第3話

〜入学式 2〜
253
2018/03/18 22:55
あなたside




ガチャ。






あなた「うぉ!ビビったぁー。」







ドアを開けたら斗輝がいたのだ。








斗輝「なんだよ。その、女らしくない驚き方。あと、遅い。」







女の子には、準備があるんだもん!






あなた「女の子は、準備があるんですぅぅー!!!」






斗輝「えっ!?お前、女だったのかー。初めて知ったわー。」






はぁ!?なにこいつ!!!!ウザイ。








あなた「はぁ!?サイテー!!!」








斗輝「wwwwwwwwww」







笑い事じゃないから!?





いま、何時!?





あなた「えっ!?ヤバっ!?遅刻する!」






斗輝「えっ!?ほんとだ!ヤベぇ!!!」






バタバタバタ←走ってる音







あなた「はぁ。はぁ。はぁ。」






あぶね。ギリギリ?







紅夏「おーい!!!あなた!!!!」





あっ!紅夏!!!







あなた「あっ!紅夏ー!!!!」








紅夏「あなた遅い!!!あっ!斗輝おはよー。」






斗輝「よっ。」







女「まって、あの男の子かっこよくない!?」






女2「ほんとだ!」







あー。また、言われてるよ斗輝。






本人は気づいてないみたいだけど。






クラス表見なきゃ!







斗輝「あれ?昌太は?」






あなた「あっ。昌太くんのこと忘れてた
。」






紅夏「昌太なら、あっちにいるよ。」






斗輝「あっ。せんきゅ」








あなた「クラス表見た!?」








紅夏「私と昌太はみたよ。」









あなた「マジで!?斗輝!見に行くよ!!」









斗輝「おー。」







今年こそは!斗輝とちがうクラスでありますように!






同じクラスでも、出席番号が近くでありませんように!!






あなた「人多いねー。」






斗輝「そりゃそうだろ。」







あなた「これ、ひとつずつ見てくの?めんどくさい。」






斗輝「それな。」







あなた「でも、見てくしかないよなー。」






斗輝「だな。」


























ーーーーーーーともすけからーーーーーーーー




コンニチハー((((o´ω`o)ノ



作者です!!!!






無事!作者!小学校卒業しました🌸







これからも、この小説よろしくお願いします!








中学になるにあたって、もっと亀変更になると思うですけどよろしくお願いします!







こんな、ダメ作者お願いします!!!








※コメントくれると喜びます。










ーーーーーーーともすけから終ーーーーーーー

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