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第89話

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角名:何処行こっか




あなた:お腹空いた!




角名:じゃあ何か食べよっか




あなた:うん!











- 制服に着替えてあたしは角名くんと文化祭を回る

周りはやっぱりヒソヒソ噂をしていた

そうだよね……一緒にいたらやっぱ勘違いもされるよね









角名:……?あなた?




あなた:…!は,はい!




角名:どうかしたの?









- あたしの返事に笑いながら彼はそう聞いてきた

少しの異変にも気付いてくれる彼は本当に凄い













あなた:あ,の………




角名:ん?




あなた:その………











- あたしは中々言い出せなかった













尾白:お,角名やん!




角名:!どうも




赤木:え!え!彼女!?











- どうやらバレー部の先輩のようだ

会うなり" 彼女か "と聞いてくる先輩達

あたしが気にしてるとこを突いてきた











角名:あんまり大きな声出さないで下さい。あなたが驚いてます




あなた:え………




尾白:あーすまんかったなぁ!




赤木:あなたって……侑と治の幼馴染?













- 角名くんは否定も肯定もしなかった

全否定されるよりはいいけど……

____あたし何で肯定して欲しいと思ってるの?









あなた:お,幼馴染というか……小学校の時少しだけ一緒で……




尾白:おーやっぱりこの子か!




赤木:難波あなたちゃんよな?













- 『 " 高嶺の花 "で有名やで 』と笑う先輩

高嶺の花……まだそんな肩書き残ってるんだ…












角名:あなたが可愛いからってナンパしないで下さい




あなた:えッ!?




尾白:別にナンパやないし!




赤木:ま,お邪魔みたいやし俺らはもう行こか









- 『 ほなあなたちゃんまた 』と手を振り去っていく先輩









角名:ごめんね驚かせて




あなた:う,ううん!











- 『 悪い人達ではないからさ 』と笑う彼

悪い人達では無いのは……何となく分かる












あなた:あの……角名くん




角名:ん?なぁに?




あなた:角名くんは……あたしとカップルじゃないかって噂されて……嫌じゃないの?










- 角名くんの顔が見れなかった

あたしは俯いてスカートをキュッと握ったまま

彼の返事を待った





















角名:嫌じゃないよ




あなた:……え……?























- 『 寧ろあなたと噂されるならいい 』






















彼は微笑みながらそう言った
































………何で______?