隣でテレビを見ていた神ちゃんの服を引っ張って声をかける。
神ちゃんはこっちを向いてくれるのに、
甘え方が分からなくてそのまま手を離した。
私の顔を覗き込んで、問いかける。
優しい神ちゃん。
大きく腕を広げた神ちゃん。
私は迷うことなく腕の中に飛び込んだ。
私を抱きしめながら頭を撫でる神ちゃん。
ギューッて音が出るくらいに抱きしめ返す。
愛おしすぎて神ちゃんの首筋を舐めると、
驚きながらも私をギュッと抱きしめる。
そんな反応も、私の中の神ちゃん大好きな気持ちが溢れ出して、ソファに座る神ちゃんに跨って向かい合わせに座った。
神ちゃんの首に腕を回して、深く長いキスをした。
神ちゃんは私を抱きしめたまま立ち上がって、寝室へと向かう。
私は落ちないように神ちゃんに必死にしがみついていた。
寝室のベッドに私を降ろして、神ちゃんが言った。
私の言葉と同時に神ちゃんは首筋にキスを始めた。
首筋をひと舐めしてから私の服を脱がして、全身に舌を這わせた。
胸を鷲掴みにするように激しく揉む。
だけど先端には触れずに焦らされていた。
そう言って神ちゃんは私の胸の先端を口に含んで軽く噛むように弄った。
私の反応を見ながら胸にしゃぶりつく神ちゃん。
笑顔で私の頭を撫でてから、片手を身体に這わせながら秘部まで下げていった。
そう言って秘部の穴に指を入れて動かし始めた。
グチョグチョと秘部から卑猥な音が鳴る。
寝室は私の喘ぎ声と秘部の卑猥な音だけが響いていた。
神ちゃんは愛撫を辞めてズボンを脱ぐと、素早く自身にゴムをつけた。
神ちゃんのおっきいものも、十分に濡れた私の中はすんなり受け入れた。
神ちゃんが腰を動かして、部屋中に肌がぶつかる音が響く。
その動きにあわせて私も声が漏れた。
手を繋いで私の顔の横に置く。
そのままキスをされて愛が溢れてくる。
腰の動きを早くして、私を絶頂へと導く。
私がイッた直後、ゴム越しに熱いものが吐き出されて、神ちゃんもイッたのが分かった。
そのまま私の上に倒れ込む神ちゃん。
恥ずかしさを隠すために、神ちゃんにギューッて抱きついた。
fin
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もとみんさんリクエスト
神山智洋くんの🔞小説でした♡
昔ラジオで犬系彼女派って言ってたので、
犬系彼女(+上手く甘えられない追加w)を
書いてみました★
神山くんの愛いっぱいのエッチ、
いかがでしたか?
読み返したら好きって言いまくってたw
みなさん感想くれたら嬉しいです♪
お待ちしてます!
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。