" 私がやったの "
メンバーはみんないっきに無言になり
驚いた表情で私のことを見つめていた
でも、
1番驚いていたのは、
他の誰でもない、ユランちゃんだった。
泣きながら訴えたって普通は
効果が無いはずだけれど、
今の私の立場からすると、
余計にみんなに私の言葉を
信用させてしまってることになる。
だって私は今、
" 悪者 " なんだから、、、、
~ 6人目 ~
ありがとおおおおお!!!!!!
え、、倒れた!?!?
大丈夫!?!?え、まじいける??!?
うちなら大丈夫よん。
デブいからさ((
~ 7人目 ~
ほんとに嬉しいです!
ありがとうございます!!!!!!
もっと頑張りますね!!!!!!
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。