第2話

死柄木弔〜束縛型〜
2,324
2020/05/12 00:33
死柄木弔
時雨。今日は大人しくしていたか?
こくり。頷く。
そう言って死柄木弔は私の腕に幾重にも重なった手錠を弄る。
手錠の鍵の場所は死柄木弔しか知らない。
鍵を壊そうとしてもその瞬間、私の首に付けられた爆弾が反応して最悪の場合は
首が取れる。
個性を使って手錠を嵌められる前に戻そうか?
いや。個性を使おうとした瞬間、監視カメラから死柄木弔が爆発を起こす。
彼は何故こんなにも狂ってしまったのか。
























作者のnayeonpen♡kanamiです!
この度は私の語彙力不足により
「ん?どういう状況?」
という作品になってしまった事
お詫び申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。
そこで説明として、
イラストを描いてみました!
↑下手ですみません。
奥の茶色の線は、牢屋の鉄格子の
木製格子です。
手をばんざいして手錠を掛けて
手錠に鎖を繋いで
鎖に木製格子を繋いでいます。
読んで頂き、ありがとうございます!
すいません。追記です。
時雨ちゃんの個性は
時間を操る個性です!

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