雅紀目線
どうも、
相葉雅紀です。
ツアーも近いんだけど、
目、早く覚めて欲しいな。
あなたと一緒に
肩組んで歌いたい。
6人並んで、
肩組んで歌うの最高だから。
あなたがいない嵐は、嵐じゃない。
ずっと6人。
6人だから嵐。
コンサートも
願望は、6人でやりたい。
でも、いつ、目を覚ますか分からない。
あなたは赤ちゃんの時から嵐だから、
成長を見ている。
俺のこと、
相葉‼️って呼ぶことが多い(^_^;)
相葉ちゃんって呼んでよ(><)って思った(笑)
今でも相葉だね(笑)
え?
俺、バカにされてる?←気づくの遅っ!←Byあなた
子供に?
ショックだわ(>︿<。)
目、覚ましたら
相葉ちゃんって呼んでね‼️
翔ちゃんやお母さんは、
ずっと、名前を呼び続けてる。
あなた、
俺らは、ずっと待ってるから。
いつまでだって待ってるから。
ゆっくりでいいから
早く目を覚ましますように。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。