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第18話

テキトーな短編
1,147
2019/01/09 13:31

⚠注意書き しっかり読んでね⚠


『あまえんぼう』を読んで下さりありがとうございます‪‪。

意外に伸びててビックリです。

今回からは、1パートで終わる短編を用意致しました!

と、言うもの私が書きたいという衝動に駆られてしまい...w

死ネタや軍パロ、学パロなど幅広い分野で書いていこうかなと思っております!

少しでも目を通してくださることを願います(´ω`*)

長くなりましたが、注意書きはここまで!

ぜひ、楽しんでいってください!!

(今回は、記憶喪失ネタです!)



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目が覚めたら、見覚えのない天井。

周りには、知らない男の人が沢山。

僕、なんでここに?

あれ...。


『”僕の名前、なんだっけ?”』


周りの人達は、驚いた顔をしている。

知ってる人だったのか?

そんなことを考えていると、一人の男性が僕に話しかけた。

彼は、緑のパーカーにフードには謎の顔が書いてある。

少し驚いた様子だが、落ち着いた口調で話し始めた。

zm「...俺の事、わからんよな。俺、ゾム。あんたとはゲーム友達やったんやで。」

ゾムと名乗った彼は、よろしくなっと言ってその場で微笑んだ。

少し、歪んでいたのは気のせいだろう。

次に僕に話しかけてきたのは、黒と赤のボーダーラインの入ったユニフォームらしき服を着た、少年みたいな人。

髪は金色に光っていて、綺麗だった。

kn「よぅ!俺、コネシマって言うんや!大先生、あ!お前のことやで?大先生とは、昔からの親友やったで!よろしくな!」

僕の親友と名乗ったコネシマという彼は、大きな声で少し騒がしかったけれど少し落ち着くような気がした。

tn「俺、トントンや。ゾムと同じくゲーム友達。」

目を逸らしながら話すのは、トントンと名乗った彼。

赤いマフラーの身につけ、服はビシッと緑1色の軍服で決めている。

メガネをしていて、それを押し上げる彼の姿は、かっこいいと思った。

そんな自己紹介が終わると、僕のターンが来た。

『えっと、名前はよく分からないんだ。覚えてることと言ったら何かに跳ねられたことぐらいかな...?それで、誰かが助けようとしてくれて...。まぁ、何か知ってたら教えてくれると嬉しいな。』

自分でも、違和感を覚える口調。

頑張って笑顔を見せる。

そしたら3人も、笑顔で

「「「おう!」」」

そう、言ってくれた。

そんな彼らの光景に、何かを思い出した。



(バッサリカットして、記憶思い出したとこからいきまーす。)

(カットォォォォ!!!!)



tn「だい、せんせ...?」

とんちが、ふらつきながらも俺の元へ歩み寄る。

一歩一歩、慎重に。

zm「...。」

一方、ゾムは腕を組みながら、静かに近寄ってくる。

足音さえも、消して。

kn「お前っ...!!」

シッマは、驚いたようだが、笑顔で近づく。

『んー、どうしたん?3人とも。』

知らないふりをしてみる。

そしたら3人は、俺の頭をビシッと叩いて。

tn「やっとなん...!!待ちくたびれたわ!!」

zm「長かったわ...」

kn「やぁっーーーと、帰ってきたわ!おかえり!大先生!」

泣いてたり、怒ってたり、笑ってたり。

自由だったけど、みんな俺の帰りを待ってくれていた。

『へへっ。そんなに歓迎されたん小学生以来やわw』

空は、青1色の快晴無風。


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話の解説としては、交通事故にあって記憶をなくしたut先生。

その現場にいた3人(zo厶、toンtoン、koneシマ)が手を伸ばしたところしか記憶にない。

全員、なるべく笑顔で関わろうと努力する。

そこで、何かを思い出した。

って言うのは、実況風景のことです。

4人でやっていた実況のことを思い出し、色々変わっていきますが、そんなとこありまーん。

快晴無風は出したかっただけ。

てか、気づいた人いるかな。

思い出した時、一人称が僕じゃなくて、”俺”になってること。

へっ!いねーか!(泣)

そんな感じで終わります。

文句は受け付けません。

(題名決めてない。わぉ。)

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