ホテル501
田中「良かった,来てくれた」
『ヤリに来た訳じゃない』
田中「え?」
『話に来た』
田中「話?」
『今後一切樹と会うのは辞める 仕事場にも来ないで 樹に顔見ると泣いちゃいそうだから…』
『それを言いにきt…きゃっ』
ベッドにひなを押し倒す樹
『ちょっ、、どいて』
田中「ごめん,今日だけ」
ここは想像でお願いします
『…』
田中「ごめん」
『無理やりは私嫌い…』
外
小牧「お前,元カノとヤルとか」
田中「…」
小牧「ひな、大丈夫?」
『ギュー))要…』
小牧「ギュー))震えてる…」
小牧「無理矢理何してるんだよ」
田中「ごめん」
樹は帰った
小牧「かえr…」
『フルフル))…』
小牧「ひな?」
『上書き…』
小牧「上書き?」
小牧「上書きして欲しいの?」
『(。 。`)コク』
小牧「けど僕達まだカップルじゃ無いし」
『…』
小牧「わかった,家行こ」
小牧の家
小牧「ほんとにいいんだよな?」
『(。 。`)コク』
後は想像で
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。