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第64話

➮ 63




















治 side







治:あほ




侑:うっさい









- あなたは角名と行ってしまった

きっとあなたは過去の事を思い出した

一緒に居た銀やあなたの友達は

未だに驚いた顔をしていた









治:…手ぇ繋いで欲しくないからってあんな言い方無いやろが




美結:え……?









- 友達は驚いたように俺を見た

ツムはほんまに不器用な奴や

好きな子に対してほんまに真逆の言葉を言いよる

角名と手を繋いで欲しくないから

ツムはあんなことを言ったんや









治:反省したんやないの?後悔したんやないの?









- ツムがどれだけ後悔して

どれだけ反省をして

どれだけあなたを想ってきたか

俺は知っとる









侑:……あかんねん………




治:え……?




侑:あなたが角名に取られてまうって思うと……









- 『 平常心じゃ居られなくなるんや 』

と泣きそうなツム

どれだけあなたを想ってきたか分かる俺は

傷付いたあなたの気持ちも分かるけど

それと同時に傷付くツムの気持ちも分かった









侑:……俺……どうしたらええのかわからへん……



















- 『 好きすぎて好きすぎて

もう訳が分からへんのや』




















美結:……なら伝えたらええんやない?




















- 言葉を発したのはあなたの友達だった










美結:皆に何があったのか私には分からへんけど









- 『 伝えたいことがあるなら

言葉にして伝えへんと伝わらんよ 』という彼女





























ツムは人混みを掻き分けて走り出した






























初恋の相手を探しに