~ラウール目線~
ドラマの撮影を終えて家に向かう途中、
俺が恋しているあなたさんに会った。
お酒を飲んで酔っ払ってる様子のあなたさんに、
年の差を感じて少し悲しくなる。
翔太くんはあなたさんの彼氏で、俺と同じSnow Manのメンバー。
翔太くんの彼女を好きになっちゃダメだって頭では分かってるのに心が言うことを聞かなくて、気づいたら凄い好きになってた。
あなたさんの手を取って歩き出す。
それだけでドキドキして、心臓の音が聞こえちゃうんじゃないかって心配だった。
―あなたのマンション前―
そう伝えて帰ろうと思ったのに、
俺の服の裾を掴んで聞くあなたさん。
そんな姿が可愛くて断る理由なんて見つからなかった。
きちんと整えられた部屋に、統一された家具。
さすが翔太くんの彼女って感じで、胸が締め付けられる。
少し酔いが冷めたみたいで、あなたさんは顔を赤くして謝る。
そんな姿さえ愛おしい。
なんか悔しくて、嫌味っぽく言うとあなたさんは少し困ったような表情をした。
あなたさんの口から翔太くんの名前を聞きたくなくて、唇を塞いだ。
戸惑うあなたさんを押し倒して、再びキスをする。
角度を変えて、何度も何度も。
だけど、やっぱり翔太くんの顔が頭を過ぎって、
唇が触れるか触れないかの位置で顔を止めてあなたさんに問いかける。
しばらく待つけど避けないあなたさん。
赤くなった顔で視線だけ横を向いて、じっとしている。
理性なんて保てるわけなくて、
あなたさんの細くて白い腕を顔の横で掴んでキスを落とす。
さっきとは違って、深く噛み付くようなキス。
舌を絡めると、あなたさんも必死に舌を絡めて動かす。
言う通りに舌を出して俺を求めてくれるあなたさん。
頬や首筋に唇や舌を這わせていく。
あなたさんの漏れる吐息がセクシーで俺の耳を犯していく。
あなたさんの上半身を起こして下着まで脱がすと恥ずかしそうに胸を隠して下を向いた。
俯いているあなたさんの顔を覗き込んでキスをする。
真っ赤な顔でこっちをみるあなたさんが
すごく可愛くて、もう一度キスをして身体をゆっくり押し倒した。
押し倒した勢いのまま胸にしゃぶりついた俺に、素直に感じてくれるあなたさん。
再び舌を絡めて深くキスをする。
合わさった手はどちらともなく指を絡めて繋がっていた。
左手はしっかり繋いだまま、右手で下着に手を伸ばす。
下着の上から膨らみを触ると可愛く反応するあなたさん。
手の動きを止めると子犬みたいな顔で俺を見つめる。
可愛すぎて苛めたくなる。
キスを落としながら、今度は下着の中に手を入れて秘部に指を入れた。
何度も頷いて、必死に気持ちいいことを伝えてくれるあなたさん。
"好き"って気持ちが膨らんでいく。
ササッとゴムを付けてあなたさんの秘部にあてがう。
少しずつ中へと押し進めて、
大好きなあなたさんの中へと入っていく。
俺の首に腕を回して、
悶えるように感じているあなたさん。
その姿をもっと見たくて腰のスピードを上げていく。
絶頂を迎えそうなあなたさんのイイトコを何度も突いて、快楽へと導いた。
俺の腕を掴んで、あなたさんは身体を仰け反らせてイッた。
何回か最奥を突いてから腰のスピードをあげて、俺もゴム越しにあなたさんの中に欲望を放った。
色々と片付けてからあなたさんに土下座して謝罪をする。
あなたさんは"彼女"という言葉に驚いて
キョトンとした顔で俺のことを見つめる。
そう顔を赤くして言うあなたさん。
fin
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,さんリクエスト、
ラウールくんの🔞小説でした★
リクエストから時間かかってごめんなさい💧
翔太くんの幼なじみ(あなたちゃん)を
翔太くんの彼女だと思ってたラウールくん。
でも好きすぎて襲っちゃう感じ・・・伝われっ!w
よく考えたらお酒飲める年齢の人とラウールってもう犯罪だよねw(ダメ、犯罪w)
生で金髪ラウールくん見たんですが、
犯罪級にイケメンだったので金髪で妄想しましたw
みなさん感想くれたら嬉しいです♪
お待ちしてます!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!