ただの何気ない会話だったはずなのに・・・
こんな一言からすべては始まった。
恭平は私にキスをして身体をなぞるように触れた。
それだけでドキドキして、変な気分になっていくんだ。
ちょっと泣きそうな顔でこちらを見る謙杜が可愛くて、私からそっと触れるキスをした。
必死にSになろうとする謙杜に深いキスを落として、黙らせる。
謙杜は勢いよく私を押し倒して、私を上から見下ろした。
謙杜の首に腕を回して顔を引き寄せると、私から深いキスをした。
そのまま謙杜を倒して体勢を入れ替える。
上になった私は謙杜に跨ってドヤ顔で謙杜を見下ろした。
後ろから私の胸を揉んで、耳元で恭平が囁いた。
顔を後ろに向けて恭平とキスをすると私の口の中を恭平の舌が激しく動く。
謙杜の腰の上に乗ってるから、おしりに謙杜の大きくなったモノが当たる。
少し腰を動かしてわざと擦り付けた。
私の服は恭平に脱がされて、上半身はブラジャーだけになる。
下から見上げている謙杜の顔が真っ赤になっているけど、構わずに恭平とキスを続けた。
私の胸に手を伸ばしてくる謙杜の手を叩く。
謙杜とのやりとりの間に恭平は後ろから私の胸を揉んで、首筋に舌を這わす。
謙杜を押さえてた私の手を払って胸に手を伸ばす。
同時に恭平は手を止めてその光景を面白そうに見ていた。
再び手を押さえて、腰を動かすとわざと謙杜のモノを擦りつけた。
横で見ていた恭平にお姫様抱っこされて謙杜の上から降ろされた。
私の秘部に手を伸ばして中に指を入れた。
十分に濡れていたソコはすんなりと指を受け入れる。
手は秘部に伸ばしながら、私の胸に顔を近付けて先端を舌で転がした
いい所で止めて意地悪く笑って座る恭平。
私も身体を起こして恭平のモノを口に含んだ。
謙杜を見つめながら恭平のを奉仕する。
真っ赤な顔で自分のモノに触れそうな謙杜に、急いで手を伸ばした。
不意に秘部を触られて声が漏れる。
そんな私を笑って、恭平はSっぷりを発揮した。
わざと耳元で囁いて、私を弄ぶんだ。
言い終わると同時に謙杜が秘部に顔を埋めて激しく舐め始めた。
中に舌を入れたり、膨らみを舐めて私を快楽へ溺れさせる。
自身のソレを再び咥えさせると私の頭を押さえて奥へと自身を入れた。
高速で動かされる謙杜の舌と指で呆気なくイッた
まだ痙攣している中に謙杜のモノが押し込まれる。
グッと奥に差し込まれたソレが私の全身を痺れさせた。
後ろからリズミカルに突かれる動きに合わせて、声が漏れた。
四つん這いになってた腕の力が抜けて体勢を崩すのに、謙杜は私の腰を掴んで何度も打ち付ける。
Mでもいいからその快楽に溺れたいって思ったんだ。
謙杜と2度目の絶頂を迎えて倒れ込むと、前に座っていた恭平に抱きしめられて恭平の上に乗せられる。
必死で首を振るのに恭平はお構い無しで、対面座位で自身を私の中に入れた。
私のものか謙杜のものかも分からない愛液が溢れ出た。
私の腰を掴んで上下に動かす。
意識が朦朧として、ただただ与えられる快楽に溺れていた。
胸の先端を軽く甘噛みしながら腰を振る。
その刺激が痛くて気持ちよくて、自ら腰を動かしていた。
さらにきつく甘噛みされてイクと、その締めつけで恭平も私の中で果てた。
fin
——————————————————————–+++
👑RURU🍭さんリクエスト
長キョロコンビのR18小説でした♡
恭平くんにはM、謙杜くんにはSな主人公ちゃん♡
結局Mになっちゃったけどw
相手によって使い分けたら倍楽しいですね♪
いかがでしたでしょうか?
みなさん感想くれたら嬉しいです♪
お待ちしてます!
※更新遅くなっててすみません。
落ち着くまでご了承ください。
+++–——————————————————————
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!