やっぱり、、何かおかしい、















小刻みに震えるてーくんを、







背伸びして、精一杯抱きしめた、














やっぱりてーくんも、男の人なんだ、

一体なんのことだろう、、

てーくんは短く私の質問に答えると、








力強く私を抱きしめ首のあたりに顔を埋めてきた。













きっと、何か不安なことがあるんだろう、、

てひょんside





















今日の朝、マネヒョンが俺宛に郵便物が来たとダンボールを渡してくれた。















中を見ると、
































封筒に入った一通の手紙と、











大量の写真

そこには、俺たち  BTS  や、  SEVENTEEN のメンバー達の私生活が写された写真が沢山あった。
























車の前に立つ俺と、あなたの写真



あぁ、この前のやつか、




ショッピングモールでのぐくとあなたの姿や





SEVENTEENのホシ？くんとあなたが2人で仲良くアイスを食べている写真





ユンギひょんとあなたがくまもんとたわむれてる写真など、















どれも共通してる点があった、

どの写真にもあなたが写ってるということ。



































そうだ、手紙ｯ

「  こんばんは。


いつも活動お疲れ様です。


写真、どうでしたか？？ㅎㅎ


相変わらずあなたちゃんは男たらしですね笑
昔と何も変わってない、、






私ははっきりいって彼女が嫌いです。






大っ嫌い。








だって鬱陶しいでしょ？ㅋㅋ







いつもいつも目障りで、

私の邪魔ばかりしてくる。



早くあの子がいなくなればいいのに、



毎晩こう考えます。



きっとarmyもCaratもみんなそう思っていると思いますよ。



だから、私があの子をどん底まで落としてあげるつもりです。




SEVENTEENは13人でひとつ。





早く死んで。




血に飢えたお姫様。









わかってると思いますけど、邪魔、しないで下さいね？



あなたちゃんにこのこと言ったら、

どうなるかわかりますよね？笑



彼女が  また  傷つくだけですよ。まぁ、私はそれでもいいんですけどねㅋㅋ   」

















パラッ











封筒の中からでてきた一枚の写真には、















幸せそうに笑うあなたの上に、










大きな文字で「  死  」











とかかれた写真が入っていた

早く死んでね



血に飢えたお姫様。









あのしつこいアンチメールも、  あの女  が送ってきてたんだ、
































とりあえず、、ユンギヒョンに相談しよう、














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