拓斗「あなた、」
『...何??』
拓斗「とりあえず内容こんなんでいいか??」
『 ... 』
『...まあ、いいんじゃないかな?』
『もしこの紙届けるんだったら各校の主将か監督だね』
拓斗「分かったべ!!笑」
『...行ってきな』
拓斗「お母さん...」
『...炉李~~!!!!!!(大声)』
拓斗「ちょ、バカお前やめて?!?!」
炉李「めぅ?」
拓斗「ギャァァァァ!?!?!」
炉李「は??」
『...(配りに行こ)』
タッタッタッタッタッタッ
─────────────
『(澤村サンどこだ...??)』
縁下「あれ??」
菅原「あなただな」
縁下「あなた~!!」
『!!!!』
『菅さん!!縁下さん!!』
菅原「どうした??」
『あ、これ。澤村さんに渡してくれると嬉しいです』
『なんなら全員で見てくれると嬉しいです』
縁下「この1ヶ月分の予定みたいな物か...」
菅原「あ、そういや俺らもあなたに聞きたかったことがあったな」
『??』
縁下「今日一日はどうしたらいいかな??」
『あ~...今日1日はフリーです。なので自由に今日を過ごしてくれたらいいかなと思いますけど...』
菅原「おー、分かった!!」
「みんなに伝えておくな!!」
『はい、色んな部屋に言ってもいいですので...』
『それじゃ俺は他校の方にも配らないと行けませんので(*´v`)』
2人「「 (✽´ཫ`✽) 」」
────────────
『(う~...及川さんよりも岩泉さんに会いたい...)』←
国見「!!」
「あなた~!!」
『??あ、英だ...』
国見「可愛いね、結婚する??」
『それはごめんなさい←』
国見「なんで断るの??←」
『...』
『(誰か助けて...)←』
矢巾「国見なにやってんの?!」
「俺の彼女に!!!!←←」
『(もうやだ...)』
花巻「何やってるの~??」
『花巻さん!!』((バッ
花巻「(なにこれ、あなたに抱かれてる??)」
「え、好き←」
『???俺も好きです!』
花巻「(意味違うだろうけど)付き合お???」
国見,矢巾「たとえ花巻さんにだろうが俺らが許しませんッッ!!!!」
花巻「息ぴったりなのおもしろwww」
『あ、花巻さんでいいや←』
花巻「お??どーした??」
『これ』
花巻「予定表、??」
『みたいなものですかね...』
『この1ヶ月何するかもわかんないまま過ごすのもいやじゃないですか、』
花巻「まぁ、そうだね」
『これを皆に見せてください』
花巻「まかせろ~」
国見「ちょ、あなた!!!!←←」
矢巾「うるさ?!?!←←」
『』←
タッタッタッタッタッタッ
花巻「あ~ぁ、行っちゃった」
国見,矢巾「「」」←
────────────
黒尾「研磨~、そろそろゲームやめろ???」
孤爪「あなた居ないならゲームするもん...」
『...』←
『(いや入りずら?!?!)』
『(俺にどーしろと????)』
夜久「(あなたいるけど絶対困ってんな←)」
「(助けてやるか←←)」
『、💦💦』
夜久「お~い、あなたチョイチョイ」
『!!!』
タッタッタッタッタッタッ
夜久「中に入りずらかったろ??w」
『...はいw』
『あ、黒尾さんに渡そうとしてたやつ夜久さんでいいや((』
夜久「??」
『この1ヶ月の予定表みたいなやつです、』
『全員で見てくれたら嬉しいです』
夜久「なるほどな!!」
「ちゃんも全員に見せるから安心しな、!!」
『(安心する...←)』ホワホワ𓂃 𓈒𓏸
灰羽「あなたと夜久さ~ん!!」
『(チッ←←)』
『(ホワホワしてたのに←←←)』
夜久「どうした??リエーフ」
灰羽「...ジー」
夜久,あなた「『????』」
灰羽「やっぱり2人ってちっこいですね!!」
夜久「はぁ...」
バシーンッ
灰羽「痛ったァ?!?!」
『お前覚悟しとけよ←』
夜久「だな、」
「レシーブ練習倍にしてやるからな←」
『( ^ω^)』
灰羽「あッッ←←←」
─午後の自由時間は夜久サンとあなたサンにレシーブでボコボコにされた灰羽サンでした─
灰羽「チ───(´-ω-`)───ン」←←
夜久「よしッ←」
『(ドヤ)』←
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!