第48話

好きな人 feat.ラウール🔞
28,265
2019/08/14 04:39
~ラウール目線~
あなた
ヒック・・・ラウール、ヒック・・・くんじゃん
ラウール
ラウール
あなたさん!
こんなところで何してるんですか?

ドラマの撮影を終えて家に向かう途中、
俺が恋しているあなたさんに会った。

お酒を飲んで酔っ払ってる様子のあなたさんに、
年の差を感じて少し悲しくなる。
あなた
ヒック・・さっきまで翔太と、ヒック・・・呑んでたの
ラウール
ラウール
・・・翔太くんと

翔太くんはあなたさんの彼氏で、俺と同じSnow Manのメンバー。


翔太くんの彼女を好きになっちゃダメだって頭では分かってるのに心が言うことを聞かなくて、気づいたら凄い好きになってた。

あなた
金髪だー!ヒック・・・かっこいいーヒック
ラウール
ラウール
あなたさん、飲みすぎですよ(笑)
あなた
大人はね、ヒック・・・飲まないとやってられないことばっかなのよー
ラウール
ラウール
家まで送ります
あなた
えっ!?ヒック・・・高校生に送らせるなんてダメだよー大丈夫!一人で帰れるから!
ラウール
ラウール
フラフラじゃないですか!
ほら、行きますよ。

あなたさんの手を取って歩き出す。

それだけでドキドキして、心臓の音が聞こえちゃうんじゃないかって心配だった。





―あなたのマンション前―
あなた
送ってくれてありがとう
ラウール
ラウール
じゃあ、おやすみなさい
そう伝えて帰ろうと思ったのに、
あなた
あのっ・・・お礼にお茶でも・・・

俺の服の裾を掴んで聞くあなたさん。
そんな姿が可愛くて断る理由なんて見つからなかった。
ラウール
ラウール
お邪魔します

きちんと整えられた部屋に、統一された家具。
さすが翔太くんの彼女って感じで、胸が締め付けられる。
あなた
はい、紅茶どうぞ
ラウール
ラウール
ありがとうございます
あなた
あの!ごめんなさい!!
酔っ払って絡んだんだよね、私・・・。
少し酔いが冷めたみたいで、あなたさんは顔を赤くして謝る。

そんな姿さえ愛おしい。
ラウール
ラウール
俺が勝手に送るって言ったから。
大丈夫ですよ。
あなた
ダメなんだよねー私。
酔うとすぐウザ絡みしちゃって。
ラウール
ラウール
あんな酔うまで飲んで、なんかあったんですか?
あなた
うーん・・・翔太とちょっと言い合いになっちゃって・・・
ラウール
ラウール
翔太くんと仲良いんですね

なんか悔しくて、嫌味っぽく言うとあなたさんは少し困ったような表情をした。
あなた
今日は本気で言い合いしちゃったから、しばらく仲直りは出来なそうだけど・・・
ラウール
ラウール
・・・俺じゃダメですか?
あなた
えっ?
ラウール
ラウール
俺じゃ、翔太くんの代わりになれませんか?
あなた
代わりって、翔・・・ッ!!
あなたさんの口から翔太くんの名前を聞きたくなくて、唇を塞いだ。
あなた
ラ、ラウールくん?///
ラウール
ラウール
・・・ごめんなさい。でも、

戸惑うあなたさんを押し倒して、再びキスをする。
角度を変えて、何度も何度も。


だけど、やっぱり翔太くんの顔が頭を過ぎって、
唇が触れるか触れないかの位置で顔を止めてあなたさんに問いかける。

ラウール
ラウール
ねぇ、あなたさん。嫌だったら避けて?
あなた
・・・
しばらく待つけど避けないあなたさん。
赤くなった顔で視線だけ横を向いて、じっとしている。
ラウール
ラウール
ねぇ、避けてよ。嫌でしょ?
あなた
・・・嫌、じゃない
ラウール
ラウール
・・・えっ?
あなた
・・・もっと、シて?///

理性なんて保てるわけなくて、
あなたさんの細くて白い腕を顔の横で掴んでキスを落とす。

さっきとは違って、深く噛み付くようなキス。
あなた
んっ・・・
ラウール
ラウール
んっ、あなたさん。
舌を絡めると、あなたさんも必死に舌を絡めて動かす。
ラウール
ラウール
もっと舌出して?
あなた
んんっ・・・
言う通りに舌を出して俺を求めてくれるあなたさん。
ラウール
ラウール
あなたさん可愛い
あなた
ラウールくん、もっと・・・
ラウール
ラウール
後悔しても知らないからね
あなた
ンアッ・・・ンンッ、

頬や首筋に唇や舌を這わせていく。
あなたさんの漏れる吐息がセクシーで俺の耳を犯していく。
ラウール
ラウール
服、脱がせていい?
あなた
うん///
ラウール
ラウール
はい、バンザーイ!

あなたさんの上半身を起こして下着まで脱がすと恥ずかしそうに胸を隠して下を向いた。
ラウール
ラウール
あなたさん?
あなた
・・・恥ずかしい///
ラウール
ラウール
あなたさん、こっち向いて?・・・チュッ

俯いているあなたさんの顔を覗き込んでキスをする。

真っ赤な顔でこっちをみるあなたさんが
すごく可愛くて、もう一度キスをして身体をゆっくり押し倒した。

ラウール
ラウール
チュッ・・・チュパチュパ・・・チュッ
あなた
ンアッ・・・アッ、ンンッ
押し倒した勢いのまま胸にしゃぶりついた俺に、素直に感じてくれるあなたさん。
あなた
ラウールくん、アッ・・・ンンッ・・・気持ちい
ラウール
ラウール
感じてくれて嬉しい
再び舌を絡めて深くキスをする。
合わさった手はどちらともなく指を絡めて繋がっていた。
ラウール
ラウール
下も触っていい?
あなた
うん・・・///
左手はしっかり繋いだまま、右手で下着に手を伸ばす。

下着の上から膨らみを触ると可愛く反応するあなたさん。
あなた
ンアッ・・・ンンッ、アッアッ・・・ダメェ・・・
ラウール
ラウール
ダメなの?(笑)
手の動きを止めると子犬みたいな顔で俺を見つめる。
可愛すぎて苛めたくなる。
あなた
ダメじゃなくて・・・えっと・・・その・・・///
ラウール
ラウール
ふふ・・・可愛すぎるよ
キスを落としながら、今度は下着の中に手を入れて秘部に指を入れた。
あなた
ンアッ・・・ンンッ、アッ・・・アアンッ
ラウール
ラウール
もう穴の外までぐちょぐちょじゃん
あなた
ヤァ・・・アンッ、ラウール・・・くん、アッ///
ラウール
ラウール
気持ちい?
あなた
うんっ・・・ンアッ、アッアッ・・・
何度も頷いて、必死に気持ちいいことを伝えてくれるあなたさん。

"好き"って気持ちが膨らんでいく。
ラウール
ラウール
ごめん、もう我慢できないや。
ササッとゴムを付けてあなたさんの秘部にあてがう。
ラウール
ラウール
挿れるよ?
あなた
うん、
少しずつ中へと押し進めて、
大好きなあなたさんの中へと入っていく。
あなた
ンッ・・・アアッ、ンンッ
ラウール
ラウール
ンンッ・・・あなたさん、チュッ
あなた
アアッ・・・ラウ、くん・・・ンンッ、アッ
俺の首に腕を回して、
悶えるように感じているあなたさん。

その姿をもっと見たくて腰のスピードを上げていく。
ラウール
ラウール
ハァハァハァ・・・アッ、イイ・・・
あなた
ラウールくん、ダメェ・・・イッチャウ・・・ンンッ、アアンッ
ラウール
ラウール
イッていいよ、あなたさん
絶頂を迎えそうなあなたさんのイイトコを何度も突いて、快楽へと導いた。
あなた
アアンッ・・・アッ、アッアッ・・・ダメェ・・・イクッ・・・アアアアアッ
俺の腕を掴んで、あなたさんは身体を仰け反らせてイッた。
ラウール
ラウール
アッ、締め付けヤバイって・・・俺もイクッ・・・
あなた
ンアッ・・・アッアッアッ、アアンッ
ラウール
ラウール
アッ・・・あなたさん・・・・・・すき・・・アッ、イクッ
何回か最奥を突いてから腰のスピードをあげて、俺もゴム越しにあなたさんの中に欲望を放った。












ラウール
ラウール
ごめんなさい!!
あなた
えっ?!ラウールくん?
色々と片付けてからあなたさんに土下座して謝罪をする。
ラウール
ラウール
俺、襲っちゃった・・・ごめんなさい!
あなた
私も望んだことだから
ラウール
ラウール
でも翔太くんの彼女に手出すなんて・・・
あなた
えっ?翔太の彼女?
あなたさんは"彼女"という言葉に驚いて
キョトンとした顔で俺のことを見つめる。
ラウール
ラウール
えっ?あなたさんって翔太くんの彼女じゃないの?
あなた
翔太の彼女なんてありえないよ(笑)
ラウール
ラウール
えっ!!嘘!!
あなた
翔太はただの幼なじみだよ(笑)
あ、もちろん涼太もね!
ラウール
ラウール
ずっと翔太くんの彼女だと思ってて、俺・・・
あなた
私が好きなのは・・・その・・・
ラウールくんだから///
そう顔を赤くして言うあなたさん。
ラウール
ラウール
えっ!えっ!本当に?
あなた
うん・・・だからさっき好きって言ってくれたの、嘘だとしても嬉しかった・・・です///
ラウール
ラウール
嘘じゃない!!!
あなた
えっ・・・
ラウール
ラウール
順番変になっちゃったけど・・・好きです。俺と付き合ってくれませんか?
あなた
はい、よろこんで




fin
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,さんリクエスト、
ラウールくんの🔞小説でした★

リクエストから時間かかってごめんなさい💧

翔太くんの幼なじみ(あなたちゃん)を
翔太くんの彼女だと思ってたラウールくん。
でも好きすぎて襲っちゃう感じ・・・伝われっ!w

よく考えたらお酒飲める年齢の人とラウールってもう犯罪だよねw(ダメ、犯罪w)

生で金髪ラウールくん見たんですが、
犯罪級にイケメンだったので金髪で妄想しましたw

みなさん感想くれたら嬉しいです♪
お待ちしてます!

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