玄樹に突然後ろから抱きつかれて、変な声が出た。
こんな声をあげてしまう理由はこいつ。
数時間前、廉にあるものを仕込まれたから。
それは・・・
私の耳元でわざとそう囁いてニヤッと笑った。
セフレである廉の趣味。
学校で入れられたのは初めてだけど、ずっと弱い振動を与えられている身体はいつも以上に感じてしまう。
リモコンで操作できるローターの強度を上げられて、玄樹の前なのに声が漏れてしまった。
そんな変な私の手を取って歩き出す玄樹。
廉はそれを面白そうに見ていた。
歩く度にいいとこに当たるローターのせいで、
まともに話すことすら出来なかった。
やばい、バレた。
恥ずかしすぎて何も答えられない私を玄樹は屋上に続く階段へ連れて行く。
屋上にたどり着くと、
入口横の壁に追い詰められて秘部に手を伸ばされた。
パンツをズラしてローターが入ったままの秘部の膨らみを弄られる。
ガチャ
今にも喧嘩しそうな2人を止める。
セフレと、今シてた相手。
我ながら最低だなーって思うけど、嬉しくもある。
突然ナカの振動が激しくなって、私は壁にもたれながらしゃがみ込んだ。
あまりの刺激に自らパンツに手をかける。
ナカに感じる激しい刺激に、恥ずかしさなんて無くなってた。
廉はそんな私のナカからローターを引っ張り出すと、私を立たせてバックで一気に貫いた。
廉は壁についた私の手を引っ張ると、玄樹を私の前に立たせた。
玄樹のズボンを自ら下げてアレを取り出すと、口に咥えた。
玄樹のを咥えた瞬間激しく腰を打ち付ける廉。
玄樹に上半身を支えてもらってやっと立てていた。
玄樹の手が胸に伸びて、蕾をつねる。
身体中が気持ちよくておかしくなりそう。
玄樹の精子が放たれて、口の中に苦味が広がった。
パンパンパンって大きく響く音と共に、私の声も大きくなる
何度もうなづいて気持ちを伝えると、
廉は嬉しそうに笑って、さらに激しく腰を打ち付けた。
廉は私のナカに放って果てた。
私にしか聞こえないように耳元で囁く玄樹。
今度は廉が私の耳元で囁く。
fin
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Mizuhoさんリクエスト
廉くん×玄樹くんのR18小説でした♡
学生の屋上っていう定番エッチでした!
3人だけどw
二人に攻められるエッチ、
いかがでしたでしょうか?
みなさん感想くれたら嬉しいです♪
ぜひリクエストもしてください!
お待ちしてます!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!