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第5話

独白
第5話 独白

警察沙汰になったけども一応収拾はついた。

そして私は焦凍の彼女になった。私にそんな資格はあるのだろうか。A組という光を、私は知ってしまった。焦凍も含めて知ってしまった。幸せになりたかった。
でも・・・・・私にそんな資格はもうない。この私が幸せになりたい、なんて。人を殺めた私がそんなことを言ってはいけない。決してゆるされることではない。でも、その幸せがたとえ仮初めの幸せだったとしても、いつかめてしまうはかない幻想だったとしても。私はこの幸せを堪能したい。決して赦されることのない幸せだとしても。

焦凍と特別な関係になったものの二人とも何をすればいいのか分からず何となく喋っていた。某連絡アプリも交換したし。
私達は一緒に帰ることは出来ない。帰りたいけど、私が毎日用事があるからだ。焦凍は用事の内容を知りたがっているけど。人を殺める用事しごととは言えない。言えるわけない。だから適当に誤魔化している。いつまでもつかは分からないけど。たぶん当面は誤魔化せるだろう。

ズキズキと頭痛がするけど無視すれば収まるはず、だから。