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第31話

➮ 30




















美結:………あ









- 美結が何かに気付いて声を出す

美結の目線の先に居たのは____









あなた:………ッ角名くん………




角名:……おはよ









- 静かに挨拶をして席に座る角名くん

………聞こえてた……かな……

あたしはまた,原因不明の胸の痛みに襲われた
































男子:てか酷くねぇ?誕プレ貰ってデートまでしといて" からかってるだけだと思う "やで?









- 角名くんの横で男子が笑う

そう思われても仕方ない事を言った

わざとらしく言ってくるその男子は

昨日あたしに告白してきた人









男子:モテる女はええなぁ?どんなに調子乗っててもモテるんやもんなぁ




角名:………









- 角名くんは何も言わない

どんな顔をしているかなんて見れない

だってきっと____あたしに怒っているから









男子:黙ってないでなんか言ったらどうなん?聞こえてんやろ?" 性格ブス "




あなた:ッ………









- " ブス "

この単語を聞くと

昔の記憶がフラッシュバックする









男子:おいなんか言えや!!!!









- とうとう怒鳴ってあたしの手首を掴む

怖い

怖い

やめて

あたしはギュッと目を閉じた




























バシッ

























- 掴まれていた手の感覚が無くなった









男子:は?何やねん角名




あなた:………!









- あたしは目を開けた

するとどうやら

角名くんが手を振り払ってくれたみたいだ









角名:お前があなたに文句を言う理由は何?




男子:はぁ?何?お前も此奴うざいやろ?









- 指を差してくる男子

それすらも怖くてビクッとなる









角名:別にうざくないけど。勝手に決め付けないでくれる?










- 確かにはっきりと

角名くんはそう言った










男子:は?何なん?あんな事言われてまだ此奴のこと庇うん?




角名:俺があなたと仲良くしようがしまいがお前には関係ないよね?振られた腹いせに俺を使うの辞めてくれない?









- 『 中身も見ないで近付くから振られるんだよ 』

と,馬鹿にするように言う角名くん













男子:はぁ!?何やねんええ人ぶりやがって!!









- 文句を言いながら男子は去っていった

………怖かった____




































角名:大丈夫?



























- いつもの優しい声で角名くんはそうやって言う

何で………?








あなた:あ,うん……平気………ありがとう……




角名:そっか,よかった








- 角名くんは安心したようにそう笑った









角名:あのさ


























俺,別にからかって楽しんでる訳じゃ無いから