目を開けて周りを見ると
お空では無く , 自分の部屋
… 久しぶりに見た
懐かしいな , 下に行ったら
メンバ ー 居るのかな ?
急いで立ち部屋を出る
でも , ちょっと怖いな …
虐められそうでっ
いや , おっぱ達は変わった
大丈夫よ … 絶対に
何も聞こえない
そう , おっぱ達は部屋に居るんだった
忘れてた … 誰から行こう
今ここで叫んでみる ? ?
顔出してくれるんじゃない ?
って事で叫んでみる
すると予想通り
直ぐに全ての扉が一気に開いた .
みんな急いで部屋から出てきた
そう言って手を広げて待つが
皆目を見開いて中々来ない
みんな一人ひとりが
自分が望んでた言葉を次々に言ってくれる
みんなに抱き着かれ
久々に人の温もりを感じた .
やっぱり落ち着くな …
急いで準備して
懐かしの大きな車に乗る
そして , ばんたんの宿舎へと向かう
マネには電話して急いで来てもらい
運転してもらった .
インタ ー ホンを押すと
直ぐに扉が開いた .
先輩達は驚いた顔をして固まってる
顔は凄く疲れて , 精神的に来てるよう
頭を深く下げ謝った .
そして , ぐく達の部屋へと向かった
ノックをして名前を呼ぶ
返事は帰って来ないので
もう勝手に入る
部屋が荒れてて , 痩せ細って居た
後ろ姿は凄く … 寂しそう .
胸が酷く痛む
そっと後ろから抱き締めれば
直ぐに私だと気づいて
号泣しだし , 抱き着き返して来た
、
ぐくは私を強く抱きしめ
大人の深いキスをしてきた .
私達付き合いました ♡
両思いだったらしく ,
生き返ったら思い伝えようとしてて
そしたらぐくが告白してくれて //
良かった …
急に色々あり過ぎて
頭がパンクしそう (
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。