第22話

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2020/12/09 11:33
任務から外れて1ヶ月がたっていた。
あなた

満月か.....

空を見ると星空が輝いている。
あなた

ましゅまろおいで

🐻‍❄️「ワン!」
コイツは俺が小さい頃からずっとそばにいる家族のようなヤツ、ましゅまろ

白色の虎みたいだけど犬みたいに鳴く。

ましゅまろも自分の呪力で具現化させた生き物だから小さくしたり大きくしたりできる。

それに言葉が通じる。((あなただけ))
あなた

俺さ怖いんだよね....

🐻‍❄️「僕がそばにいるから大丈夫だよ」
あなた

ありがとな、ましゅまろ
((頭をなでる

🐻‍❄️「あたりまえだもね」
五条 悟
五条 悟
入るよ
あなた

五条先生、やっほ

五条 悟
五条 悟
その子は?
あなた

ましゅまろ、俺の家族みたいなヤツだよ

五条 悟
五条 悟
ふーん、ましゅまろね〜
🐻‍❄️「コイツ、僕嫌い。」
あなた

((そんなこと言うなよ))

🐻‍❄️「僕の頭に話しかけて来ないでよ」
あなた

((今はそれしかできねぇだろ?))

🐻‍❄️「もう僕戻るね」
あなた

あ、おい!

ましゅまろは消えて呪力となって俺のもとに帰ってきた。
五条 悟
五条 悟
面白いこだね〜
あなた

うん、本当に面白いやつだよ。
そしていいやつなんだ

五条 悟
五条 悟
ふーん

..............

五条 悟
五条 悟
僕と付き合わない?
あなた

は?

五条 悟
五条 悟
だってさ最近あなた危ないじゃん
僕が守ってあげなくちゃね
あなた

......たしかにな
先生最強だし、守られるのも悪くないな

五条 悟
五条 悟
それに君は一応女の子なんだから。
あなた

.....そうだな、

あなた

俺の話聞いてくれる?

五条 悟
五条 悟
うん、いいよ
あなた

俺さ、小さい頃から家族とは別のところで暮らしてたんだ。
山奥にある家?みたいな

あなた

俺はこの家からでることが許されていなくてあんまり外の世界に行ったことがなかった。

あなた

だからさ、五条先生とあった時はびっくりしたよ、呪術師関係の人まさかばったり会っちゃうなんてって笑

五条 悟
五条 悟
僕はずっと前から君のことを見てたよ?
あなた

へ?

五条 悟
五条 悟
監視って言い方が合ってるかな...
あなた

ならさ、もっと早くあってればよかったな

五条 悟
五条 悟
なんで?
あなた

そしたら俺が知らないことたくさん教えてくれてたでしょ?
ディズニー以外にも楽しいとこあるはずなんだ、多分

五条 悟
五条 悟
あるよ、たぁくさん
あなた

ならさ、今度案内してくれよ

五条 悟
五条 悟
うん、約束するよ
あなた

おう、約束な

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