部室の鍵を見せて笑うと、元太先輩は慌てて頭を下げる。
元太先輩はサッカー部のエースで、私はマネージャー。
居残りで遅くまで自主練してた先輩は、自分のせいで私も帰りが遅くなったことを何度も謝罪してくれた。
そう言って先輩は急いで部室に入っていった。
うちの学校はマネージャーも同室で、部員さんが着替える時は外で待つ必要がある。
今も送ってくれるという先輩を待つために部室の前にいた。
ーガラッ(部室のドアの音)
先約である先輩と帰るためにそう秀生に伝える。
先輩が部室の鍵を締めて歩き出そうとした時だった。
突然先輩の前に立って言い放つ。
突然の告白に、どうしていいか分からない私。
戸惑う私の前を歩き出す先輩。
この場にいてもどうしていいかわからないし、私も歩き出そうとした時、私の身体はぐっと後ろに引っ張られた。
気が付けば秀生に引っ張られて体操部の部室まで来ていた私。
後を追って元太先輩も体操部の部室へ入ってくる。
二人の間に火花が見えそうなほどバチバチと睨み合う。
理解出来てない私を他所に話は進んでいってしまって、突然秀生にキスをされた。
頭を押えられての舌を絡ませた深くて苦しいキス。
今度は腕を引っ張られて壁に押さえつけられながら元太先輩にキスをされる。
頬や耳、首元の順にキスをしていく先輩。
普段よりもセクシーな先輩の雰囲気に飲まれてしまう。
元太先輩は耳元でそう呟くと、制服の上とブラジャーをまくり上げて胸を舐めてくる。
私たちに近づいた秀生は、私の顔を秀生の方に向けてキスをしながらスカートの中へ手を伸ばした。
秀生は下着の中へ手を入れると蕾を指でクリクリと刺激する。
学校の部室で、元太先輩や秀生と立ったままシテしまっている状況もさらに気分を高揚させる。
胸から顔を離した元太先輩は私にキスをしながら胸の先端をつねる。
また胸の先端をつねられて身体が反応してしまった。
元太先輩が胸を舐め始めると、また顔を横に向けられて秀生からのキスが始まる。
ふたりに交互に口内を犯されていれみたいで感じてしまう私は変態なんだろうか。
中を掻き回される度に水音が脳を刺激する。
そう言って先輩は私の後ろに回って後ろから胸を揉む。
秀生は私の右脚を持ち上げて秘部にあてがうと、ゆっくりと挿入していく。
既に愛液で溢れたソコは簡単に秀生のを受け入れた。
先輩が胸の先端を痛いくらい刺激したのと同時に、秀生も腰をうちつけるスピードを上げる。
私の締めつけで秀生は部室の床に白濁の液を出した。
終わった後まだ息も整っていないのに、秀生は私にキスをする。
余計息が苦しくなって、秀生の肩を叩いて唇を離した。
元太先輩は私を抱き上げて部室のベンチに乗せる。
ベンチの上で私を四つん這いにすると、そのまま後ろから元太先輩のモノを挿入した。
先輩は私の腰を掴んで、何度も腰をうちつける。
パンパンッと肌の当たる卑猥な音が部室の中に響いている。
先輩に言われて顔を上げれば、目の前で秀生が自身をシゴいているのが目に映った。
視線を外しても元太先輩によってすぐに顔を秀生の方へと向けられる。
バチンっと何度も私のおしりを叩いてスパンキングする。
その痛みが気持ちよくて、理性が吹っ飛んだ。
先端から出てくるところをハッキリと私に見せつけながらイッて、私の顔を白く染めた。
そう言って私を仰向けに寝かせると私の両手を持ってカップル繋ぎをして、そのままラストスパートをかけてくる。
先輩の手が私のクリを攻めて、私をさらに絶頂へと盛り上げていく。
私がイッたのを確認してから先輩は私の口とその周りへ欲を吐き出した。
さっきまでバチバチしていた2人はなんだか結託したかのように微笑みあう。
結局この日から私と元太先輩と秀生の3人の行為が毎日のように繰り広げられたのでした。
fin.
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澪さんリクエスト、
松田元太くん×安嶋秀生くん🔞小説でした★
お待たせしてごめんなさい🙏
ドS激しめでリクエストいただきました♡
これはドSかな?激しめかな?笑
なんかわかんなくなってきた作者です笑
息抜きもしながら受験頑張ってくださいね💪
みなさん感想やいいねくれたら嬉しいです♪
お待ちしてます!
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プロフィールからどうぞ✈
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!