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第55話

➮ 54




















- 涙が止まらなくて泣き続けるあたしの背中を

角名くんは優しく摩ってくれた

特に理由は聞いてこなかった

あたしも何でこんなに泣いているのか分からなかった










角名:家まで送るよ









- そう言った角名くんは

治くんとの勉強会を切り上げて家まで送ってくれた

帰り道でも特に聞いてくることはなく

家に着いたら『 また明日ね 』と優しく微笑んでくれた





























あなた:おはよー……




美結:おはよー!……ってあなた!?









- あたしの顔を見るなり美結が驚く

それもそうだ

目は真っ赤なままで

まるで泣いた直後かのような顔だから









美結:………平気?









- いつもなら『 どうしたの!? 』と聞いてくるが

恐らく美結は最近あたしの様子が変だと察している

だから必要以上には聞いてこない

多分,あたしから話し出すのを待ってくれている









角名:おはよ




あなた:……!おはよ……!




治:!?あなた!?









- 『 どないしたんその顔! 』と驚く治くん

昨日角名くんはあたしを治くんに会わせずに

勉強を切り上げて送ってくれたので

治くんはあたしが泣いた事を知らなかった









あなた:ちょっとね……( 笑 )




治:平気なん…?




あなた:うん,平気だよ!ありがとう!









- あたしの言葉を聞くと治は安心したように微笑んだ









治:ツムといいあなたといい…よう泣くなぁ




あなた:………え………?









- 侑くんが泣いていた……?

何で………?

何で侑くんが泣くの……?

治くんの言葉に角名くんも美結も驚いていた






























ねぇ侑くん































侑くんはあたしの事が嫌いだったんだよね?































ぶすに好かれるのが嫌だったんだよね?





























だから意地悪たくさんしたんだよね?

































なのに何で侑くんが泣くの………?






























なんで

































キスなんてしたの______?