第296話

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2019/12/19 14:46



















あの日、あの夜の、あの言葉で
































私は、決めた。









































もう言い訳なんてせず、


素直に、自分の気持ちに向き合おう、





































てーくんや、ゆんぎ오빠に、
" 心配をかけるかもしれない "





























じゃなくて、




























" 心配をかけないように、




もっと、努力しよう "
























































簡単なことじゃないって、




そんなの私自身がよくわかってる。































でも、だからって、諦められない


































周りの人に、"諦めた方がいいんじゃないか"






っていわれて、







諦められるんなら、









































自分の夢は、それっぽっちだったってこと、










































私は、簡単には、諦められない、






軽い気持ちで、この業界に足を踏み入れた訳でもない






































自分でなんとかしよう、







とにかく、あがいて、あがいて、あがきまくって、





それでも無理なら、また別の方法を考えればいい


































とにかく今は、





諦めたくない、











































   テヒョン
テヒョン
   うん、
   テヒョン
テヒョン
   それでこそ、
   テヒョン
テヒョン
   俺らの知ってるあなただな  
   テヒョン
テヒョン
   頑張れ  









第 2 章 〜 END 〜





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今回、私から皆さんに

" 自分と向き合う上で大切なこと "

をこの小説を通してお伝えしたかったです。


誰かに、

" 私はこうしたいんだけど、諦めた方がいいのかな "


って聞いた時に、



" 諦めた方がいいかもね、"



って言われて諦められるなら、



自分の気持ちはそれ程度。



" 諦めた方がいいかもね "と言われてもなお


頑張り続けられるのが、


その気持ちに対してどれだけ本気なのかを


教えてくれます。



もし、これから先受験や色んなことで、

悩むことがあったら、

自分の心に、問いかけてみてください。












" 本当に諦めきれるのかな "



" 後悔しないのかな "って












今、どうすればいいのか悩んでるあなたちゃんに

















私が大好きな言葉を、


皆さんに送ります。















" 今日の選択で、後悔がないように



この瞬間の自分を信じてみて "




SEVENTEEN 9ーTEENより


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