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第87話

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あなた:お帰りなさいませ,ご主人様…!













- 文化祭が始まった瞬間1組は大繁盛

主に男子のお客さんで溢れ返っていた













侑:あなた




あなた:……!侑くん!




侑:よぉ似合っとるなぁ













- 『 可愛ええで 』と照れながら言う侑くん

8年前の彼とは違う____嬉しかった












あなた:ありがとう!




侑:ッ!!




男子:侑顔真っ赤〜!




侑:や,喧し!!!!












- 『 はよ案内してやメイドさん! 』と言われ

あたしは侑くん達を案内する











あなた:ご注文お決まりになりましたらお呼びください( 微笑んで )




男子:わかりました〜!




男子:侑はあなたちゃんがええらしいで〜す!




侑:喧しいわ!!!!










- 『 あなたもはよ仕事戻りぃ! 』

顔を真っ赤にしながらそう言う侑くんは

ちょっと可愛いなって思った
































あなた:お帰りなさいませ…………ッ………!!




3年:ほ〜?可愛ええや〜ん




3年:メイドさん可愛ええなぁ?












- ニヤニヤしながら入ってきたのは____

過去に振った先輩達だった










3年:案内してやぁ!









- 先輩の一人があたしの腕を掴む

怖い

怖い

怖い











あなた:嫌ッ…!!!!











- あたしは怖さで腕を振り払ってしまった









3年:ッたいなぁ………




あなた:ッ………




3年:悪いメイドさんにはお仕置せなあかんなぁ?










- 『 恥晒したるわ!! 』と言えば

先輩達はあたしをテーブルに押し付けて

メイド服の胸元のボタンを引きちぎった

もちろん____皆が見ている前で























ガンッ




















- 誰かが椅子を蹴飛ばした











3年:ッてぇな!!!!













- 蹴った椅子が先輩の足に当たったらしい



















角名:その汚い手を離しなよ





















- 助けに来てくれたのは____彼だった









3年:んだと!?




3年:やんのか!?












- あたしを押さえていた先輩の手は離れ

あたしは急いで胸元を隠す











3年:糞生意気な餓鬼やなぁ?




角名:そういうアンタらは大人気ない先輩ですね




3年:なんやと!?




3年:ほんまにやるかぁ?












- 先輩と3対1なんて無理に決まっている

止めさせなきゃ……!












角名:生憎俺は選手ですからね。手は出せません




3年:はぁ?じゃあどないする言うねん?




角名:まぁ俺を殴るのは好き勝手してくれて構いませんけど











- 『 この子に手を出すなら人呼びます 』

そう言った瞬間に勢いよく入って来たのは____













先生:おらお前ら何しとんねん!!!!




3年:げっ




3年:やば…!









- 誰かが呼んでくれたのであろう

生徒指導の先生が駆け付けてくれて

先輩達は連れていかれてしまった













角名:大丈夫?

















- 震えるあたしに角名くんはブレザーを掛けてくれた

そしてそのままあたしを姫抱きして教室を出た

教室は男子の悲鳴と女子の歓声で包まれていた