第144話

対決feat.松田元太×安嶋秀生🔞
16,714
2021/10/21 10:00
あなた
元太先輩、お疲れ様です
松田元太
松田元太
あれ?あなた、まだいたの?
あなた
はい。私今日、部室の戸締り当番なので!
松田元太
松田元太
うわっ、ごめん!

部室の鍵を見せて笑うと、元太先輩は慌てて頭を下げる。
あなた
え、どうしてですか?
松田元太
松田元太
俺も鍵持ってるから先帰ってよかったのに。
言えばよかったよね、ごめんね。
あなた
どっちにしてもボール磨かなきゃだったんで、気にしないでくださいっ!

元太先輩はサッカー部のエースで、私はマネージャー。
居残りで遅くまで自主練してた先輩は、自分のせいで私も帰りが遅くなったことを何度も謝罪してくれた。
松田元太
松田元太
お詫びに家まで送る!ちょっと待ってて!
あなた
大丈夫ですよ!ひとりで帰れますっ!
松田元太
松田元太
だめ!こんな時間に女の子がひとりで歩いたら危ないよ。すぐ着替えるから待ってて。

そう言って先輩は急いで部室に入っていった。
安嶋秀生
安嶋秀生
あれ?あなた?
あなた
あっ、秀生!こんな時間まで自主練?
安嶋秀生
安嶋秀生
うん。こんな所で何してるの?
あなた
あー、先輩が部室で着替えてるから待ってる

うちの学校はマネージャーも同室で、部員さんが着替える時は外で待つ必要がある。
今も送ってくれるという先輩を待つために部室の前にいた。
安嶋秀生
安嶋秀生
・・・彼氏?
あなた
違うよっ!サッカー部の先輩!
送ってくれるっていうから・・・///
安嶋秀生
安嶋秀生
じゃあさ、俺と一緒に帰ろ?
あなた
えっ・・・

ーガラッ(部室のドアの音)
松田元太
松田元太
お待たせ。帰ろ、あなた
あなた
あっ、はい。
秀生ごめんね。また明日。

先約である先輩と帰るためにそう秀生に伝える。
先輩が部室の鍵を締めて歩き出そうとした時だった。
安嶋秀生
安嶋秀生
ちょっと待ってください。
松田元太
松田元太
ん?
安嶋秀生
安嶋秀生
あなたのこと、好きなんですか?
あなた
ちょっと・・・何言ってんの?///
安嶋秀生
安嶋秀生
俺はあなたのこと好きなんで、好きじゃないなら一緒に帰るの俺に譲ってもらえます?
あなた
秀生、意味わかんない事いわないでよっ

突然先輩の前に立って言い放つ。
突然の告白に、どうしていいか分からない私。
松田元太
松田元太
譲れないって言ったら?(笑)
安嶋秀生
安嶋秀生
・・・
松田元太
松田元太
もっと良いムードで気持ち伝えたかったのに、お前のせいで台無し。
あなた
えっ・・・///
松田元太
松田元太
行こっ、あなた

戸惑う私の前を歩き出す先輩。
この場にいてもどうしていいかわからないし、私も歩き出そうとした時、私の身体はぐっと後ろに引っ張られた。
あなた
へっ・・・?
安嶋秀生
安嶋秀生
あなた、こっち来て
松田元太
松田元太
おいっ

気が付けば秀生に引っ張られて体操部の部室まで来ていた私。
後を追って元太先輩も体操部の部室へ入ってくる。
松田元太
松田元太
勝手に連れてくとか最低だろ
安嶋秀生
安嶋秀生
先輩だってあなたの気持ち聞かずに連れて帰ろうとしましたよね?

二人の間に火花が見えそうなほどバチバチと睨み合う。

松田元太
松田元太
俺とこいつ、あなたはどっちがいい?
あなた
そんなこと急に言われても・・・
安嶋秀生
安嶋秀生
じゃあさ、対決で決めません?
どっちがあなたを気持ちよくさせられるか
松田元太
松田元太
あぁ。いいよ、それで
あなた
えっ、どういうこt・・・

理解出来てない私を他所に話は進んでいってしまって、突然秀生にキスをされた。

頭を押えられての舌を絡ませた深くて苦しいキス。
あなた
んっ・・・ハァハァ。なにすんの。
松田元太
松田元太
あなた、こっちおいで
あなた
やっ・・・んッ、アッ・・・

今度は腕を引っ張られて壁に押さえつけられながら元太先輩にキスをされる。

あなた
ハァハァ、元太先輩・・・
松田元太
松田元太
目とろけちゃってる。かわいいじゃん。

頬や耳、首元の順にキスをしていく先輩。
普段よりもセクシーな先輩の雰囲気に飲まれてしまう。
あなた
ンッ、アッ・・・だめ
松田元太
松田元太
喜んでるメスの顔してるよ?
あなた
やぁ・・・///

元太先輩は耳元でそう呟くと、制服の上とブラジャーをまくり上げて胸を舐めてくる。

松田元太
松田元太
チュッ・・・チュパッチュパッ・・・
あなた
んんッ・・・アッ、だめぇ。アッ・・・ンンッ
松田元太
松田元太
ほら、あなたのこと好きな安嶋もエッチなあなたのこと見て興奮してるよ?
エロすぎて軽蔑されちゃうかもね(笑)
あなた
やっ・・・見ないで・・・んあっ
安嶋秀生
安嶋秀生
先輩ばっかずるいっす

私たちに近づいた秀生は、私の顔を秀生の方に向けてキスをしながらスカートの中へ手を伸ばした。
安嶋秀生
安嶋秀生
エロいあなたは下着の上からじゃ物足りないよね
あなた
ンッ、あぁっ・・・ソコだめ、ンッ・・・アッ

秀生は下着の中へ手を入れると蕾を指でクリクリと刺激する。

学校の部室で、元太先輩や秀生と立ったままシテしまっている状況もさらに気分を高揚させる。
あなた
アッ、アアッ・・・だめ。
松田元太
松田元太
こっちみて

胸から顔を離した元太先輩は私にキスをしながら胸の先端をつねる。
あなた
んあっ・・・ンンッ、それ気持ちいい・・・
松田元太
松田元太
つねられて感じてるの?
あなた
ちが・・・んッ、あぁっ・・・

また胸の先端をつねられて身体が反応してしまった。
松田元太
松田元太
感じてんじゃん(笑)
あなた
ンッああっ。気持ちいい・・・ンンッ、
松田元太
松田元太
かわいいよ、あなた。
チュッ・・・チュパッ、チュパッ・・・チュパ

元太先輩が胸を舐め始めると、また顔を横に向けられて秀生からのキスが始まる。

ふたりに交互に口内を犯されていれみたいで感じてしまう私は変態なんだろうか。
安嶋秀生
安嶋秀生
ほら、中に指挿れるよ
あなた
んあぁっ・・・アッ、中・・・アッアッアッ
安嶋秀生
安嶋秀生
中も激しくされるのが好きなんだね。
ぐちょぐちょ言わせて喜んでる
あなた
はぁぁ・・・ンンッ、アッアッアッ

中を掻き回される度に水音が脳を刺激する。
安嶋秀生
安嶋秀生
俺、我慢できないから挿れてい?
あなた
アッ、う・・・うんっ、挿れて・・・ンンッ
安嶋秀生
安嶋秀生
先に挿れさせてもらいますね、先輩
松田元太
松田元太
どうぞ

そう言って先輩は私の後ろに回って後ろから胸を揉む。
安嶋秀生
安嶋秀生
じゃあ、挿れるよ?
あなた
んんんっ、アッ・・・

秀生は私の右脚を持ち上げて秘部にあてがうと、ゆっくりと挿入していく。

既に愛液で溢れたソコは簡単に秀生のを受け入れた。
安嶋秀生
安嶋秀生
あなたん中やば・・・ンッ、
あなた
んんッ・・・アッ、アッアッアッ・・・ハァハァ、ンンッ
安嶋秀生
安嶋秀生
気持ちいい?
あなた
気持ちいい・・・ンンッ、アッ
安嶋秀生
安嶋秀生
俺に突かれてるのに胸は先輩に弄られて喜んでんだ?(笑)
松田元太
松田元太
かわいいじゃん。
あなた
んあぁっ・・・ハァハァ、やぁ・・・アッアッアッ

先輩が胸の先端を痛いくらい刺激したのと同時に、秀生も腰をうちつけるスピードを上げる。
あなた
だめ、だめ。中もおっぱいも気持ちいい・・・ハァハァ、アッ・・・イッちゃう・・・
安嶋秀生
安嶋秀生
イケよ、あなた。
あなた
アッアッアッ・・・ハァハァだめ。イク・・・アッ、アッ、あぁぁぁぁっ!!
安嶋秀生
安嶋秀生
くっ・・・アッ、イク・・・

私の締めつけで秀生は部室の床に白濁の液を出した。
あなた
ハァハァ・・・やばかった。
安嶋秀生
安嶋秀生
あなたっ
あなた
んッ・・・

終わった後まだ息も整っていないのに、秀生は私にキスをする。
余計息が苦しくなって、秀生の肩を叩いて唇を離した。
あなた
ハァハァ・・・ハァハァ、
松田元太
松田元太
休んでる暇ないよ?
あなた
ちょっとだけ待ってください
松田元太
松田元太
んー、やだー(笑)
あなた
うわぁっ・・・

元太先輩は私を抱き上げて部室のベンチに乗せる。
松田元太
松田元太
気持ちよくさせてあげる。
おしりこっち向けて。
あなた
えっ・・・///
松田元太
松田元太
早くー(笑)

ベンチの上で私を四つん這いにすると、そのまま後ろから元太先輩のモノを挿入した。
あなた
んあぁっ・・・
松田元太
松田元太
あー、やっべ・・・溶けそ
あなた
ンンッ・・・アッ、ハァハァ・・・アッアッアッ
松田元太
松田元太
声かぁわい。もっと声出して
あなた
ハァハァ・・・アンッアンッアンッ、ハァハァハァ・・・ンンッ

先輩は私の腰を掴んで、何度も腰をうちつける。
パンパンッと肌の当たる卑猥な音が部室の中に響いている。
松田元太
松田元太
あなた、顔上げて。
ほら、安嶋があなた見て自分でやってる
あなた
やぁ・・・ンンッ・・・アッアッアッ、

先輩に言われて顔を上げれば、目の前で秀生が自身をシゴいているのが目に映った。
安嶋秀生
安嶋秀生
あなたっ・・・また出ちゃう、
松田元太
松田元太
ほら、安嶋出るって。
出るとこ見ててあげなよ。
あなた
んんッ、いやだ・・・アッ、アッアッアッ
松田元太
松田元太
ほら、目逸らさないで。
私の顔に出してってオネダリしてみ?

視線を外しても元太先輩によってすぐに顔を秀生の方へと向けられる。
あなた
アッ、でき、ない・・・ンンッ、アッだめ・・・
松田元太
松田元太
言えって・・・
あなた
あぁんっ、

バチンっと何度も私のおしりを叩いてスパンキングする。
その痛みが気持ちよくて、理性が吹っ飛んだ。
あなた
顔に・・・アッ顔に、出してください・・・んあっ
安嶋秀生
安嶋秀生
アッやばいって・・・あなたっ、

先端から出てくるところをハッキリと私に見せつけながらイッて、私の顔を白く染めた。
松田元太
松田元太
本当に出されちゃったね。えっろ(笑)
あなた
ハァハァ・・・
松田元太
松田元太
俺もあなたのえろい顔に出すね

そう言って私を仰向けに寝かせると私の両手を持ってカップル繋ぎをして、そのままラストスパートをかけてくる。

あなた
あぁっ、気持ちい・・・先輩、気持ちいいっ
松田元太
松田元太
俺もあなたの中気持ちいいよ
あなた
アッアッアッ、だめ。またイッちゃいそう
松田元太
松田元太
いいよ。イかせてください、は?
あなた
イかせてください・・・ンアッ
松田元太
松田元太
本当あなたかわいい。

先輩の手が私のクリを攻めて、私をさらに絶頂へと盛り上げていく。
あなた
アッ、アッ・・・ンンッ・・・だめ。もうだめ。
松田元太
松田元太
イッていいよ。ほら、イケよ。
あなた
あぁっ・・・イク、イクゥ・・・あぁあああ!!
松田元太
松田元太
あっ・・・口あけて
あなた
あっ・・・ンンッ、

私がイッたのを確認してから先輩は私の口とその周りへ欲を吐き出した。
あなた
ハァハァ、もうだめ。
松田元太
松田元太
気持ちよかったでしょ?
安嶋秀生
安嶋秀生
二回もイッちゃったもんね、あなた
あなた
気持ちよかった、です・・・ハァハァ
安嶋秀生
安嶋秀生
どっちが気持ちよかった?なんて聞くの野望かな(笑)
松田元太
松田元太
ずっと良さそうに喘いでたもんな(笑)
あなた
・・・言わないでください、、恥ずかしい///

さっきまでバチバチしていた2人はなんだか結託したかのように微笑みあう。
松田元太
松田元太
じゃあ、今日はドローってことで
安嶋秀生
安嶋秀生
引き続きあなたをかけたどっちがあなたを気持ちよくさせるか対決は続行ですね
あなた
な、なに言ってんの///
松田元太
松田元太
じゃあ、今すぐどっちがいいか決める?
安嶋秀生
安嶋秀生
俺らは何回でもイかせてあげるけど
あなた
・・・すみませんでした。

結局この日から私と元太先輩と秀生の3人の行為が毎日のように繰り広げられたのでした。




fin.
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澪さんリクエスト、
松田元太くん×安嶋秀生くん🔞小説でした★
お待たせしてごめんなさい🙏

ドS激しめでリクエストいただきました♡
これはドSかな?激しめかな?笑
なんかわかんなくなってきた作者です笑
息抜きもしながら受験頑張ってくださいね💪

みなさん感想やいいねくれたら嬉しいです♪
お待ちしてます!

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