…と?どしたの急に…』

髙木くんのモノも主張し始めているはず。
キスをした時に太腿に髙木くんの硬いモノが当たったんだよね笑

髙木くんのモノが主張しているか確認する為に髙木くんのモノを握ってみると

『ひぁっ』

と声を漏らした。

俺はもう限界だ。

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tk said

裕翔がキスをしてきた。
大好きな裕翔からのキス。
混乱していると唇を割って舌が入ってきた。
舌を貪るようなキスをされ、思わず

『ふぁっ…んっ…はぁっ…』

なんて甘い声を漏らしてしまった。

自分のモノを確認すると、すっかり大きくなってしまっていた。

『ひぁっ』

ありえない声が出た。

裕翔が俺のモノを握ってきたから。

すると、ほんの数秒しか経っていないのに、裕翔が湯船の中で俺に跨っていて、俺のモノを自分のアナに宛てがっていた。

「ごめんね…髙木くん」

そういうと一気に腰を降ろした。

「ふぁぁぁっんっ」

『はっ…あぁっ』

俺のモノは裕翔に締め付けられていた。

「まっ…てっ…はぁっ」

裕翔は一気に入れた時にイイトコロにあたったようで、出してはいないものの、イキかけたようで、深呼吸をしながら痙攣していた。

俺はというと、裕翔が深呼吸する度に締め付けられて、もう限界だった。

こんな状況で言うのはどうかと思うけど、ここでクリスマスの魔法を借りようと思う。

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