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第83話

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角名:このくらいかな









- あたしは放課後,角名くんと買い出しに来た












あなた:角名くん,部活はいいの……?









- 彼は部活をやっている

しかも強豪校のレギュラースパイカーだ

練習に参加しなくていいのだろうか……












角名:だって一人じゃ荷物重いでしょ?




あなた:え……












- 確かに今二人で持っている荷物は

重いものを角名くんが持ってくれているとは言え

女子一人では絶対に持てない量だった









角名:それに俺,あなたと買い物行きたかったし




あなた:え…!?










- サラッとそう言って笑う彼

______まただ

胸がキュウッと締め付けられる













あなた:あ,え,と……角名くん,好きな子とは最近どうなの……?




角名:え?











- 締め付けられる胸を紛らわしたくて

あたしはそんな話題を彼に吹き掛ける












角名:あなた,俺の好きな子の事すごい気にするよね




あなた:う"……そ,そうかな…?




角名:うん。絶対そう










- 『 何で? 』なんて笑ってくる角名くん

_____ずるい













角名:まぁ……普通に仲良いかなって感じ




あなた:え………?









- 『 普通に仲良いかな 』

その角名くんの言葉に

あたしは胸が痛くなった










あなた:そう,なんだ………









- 明らかに落ち込んでいる

何で?こんなに寂しくなるの…?

角名くんが好きな子と仲良いって

それはいい事じゃん

でも_____何か嫌だ

その子は誰か……すごい気になってしまう












角名:あなたは?




あなた:え……?




角名:好きな人とか,出来そうにない?











- 優しく微笑む彼

あたしはこの笑顔に凄く安心する

角名くんになら__話しても良いかなって思える











あなた:……侑くんとも仲直りして……大きく前には進めたはずなのに……













- 『 " 好き "の気持ちがわからない 』と彼に告げる











角名:まぁ……" 好き "が何なのって言われれば確かに説明は難しいけど…













- 『 他の人への気持ちと何か違うと思ったら

好きなのかな?って疑ってもいいんじゃない?』

彼はそう笑った









角名:" 好きなのかな? "っていう疑いさえ出来れば嫌でもそう考え始めるでしょ?




あなた:う,うん……




角名:考えていく上で,それは" 好き "だったのか,それとも違ったのか気付いていけばいいんじゃない?




あなた:………!












- 『 " 好き "が分からないなら

" 好きなのかな? "って疑うところから始めな 』

優しく微笑みながら彼はそう言ってくれた














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本日もう1話更新します(´;ω;`)