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第53話

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- 期末テスト期間の放課後

あたしは図書室に来ていた

美結はバイトだから今日はあたし一人

今日の図書室は人も疎らだった

静かな空間で勉強をしていると____



















ガラッ



















あなた:ッ………!




侑:………









- 見慣れた金髪の男の子" 侑くん "が入ってきた









あなた:………



















- あたしは顔を逸らして知らんぷりした

____でも



















ガタッ









- 人が疎らな図書室で席も沢山空いているのに

彼はあたしの目の前の席に座ってきた









あなた:ッ………










- 怖かった

出ようか悩んだ

でも侑くんは普通に教科書を広げ始めた









侑:………










- 普通に勉強をしている

なのに急に出ていくなんて不自然だろうから

あたしはそのまま残って勉強する事にした









侑:…………









- 怖さもあって,ふと侑くんを見てしまう

高くなった身長,いい感じについた筋肉

明るくなった髪,大人びた顔……でも

確かに目の前にいるのは__初恋の相手だった









侑:………?




あなた:………!









- 視線に気づいたのか侑くんもあたしを見る

一瞬目が合ってしまい勢いよく顔を伏せた

流石に気まずい……もう帰ろうかな……





























そう思った時に____手を握られた感触





























あなた:………!?





























- ふと手に目をやると侑くんがあたしの手を握っていた



























あたしは驚いて顔を上げた





























すると




























目の前には侑くんの顔






























そして





























あたしの唇に侑くんの唇が重ねられた





























侑:………話がある






























- 8年振りに聞いた声だった