第33話

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25,377
2019/06/29 13:50

















音のする方に近づくと、、、







































スマホの画面に、私の設定してるのと同じ








































" てーくん "

















と書かれた人から電話が、、、
























  me
me
   え、、、   






































一気に背筋が凍る



































ピコンッ


































着信音が消えたと同時に







" 2つ " のスマホが同じタイミングで光った






























ユランちゃんのスマホの画面には




































" ハッキングアプリ からのお知らせ "
























と書かれた文字の下に





























" てーくん "










💬あなた~







💬ごめん。まだ起きてなかった?






💬明後日いつもんとこ、9時半に集合






💬LIVE頑張ったご褒美に俺が奢ってやる







💬あ、だからって書いすぎ禁止な!?!?






💬じょんぐがもくるって( ˙-˙ )
































自分のスマホを慌てて確認すると





































これと全く同じ内容のメールが 正真正銘 てーくん から来ていた










































  me
me
   なにッ、、、、これ、   


































驚きと恐怖で体の震えが止まらない

































  me
me
  いや、、、、、  
  me
me
  、、、、、、なんで、ッ、、  
































ユランちゃん、

































あの子は一体、、、







































何者なのだろうか、、、、















































ギッ、、、、、、ギギッ、、ギギッ






































  me
me
   !?!?   
































だ、誰かが、、階段登ってきてる、、


















































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