第53話

キラキラ王子様 feat.浮所飛貴🔞
31,127
2019/09/14 07:37
浮所飛貴
浮所飛貴
あなたー♪
校門の外から大きく手を振る飛貴。

まだ私は校舎を出たばかりで距離があるのに、すぐに私を見つけてくれた。
美紗
美紗
今日もあなたの彼氏は王子様だねぇ
あなた
うん!

飛貴は隣の男子校の生徒だからうちの学校に友達なんていないはず。

だけど、私を待っている飛貴の周りには何故かうちの学校の女子が集まっていた。(まぁいつものことだけど・・・)
あなた
お待たせ、飛貴!
浮所飛貴
浮所飛貴
全然待ってないよ!おかえり♪
美紗
美紗
飛貴くん、こんにちは!
浮所飛貴
浮所飛貴
美沙ちゃん、こんにちは!

学校が違う飛貴と美沙が顔見知りになったのも私と付き合い初めて毎日飛貴が迎えに来てくれるから。
美紗
美紗
じゃあね、あなた!飛貴くん!
あなた
また月曜日ねー♪
浮所飛貴
浮所飛貴
さよならー

美沙と別れて、ふたりで歩き出す。
校門に集まっていた女子たちの睨むような視線が痛いけど、優越感もある。
浮所飛貴
浮所飛貴
今日どうする?
あなた
駅前のタピオカは制覇しちゃったからなぁ
浮所飛貴
浮所飛貴
あ、あのさっ・・・うち来ない?
あなた
え、飛貴んち?

飛貴のうちには何度か行ったことあるけど、
平日の学校帰りに行くことは今までなかった。
浮所飛貴
浮所飛貴
今日、仕事で親いないんだ
あなた
そんな時にお邪魔してもいいの?
浮所飛貴
浮所飛貴
妹たちも喜ぶし
あなた
じゃあ、お邪魔します!

そうして私達は一緒に飛貴の家に向かった。








-飛貴の家-
浮所飛貴
浮所飛貴
ただいまー
あなた
お邪魔します!
弟くんや妹ちゃんはまだ帰ってきてないみたいで、誰もいない家。

広い家が、いつも以上に広く感じた。
浮所飛貴
浮所飛貴
あー、夕飯どーしよ
あなた
なんか作ろっか?
浮所飛貴
浮所飛貴
えっ、本当に?
あなた
簡単なものしか作れないけど・・・

そう言ってキッチンに立つ。
冷蔵庫の中身を見て、肉じゃがを作ることにした。
浮所飛貴
浮所飛貴
あなたの料理たのしみ♪
あなた
ほとんど料理なんてしないんだから。
あんまり期待しないでっ!
浮所飛貴
浮所飛貴
わかった♪
キッチンの目の前のカウンターに座って、楽しそうに私を見つめる飛貴。
浮所飛貴
浮所飛貴
あなたが俺ん家のキッチン立ってると結婚したみたいだね
あなた
えっ///
浮所飛貴
浮所飛貴
ねぇ・・・

飛貴は食材を切る私の後ろに立って、覆い被さるように抱きついた。
あなた
飛貴あぶないよ
浮所飛貴
浮所飛貴
1回包丁置いて?

私の手から包丁を取って、シンクに置く。
それから私を反転させて前からギューって抱きしめた。
あなた
飛貴、どうしたの?///
浮所飛貴
浮所飛貴
あなたのこと見てたら、襲いたくなっちゃった

そうやって可愛く言う飛貴。
こんなの拒否できるはずないのに少しだけ抵抗する。
あなた
ダメ、弟くんたち帰って来ちゃう
浮所飛貴
浮所飛貴
今日俺以外みんな帰ってこないよ
あなた
え?・・・なんで?
浮所飛貴
浮所飛貴
家族旅行!
俺はあなたと居たいから行くの辞めた!

そこまで言って飛貴は私の服を脱がす。
あなた
こ、ここでするの?///
浮所飛貴
浮所飛貴
興奮するじゃん、こういうの!
あなた
ちょっと・・・飛貴、待って
浮所飛貴
浮所飛貴
服着たままでもエロいかも

飛貴は私の静止を無視してブラウスのボタンを全部外すと、キラキラの笑顔で笑う。

ブラウスはただ羽織っているだけで、何も隠す役目を果たしていないから下着が丸見え状態。
あなた
飛貴、恥ずかしい///
浮所飛貴
浮所飛貴
恥ずかしくない、恥ずかしくない♪
ブラジャーを下にズラして胸を露わにさせると、そのまま飛貴は胸の膨らみに触れた。
あなた
アンッ///
浮所飛貴
浮所飛貴
かわいい声
あなた
ンンッ・・・飛貴、アッ
浮所飛貴
浮所飛貴
あなたの胸やわらかい
あなた
ンンッ、言っちゃ・・・やだ、
浮所飛貴
浮所飛貴
え?なに?(笑)

聞こえてるくせにわざと聞き返して、先端を舐める。
あなた
アアッ・・・ンッ、だめ・・・ンンッ
浮所飛貴
浮所飛貴
チュパチュパチュパ・・・ンッ、美味しい
あなた
ンンッ・・・吸っちゃやだぁ///
浮所飛貴
浮所飛貴
キッチン台に手ついて?
あなた
うん、

飛貴に言われてまた身体を反転させると、キッチンの台に手をついた。

普段は美味しい料理を作る場所。
なんだか変な気分に襲われていく。
浮所飛貴
浮所飛貴
パンツ脱いじゃおうね
あなた
キャッ///

一気にパンツを脱がされて、秘部にひんやりとした空気が当たる。
それさえも今の私には気持ちよかった。
浮所飛貴
浮所飛貴
こっちも濡れてる
あなた
いやっ・・・言わないで///

飛貴が触る度にくちゅくちゅと音を立てる私の秘部。
あなた
ンアッ・・・アッ、ダメッ・・・気持ちいい
浮所飛貴
浮所飛貴
中からすごい溢れてくる
あなた
アッ・・・もうダメッ、イッちゃいそう///
浮所飛貴
浮所飛貴
イッていいよ

秘部に入れた指の動きを早めて、私をイカせる。
あなた
アッ・・・アッ・・・ンンッ、ハァハァ・・・アッ、イクッ

身体を震わせて私はイッた。
浮所飛貴
浮所飛貴
気持ちよかった?
あなた
うん、すごく気持ちよかった///
浮所飛貴
浮所飛貴
ねぇ、俺も気持ちよくして?
あなた
・・・うんっ///
浮所飛貴
浮所飛貴
あっ!やっぱり一緒に気持ちよくなろ!
あなた
えっ?

そう言って私をお姫様抱っこして、ソファに運ぶ。
浮所飛貴
浮所飛貴
舐め合いっこしよ!
あなた
なっ、舐め合いっこ・・・///
ソファに私を降ろすと飛貴もソファに横になる。
浮所飛貴
浮所飛貴
はい、跨って♪
あなた
えっ、待って・・・恥ずかしい///
浮所飛貴
浮所飛貴
大丈夫だから!
あなた
ひゃっ///

私の身体を引っ張って69の体勢にすると、飛貴は迷いもなく秘部に顔を埋めた。
浮所飛貴
浮所飛貴
ペロペロ・・・ペロペロ・・・
あなた
アッ・・・イヤッ・・・アアンッ
浮所飛貴
浮所飛貴
あなたも舐めてー
あなた
う、うん///・・・ひゃっ、アッ・・・ンンンッ
浮所飛貴
浮所飛貴
ンッ・・・ペロペロ、ハァハァ・・・ペロペロ
あなた
チュパチュパチュパ・・・ンンッ、アッ・・・アアッ、チュパチュパ
浮所飛貴
浮所飛貴
感じながら舐めてるの?
あなた
ンンッ・・・らってぇだって飛貴が・・・ンンッ
浮所飛貴
浮所飛貴
ンンッ、俺がなに?
あなた
ひゃっ///
穴に舌を入れて私の反応を笑う飛貴。

悔しいけどそんな飛貴がかっこよくて、大好きで、もうどうしようもないんだ。
あなた
飛貴・・・もう無理ッ!!
浮所飛貴
浮所飛貴
挿れてほしい?
あなた
うん、挿れて・・・

私はソファの上に両膝をついて、背もたれに手をついた。
浮所飛貴
浮所飛貴
いっぱい愛してあげる
そう言って飛貴は自身を私にゆっくり挿れていく。
あなた
ンンンッ・・・アアッ、
浮所飛貴
浮所飛貴
ンッ・・・あなたの中、狭くて気持ちいい
あなた
アアンッ・・・ンッ、ダメッ・・・
浮所飛貴
浮所飛貴
奥まで入ったよ
あなた
アッ、奥まで・・・当たってる、ンンッ
浮所飛貴
浮所飛貴
動かすね

飛貴は少しずつ自身を出したり、最奥を突いたり、腰を動かした。
あなた
アンッ・・・今の、いい・・・
浮所飛貴
浮所飛貴
これ?

私が気持ちいいと言った動きを何度もしてくれる飛貴。

そこがリビングであることをすっかり忘れて、大きな声で喘いでいた。
あなた
ンアッ・・・アッ、アッ、飛貴・・・気持ちいい
浮所飛貴
浮所飛貴
ンッ、今締まった!ハァハァ
あなた
アッ、恥ずかし・・・ンッ、から・・・言わないでッ
浮所飛貴
浮所飛貴
恥ずかしいの?顔見せて♡

飛貴は嬉しそうに言って、バックで突きながら私の右手を引いて後ろを振り向くようにしてくる。

だけど、恥ずかしくて顔を背けた。
浮所飛貴
浮所飛貴
こっち向いてよ
あなた
やぁ・・・恥ずかしい、ンンッ
浮所飛貴
浮所飛貴
じゃあ・・・

飛貴は繋がったまま私の身体を持ち上げて、ソファに座る。
背面座位の体勢になって、下から突き上げた。
あなた
あっ、待っ・・・ンッ、この体勢怖い・・・

落ちそうだから背面座位は嫌い。
浮所飛貴
浮所飛貴
じゃあこっち向きになって♪

繋がったまま身体の向きを回転させて、対面座位の体勢に変えた。
浮所飛貴
浮所飛貴
やっと顔見えた
あなた
えっ///
浮所飛貴
浮所飛貴
だってこっち向いてくれないんだもん!
これならずっとあなたの顔見れる♪

私の顔を向かせるためにわざと私が嫌いな背面座位にしたらしい。
あなた
もうっ!変態!
浮所飛貴
浮所飛貴
変態でいいよーっ!(笑)

べーって舌を出して、再び腰を動かした。
あなた
アンッ・・・アンッ・・・
浮所飛貴
浮所飛貴
ハァハァ・・・あなたの感じてる顔、好き
あなた
やだぁ・・・アアッ、

恥ずかしくて顔を横にむける。

だけど、
浮所飛貴
浮所飛貴
こっち見ろ

飛貴は急に男らしく言って、私の顔の向きを手で変えると、そっとキスをした。
浮所飛貴
浮所飛貴
いい子♡
あなた
ンンッ・・・ズルい、そんなの・・・

キスの後、飛貴を見るとキラキラの王子様スマイル。
この笑顔で言われたらなんだって従うに決まってる。
浮所飛貴
浮所飛貴
もっと早くしていい?
あなた
うん、シテ・・・

これを聞く時は飛貴がイキそうな時。
私の腰を掴んで、動きのスピードを上げる。
あなた
アンッ・・・アッアッアッ・・・イイッ
浮所飛貴
浮所飛貴
あー気持ちいい・・・ハァハァ、
あなた
飛貴・・・アンッ、私もう・・・ンンッ、イきそう
浮所飛貴
浮所飛貴
俺も、・・・一緒にイこ?

そう言って私をギューって抱きしめて、飛貴へ腰をさらに動かす。
あなた
アァッ・・・ンッ、ンンッ・・・イクッ
浮所飛貴
浮所飛貴
ハァハァ・・・俺もイクッ
あなた
イッチャウ・・・アッアッ・・・アアアアアアッ!
浮所飛貴
浮所飛貴
アッ、イクッ・・・

抱きしめらる力を強くしてふたり同時にイッた。
浮所飛貴
浮所飛貴
ハァハァ・・・ごめん、中だしちゃった・・・
あなた
ハァハァ・・・ううん、大丈夫

ずっとこのまま居たいくらい気持ちよくて、私たちは抱き合ったまましばらく過ごした。
浮所飛貴
浮所飛貴
ねぇ、あなた?
あなた
ん?
浮所飛貴
浮所飛貴
今日泊まってかない?
あなた
えっ・・・///
浮所飛貴
浮所飛貴
朝までずっと愛してあげる
あなた
うん///

この日、本当に朝までたっぷり愛されちゃいました。









fin
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ukisho🦔🐶さんリクエスト、
浮所飛貴くんの🔞小説でした★

リクエストから時間かかってごめんなさい💧

初の浮所くん!
笑顔と特技が印象的だったので、
王子様的存在な彼氏にしてみました♡

みなさん感想くれたら嬉しいです♪
お待ちしてます!

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