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第8話

過去 ❤💛
なーくん
どう?悪い話しじゃないだろう?
俺達には強い仲間が必要なんだ……。
るぅと
……
ジェル
せやけど、そんなん2人が認めたところで、
お互い組の奴らが黙ってないやろ?
るぅと
……僕の組はもうほぼ壊滅状態だから、
出来ないことはない……。
なーくん
なら、君次第だよ?
ここで死ぬか、
仲間になるか。
莉犬
……るぅとくん……。
るぅと
……莉犬、、、
なーくん
あ、て言っても
な組の仲間になる訳じゃないよ?
るぅと
え?
なーくん
俺とジェルくんの組に入るんだよ。
ジェル
なんやそれwww
るぅと
2人の組?
なーくん
そう。俺達はもっと大きなヤクザグループを
叩こうと思ってる。
そのために仲間がいるんだ。
全ては復讐のために。
莉犬
そのヤクザグループってのは
薬の売買をしてるところ?
ジェル
!知ってるんか?!
莉犬
知ってるも何も……。
るぅと
……

莉犬はそいつらの被害者です。
ななジェル
ななジェル
?!




ーーーーーーーーーるぅとーーーーーーーーーーーー
るぅと
あれは、10歳の時。




僕はごく普通な家庭に生まれ、恵まれた暮らしをしていた。


そんな時、父の会社が倒産してしまい、


その日から父が狂ってしまった。


酒、タバコ、女、そんなものばかりに


金を使うようになり、借金ばかりが増え、


母は家を出て行き、最後に父は僕をヤクザに売った。





それが今のる組です。








そこで、ある男と出会った。


僕はその人に武術や喧嘩を教わり、


父の居場所を突き止めた。


そして、僕は何度も何度も父の顔を殴った。











僕は初めて人を殺したんだ。





その後、





僕と同じようにヤクザに売られた男の子を見つけた。



その子が"莉犬"だった。




ーーーーーーーーーー莉犬ーーーーーーーーーーーー



俺も同じような理由でヤクザに売られ、


毎日奴隷のようにこき使われてた。


そんなドブみたいな生活から、


るぅとくんが、


俺を引っ張り出してくれたんだ。







それから俺はずっとるぅとくんの傍にいた。




喧嘩はそんなに強くなかったから、




ナイフの技術を身につけたんだ。









俺はこれで、るぅとくんを一生守り続ける。
莉犬
そう、誓ったんだ……。



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ジェル
なんや……めっちゃ苦労したんやな……。
莉犬
そうだよ。
るぅと
だから僕達は奴らの情報を集めるために、
この学校に入学したんですよ。
なーくん
そっか……なら、目的は同じだ。
どう?俺達と手を組まない?
なーくん
"るぅとくん"ニコ
るぅと
るぅと
いいんですか?
なーくん
もちろん。
なーくん
スッ
るぅと
あ、ありがとうございます……ポロポロ



パシッ!(握手)
莉犬
るぅとくん!ポロポロ
るぅと
莉犬!!
るぅりーぬ
るぅりーぬ
ギュッ
ジェル
はぁ〜なんか腹減ったなぁ。
ラーメン食いに行こう☆☆
なーくん
ジェルくんラーメン好きだねwww
ジェル
だって安いやんwww
るぅと
僕も行きます!
莉犬
俺も!!
なーくん
その前に莉犬くんは手当てした方が良くない?
莉犬
あ、ホントだ……。
ジェル
莉犬ごめんな?
莉犬
許さない……😤
ジェル
悪かったって。ラーメン奢ったるから!
莉犬
許す✨✨
るぅと
僕も僕も!!
なーくん
2人とも戦ってる時はあんなに怖かったのにw
別人みたいwww
るぅと
よく言われますwww
ジェル
まぁ、とりあえず、みんなよろしくな!!
なーくん
よろしく!!
るぅりーぬ
るぅりーぬ
よろしく!!














正直、るぅとくんを殺してしまうのは惜しいと思った。



彼なら、もっと強くなれる。



もちろん莉犬くんも。






でも、



何より、




2人の友情に負けたよ……。



あんなに傷つきながら、るぅとくんを守るんだもん……。



相手のために死のうとするんだもん……。




そんな2人を殺すことなんて、




俺には出来ない。
































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これでる組の件は解決した。


でも、これをどうやって父さんに話そう……。



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