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第80話

➮ 79




















侑 side







侑:つっかれたなぁ




治:腹減ったわ




侑:サムが腹減っとるのはいつもの事やろ











- 俺らは午後練を終えて家に向かっている










治:そう言えばあなたまた告られたらしいで




侑:………知っとる




治:拗ねんなや




侑:拗ねとらんし











- あなたの事を何も知らん奴らが

のうのうと告白しとるのがほんまに許せんかった

















侑:ただいまー




治:母さん飯なんやー











- 家に着いて俺らは中に入る

サムは入って早々飯の話


















あなた:お,おかえりなさい……!





















- 玄関まで俺らを出迎えに来てくれたのは

紛れもない,俺の好きな人だった






















宮母:偶然街であってなぁ!あなたちゃん一人や言うし今日は夕飯食べにきてもろたんよ!











- 買い物中に偶然出会ったらしい

そういう事か

でも,あなたを交えて皆で話すこの光景

二度と見ることはないと思っていた光景

俺は嬉しかった



















全員:ご馳走様でした!




あなた:すごく美味しかったです!




宮母:ほんまに?よかったわ〜!










- 『 また来てな 』と言う母親に

あなたは笑って返事をする

また来てくれるんか____楽しみやな











宮母:ほなもう暗いし……




侑:俺が送る




あなた:え?













- 帰る流れやと思ったから

俺は自分からあなたを送るって言うた

『 先に言うなや 』って母さんに笑われたから

多分俺に送らせようとしてたんやと思う
































侑:………




あなた:………










- 正直嫌がられるかも思っとったけど

あなたは" じゃあ…お願いします "って

俺が送ることを許してくれた












あなた:……あのね……ッ!



















- 長い沈黙を破ったのはあなたやった
























あなた:あたしもう侑くんのこと怒ってないよ…!




侑:………え………?



















- 『 もう怒っていない 』

確かに彼女はそう言った


















あなた:元々怒ってるというか……怖いっていう気持ちしか無かったけど……




侑:………




あなた:でももう気にしてないよ……!




侑:え………





















- 『 侑くんがしっかりと伝えてくれたから

あたしはもう何とも思ってないよ! 』

あなたは確かにそう言った

何でなん?

何で……あんなに酷い事したのに許してくれるん?

















あなた:だから昔みたいに仲良くしてくれると嬉しいな…!




















- それは8年振りに見た



























俺に向けての笑顔やった