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第88話

➮ 87




















角名:あ,開いてる










- あたしは角名くんに抱き抱えられたまま保健室に来た

角名くんはベッドにあたしを優しく降ろしてくれる













あなた:ごめんね……




角名:だから何であなたが謝るのって











- 『 怖い思いしたのはあなたでしょ? 』

そう優しく言って頭を撫でてくれる彼

あたしはまた泣いてしまった

いつからこんなに泣き虫になったのかな……?









角名:そろそろ休憩の時間だしこのまま休憩入る?











- 時間を見ればもうお昼過ぎ

休憩の時間が来れば自由時間だ

角名くんは………好きな子と回るのかな



















角名:よかったら一緒に回らない?




あなた:………え………?



















- あたしは耳を疑った

だって____角名くんがあたしを誘ったのだ










あなた:え,い,いいの……?




角名:誘ってるのは俺だよ











- 笑いながら答える彼

嬉しかった。あたしも一緒に回りたかった

でも______













あなた:あ,の……好きな子と回らなくていいの……?





















- あたしは余計な事を聞いてしまったと後悔した





















角名:俺はあなたと回りたいの




あなた:え……?




角名:俺があなたと回りたいから誘ってるんだけど……それでも駄目?









- 首を傾げて聞いてくる彼











あなた:だ,駄目じゃない…!




角名:じゃあ…一緒に回ってくれる?




あなた:うん!!











- 『 ありがとう 』と笑う彼はとても優しかった










あなた:あ……!




角名:?何?




あなた:さっきは助けてくれてありがとう!











- 言いそびれていたお礼を今更ながら伝えた













角名:別に。何かあったら呼べって言ったの俺だし











- 『 まぁ呼ばれなくても言ったけどね 』と笑う彼









あなた:……角名くんはほんとに優しいよね




角名:そう?




あなた:うん,すっごく優しい!









- あたしは微笑みながらそう言った






















角名:誰にでも優しい訳じゃないよ




あなた:………え………?



















- 『 誰にでも優しい訳じゃない 』と言う彼

______どういう意味………?