第28話

ドS彼氏 feat.小瀧望 🔞

31,672

2019/05/27 09:35

あなた

ただいまー！

小瀧望

どこ行ってたん？

同棲中の彼氏である望は、おかえりも言わずに明らかに不機嫌な顔で私を出迎える。

あなた

前に言ったじゃん！同窓会！

小瀧望

男も来たん？

あなた

そりゃー何人かは来てたけど。


男の子が居たことを知ってさらに不機嫌になる望に、嫌な予感がした。

小瀧望

昔の男も来てたの？

あなた

来てないよ！！

小瀧望

昔の男に会って燃え上がっちゃった？

あなた

だから！そんなことなかったって

小瀧望

キスくらいはしたやろ？

あなた

キスなんてしてないよ！話しただけ！！

小瀧望

ふーん。昔の男来てたんじゃん

あなた

あっ･･･

小瀧望

なんで嘘ついたん？

あなた

嘘ついたわけじゃ･･･

玄関のドアに私を追い詰める望。
完全にスイッチ入っちゃったのが分かった。

小瀧望

俺以外の男にこの綺麗な肌触れさせた？

あなた

触られてないよ

小瀧望

じゃあ、唇は？

肩や顔、唇に触れながら望は問いかけてくる。
目は笑ってなくて恐怖さえ覚えた。

あなた

キスされてな･･･ｯ！！

言い切る前に望がキスをして、口を塞がれた。

小瀧望

舌出して

あなた

んんっ･･･のぞむ、

唇が触れたままそう言うと、私の舌を絡めてエッチなキスを続ける。

あなた

ﾝﾝｯ･･･

あまりの長さに息が苦しくて望の胸元を叩くのに望はお構い無しで深いキスを続ける。

あなた

ﾝﾝﾝｯ･･･ﾊｧﾊｧ

小瀧望

何避けてんだよ

顔を思いっきり横に向けてやっと息が出来たと思ったら、冷たくそう言って再び口を塞いだ。

あなた

ﾝﾝｯ･･･のぞ･･･ﾝｯ

小瀧望

ﾊｧ･･･ベッド行くぞ

あなた

ちょっと･･･靴履いたまま！

小瀧望

ええから

私の腕を引っ張って寝室へと連れていく。
履いたままのヒールが床に当たってカツカツと音を鳴らした。

あなた

きゃっ

靴のままベッドに押し倒された。

小瀧望

あなたさ、そんな格好で同窓会行くなんて、昔の男誘惑しに行ったの？

あなた

いつもと同じじゃん！

小瀧望

スカートの丈短すぎ。胸元開きすぎ。

あなた

いつもの服と変わんないよ！！

小瀧望

俺に口答えすんの？

望もベッドに乗って、私の上に跨る。
腕も抑えられて完全に動きを封じられた。

あなた

ﾝｯ･･･望、ヤダ･･･

小瀧望

なんで拒否すんの？

あなた

乱暴なの嫌だ

小瀧望

本当は好きなくせに

胸を鷲掴みにして荒々しく揉んだ。

あなた

ﾝﾝｯ･･･ﾔｯ、ｱｯ

小瀧望

ほら、気持ちよさそうに鳴いてるやん(笑)

あなた

ﾔｯ･･･ﾝﾝﾝｯ、ｱｯ･･･ﾀﾞﾒｯ

小瀧望

気持ちいいんやろ？

あなた

違っ･･･ﾝﾝｯ（首を横に振る）

小瀧望

あっそ

胸元の開いた服を少し下げて胸を直に触り出す。
手と口で愛撫されて、声を抑えられなかった。

あなた

ｱｱﾝｯ、ﾀﾞﾒｯ･･･ｱﾝｯ･･･ｲﾔｯ･･･

小瀧望

ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ･･･ﾁｭｯ･･････ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

あなた

ﾝﾝｯ･･･ｱｯ･･････ﾝｱｱｱｯ！

望は舐めていた胸の先端にいきなり噛み付いて、私は思わず悲鳴に似たような声を漏らした。

小瀧望

乱暴にされてんのに、乳首固くなってんじゃん(笑)

あなた

ﾊｧﾊｧ･･･ｲﾔｯ

小瀧望

下もどうせびしょ濡れなんやろ？

ゆっくり下に手を伸ばした。

あなた

ﾔｯ･･･ﾀﾞﾒｯ、ｱｯｱｯ

小瀧望

びしょびしょ。
誰だよ、乱暴なの嫌って言ったやつ(笑)

あなた

やだ///

パンツの上からなぞるように触って、私の反応を見る。

小瀧望

言いたいことあるなら言うてみ？

あなた

んっ///･･･ｱｯ、

小瀧望

ほら！早く言わな、辞めちゃうで？

あなた

ｱｯ･･･望、触って。

小瀧望

触っとるやん(笑)

あなた

直接･･･が、いい･･･///

小瀧望

触るだけでええの？

あなた

ﾝﾝｯ･･･指、ｱｯ･･･入れてください///

小瀧望

ちゃんと分かってるやん

不意討ちで私の頭を撫でて優しくする望に胸がキュンとしたのが分かった。

いつだってそう。
ドSなのに不意に優しくするから余計ハマっていくんだ。

小瀧望

あなたの中、俺の指に食いついて離れないんやけど？

あなた

ｱｱﾝｯ･･･ﾊｧﾊｧ･･･ｱｯｱｯ

指を出し入れしてイイトコを刺激される。
グチョグチョとなる音が耳までも犯していくようだった。

あなた

ｱｯ･･･ﾀﾞﾒｯ･･････気持ちい･･･

小瀧望

なんで1人で気持ちよくなってんの？

あなた

えっ･･･

指を抜いて徐ろに私の口へと指をいれる。

あなた

ﾔｯ･･･

小瀧望

指、汚くなったから舐めて綺麗にして

あなた

ﾝﾝｯ･･･ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ･･･ｱｯ、ﾝﾝｯ･･･ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

望の長い指が私の口の中で動き回る。
自分の愛液が付いて変な味がするけど、必死に舐めた。

小瀧望

なぁ、挿れてほしい？

あなた

うん、

小瀧望

じゃあ、「あなたの中に挿れてください」っておねだりしてみてよ

あなた

むり･･･///

小瀧望

じゃあ、もう終わり。

そう言ってベッドから降りると乱れた服を直し始めた。

慌てて私も起き上がるけど望は事を済ませた後のように黙って座ってこちらを見ている。

あなた

待って･･･言うから///

小瀧望

早く言って

あなた

あなたの中･･･に、挿･･･れてください。

小瀧望

まぁ、ええか。

ガチャガチャとベルトを外して裸になるとベッドに乗って私を押し倒した。

小瀧望

あなたが好きな激しめでしてあげるね？

あなた

えっ、待っ･･･ｱｯ

言葉通り一気に挿れると最初から激しく突いてくる。

あなた

ｱｯ･･･ｱｯ･･･ｱｯ･･･ﾝﾝｯ･･･ｱｱﾝｯ･･･ｱｯ

小瀧望

ﾝｯ･･･ﾊｧﾊｧ･･･

あなた

ﾝﾝｯ･･･ｱｯ･･･ﾊｧﾊｧ、ﾝﾝｯ

小瀧望

ﾊｧﾊｧ･･･あなた、好きだ･･･

あなた

んっ･･･

望は私の首を絞める。
息が出来なくて苦しいけど、それさえも快感に変わる。

小瀧望

中、すげー締まったよ

あなた

ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

首締めが緩まると必死に空気を取り込んだ。

小瀧望

首締められんのも好きだろ？

あなた

･･･うん、好き///

小瀧望

変態やなぁ(笑)

再び腰を動かして中を突く。
入口付近で浅く早く出し入れしたり、奥をゆっくり突いたり、動きに変化をつけて快楽を求めた。

あなた

ﾝｱｯ、ｱｯ･･･ﾊｧﾊｧ･･･ﾝﾝｯ･･････ﾀﾞﾒｯ

小瀧望

ﾊｧﾊｧ･･･ﾝｯ、何がﾀﾞﾒ･･･なんだよ。

あなた

ｲｸｯ･･･ｲｯﾁｬｳ･･････ｱｯﾊｧﾝ･･･ﾊｧﾊｧ･･･ｱｯ

小瀧望

一緒にイクぞ

私の感じる場所を熟知している望は、イイトコを突いて私を絶頂へと導く。

あなた

ｱｱﾝｯ･･･ﾀﾞﾒ、ﾀﾞﾒ･･･ﾝﾝｯ･･･ｲｸｯ･･･ｱｯｱｱｱｱｱ

小瀧望

ﾝﾝｯ･･･中に出すで･･･

白獨のものを私の中に出して、望は私の上に倒れ込む。

小瀧望

本当にあなたの中、最高。

あなた

望、ギュってして？

小瀧望

（ギュッ）

あなた

望、好きだよ。

小瀧望

･･･俺も。


ー望とのちょっと乱暴で、ちょっと優しい行為（エッチ）に
今日もハマっていく。

fin

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のんのんさんリクエスト
ドSな小瀧望くんのR18小説でした♡

嫉妬からの激しめエッチ★
首絞めとかドS過ぎたかな･･･？

いかがでしたでしょうか？
みなさん感想くれたら嬉しいです♪
お待ちしてます！


※更新遅くなっててすみません。
落ち着くまでご了承ください。
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