第29話

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2019/06/23 14:29
   テヒョン
テヒョン
  ひょん、、
  ユンギ
ユンギ
  どした?  
   テヒョン
テヒョン
  これ、みてくださいッ   











そういってゆんぎひょんに送られてきた物を全部渡した











  ユンギ
ユンギ
   これっ、、
   テヒョン
テヒョン
   あの女だッ、、、絶対   
   テヒョン
テヒョン
   許さねぇ、、
   テヒョン
テヒョン
   なんでいつも、あなたばっか、!!!!!!   
  ユンギ
ユンギ
   落ち着け、てひょな、
   テヒョン
テヒョン
   でもッ!!!!!!  
  ユンギ
ユンギ
  お前の気持ちもよくわかる、
  ユンギ
ユンギ
   でも、まだ判断を早まるな   
  ユンギ
ユンギ
   まだ完全にあのパクユランだって  
確定したわけじゃない
   テヒョン
テヒョン
   何いってんですかひょん!!!!!!
あの女に間違いないですよ、
  ユンギ
ユンギ
   もっと証拠が必要だ   
  ユンギ
ユンギ
   もし、下手に早まってみろ   
  ユンギ
ユンギ
   違った時、1番苦しい思いするのは  
  ユンギ
ユンギ
   あなただ   
   テヒョン
テヒョン
  、、、。  
  ユンギ
ユンギ
   前に話し合っただろ?  
あなたの 記憶 が戻らないように
しようって、
   テヒョン
テヒョン
  、、、、はい、  
  ユンギ
ユンギ
   あなたが“  あの時みたいに  ”
辛い思いするのは、
傷ついていっぱい泣くところは、
  ユンギ
ユンギ
  俺も、もうみたくないんだよ、
  ユンギ
ユンギ
   お前もだろ、?  
   テヒョン
テヒョン
  はい、













また、あなたが傷つくんじゃないかって、






いっぱいいっぱい、怯えて泣くんじゃないかって、







また、“あの時” と同じようになるんじゃないかって、

















一気に不安がおしよせてきて、











気がついたら、














あなたに電話してた。

























あなたは走ったのか、息を切らせながら駆け寄ってきた













やっぱり、あなたは優しすぎるよ、











俺を心配して走ってきてくれたんだと思うと、




一気に胸が締め付けられた。









抱きしめた君は、また前以上にか弱くなってる気がした。

















俺は君を心配してるのに、









君はそんなこと知りもしないで、俺の事心配して










また昔のように











「  てーくんなら、大丈夫   」











「 なんとかなるよ、」


















そういって、力強く抱きしめてくれるんだ。























あぁ、今度こそ









































絶対に













































あなたを守ってみせる





















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