第6話

同居
2,892
2018/03/21 06:45
ドアを開けると、テヒョン君は最初と全く同じ笑顔で立っていた。
(なまえ)
あなた
テヒョン君、私たち 今日から一緒に住むんだよね?
テヒョン
そうだよ〜
(なまえ)
あなた
まあ、家入って。
テヒョン
ありがとう☺️
(なまえ)
あなた
2階に空いてる部屋がいくつかあるから、好きなところ使って。
テヒョン
りょーかい
(なまえ)
あなた
私は夜ご飯つくるね。
テヒョン
うん。
テヒョン
💭あなたちゃんの手料理が食べれる💕💓
トントントントン((野菜を切る音です。

野菜を切って居たら指を切ってしまった
(なまえ)
あなた
痛っ
と言うとすぐにテヒョン君がきて、


私の指を口の中に入れて舐めた。
テヒョン
あなたはもう料理しないで、
二度と。
これからは俺が作る。
(なまえ)
あなた
💭な、舐められた…!((ドキドキする。
(なまえ)
あなた
💭初めてテヒョン君に呼び捨てされた
しかも今まで「僕」だったのに「俺」になってる。
私は、不覚にもテヒョン君をかっこいいと思ってしまった。ドキドキした。



大嫌いなストーカーのはずなのに……


テヒョン君が料理をしている間、
(なまえ)
あなた
💭そういえば、テヒョン君が、メガネとマスク外してるの見たことないな〜
とか、思いながらボーーっとしていた。
テヒョン
ご飯できたよ〜
(なまえ)
あなた
お、美味しそう……!🤤
そこには、インスタとかに載ってるような、おしゃれで、美味しそうなオムライスがあった。
(なまえ)
あなた
いただきます!
(なまえ)
あなた
美味しい!
テヒョン
ありがと😊
(なまえ)
あなた
💭マスクはずしてる…!
レアだ!

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