第36話

犬系彼女 feat.神山智洋🔞
27,584
2019/06/23 10:39
あなた
ねー、神ちゃん。
神山智洋
神山智洋
どないしたん?

隣でテレビを見ていた神ちゃんの服を引っ張って声をかける。

神ちゃんはこっちを向いてくれるのに、
甘え方が分からなくてそのまま手を離した。

神山智洋
神山智洋
どないしたん?
あなた
なんでもないっ
神山智洋
神山智洋
ほんまか?

私の顔を覗き込んで、問いかける。
優しい神ちゃん。

神山智洋
神山智洋
しょんぼり顔になっとるやん(笑)
あなた
へっ・・・///
神山智洋
神山智洋
ほら、おいで?

大きく腕を広げた神ちゃん。
私は迷うことなく腕の中に飛び込んだ。

神山智洋
神山智洋
こうしたかったんやろ?
あなた
うんっ!!
神山智洋
神山智洋
かわええな

私を抱きしめながら頭を撫でる神ちゃん。
ギューッて音が出るくらいに抱きしめ返す。

神山智洋
神山智洋
また匂い嗅いでるやろ?(笑)
あなた
だって神ちゃんいい匂いなんだもん(笑)
神山智洋
神山智洋
変態やん(笑)
あなた
変態だもーん(笑)・・・ぺろっ
神山智洋
神山智洋
うわぁぁ・・・びっくりした(笑)


愛おしすぎて神ちゃんの首筋を舐めると、
驚きながらも私をギュッと抱きしめる。


そんな反応も、私の中の神ちゃん大好きな気持ちが溢れ出して、ソファに座る神ちゃんに跨って向かい合わせに座った。


神山智洋
神山智洋
甘えん坊さんやん
あなた
ギューッして?
神山智洋
神山智洋
ギューッ
あなた
ちゅーもして?
神山智洋
神山智洋
チュッ
あなた
・・・もっと

神ちゃんの首に腕を回して、深く長いキスをした。

あなた
ねぇ、エッチしよ?
神山智洋
神山智洋
ちゃんと捕まっててな?
あなた
・・・きゃっ!!

神ちゃんは私を抱きしめたまま立ち上がって、寝室へと向かう。

私は落ちないように神ちゃんに必死にしがみついていた。




神山智洋
神山智洋
今日のあなた、反則やろ。
可愛すぎるし、積極的やし。

寝室のベッドに私を降ろして、神ちゃんが言った。

あなた
だって、神ちゃんのこと好きなんだもん。
神山智洋
神山智洋
俺も大好き
あなた
いっぱい愛して

私の言葉と同時に神ちゃんは首筋にキスを始めた。
あなた
ンンッ・・・神、ちゃ・・・ンンッ、アッ
神山智洋
神山智洋
チュッ・・・ここ、好きやんな?・・・ぺろっ
あなた
アッ・・・ンンッ、好きぃ・・・
神山智洋
神山智洋
可愛すぎやろ・・・ぺろっ
あなた
ンンッ・・・アッ、

首筋をひと舐めしてから私の服を脱がして、全身に舌を這わせた。

あなた
神ちゃん・・・ンンッ、アッ・・・
神山智洋
神山智洋
おっぱいも触ってあげなきゃやなー

胸を鷲掴みにするように激しく揉む。
だけど先端には触れずに焦らされていた。
あなた
神ちゃん・・・ンンッ、触って・・・
神山智洋
神山智洋
触っとるよ?
あなた
ンンッ・・・違くて、
神山智洋
神山智洋
ごめん、ごめん!分かっとるでー

そう言って神ちゃんは私の胸の先端を口に含んで軽く噛むように弄った。
あなた
アアッ・・・気持ちい、
神山智洋
神山智洋
ペロペロ・・・チュパチュパ・・・ペロペロ
あなた
ンンッ・・・ンンッ、アッ・・・イイッ


私の反応を見ながら胸にしゃぶりつく神ちゃん。

神山智洋
神山智洋
下も触っていい?
あなた
うん、触ってほしい

笑顔で私の頭を撫でてから、片手を身体に這わせながら秘部まで下げていった。

あなた
ンッ・・・
神山智洋
神山智洋
もう濡れてるやん
あなた
言っちゃやだ///
神山智洋
神山智洋
俺で感じてくれて嬉しい

そう言って秘部の穴に指を入れて動かし始めた。
あなた
アアッ・・・
神山智洋
神山智洋
あなた、気持ちええの?
あなた
うん、ンアッ・・・ンンッ・・・アッアッアッ、気持ち・・・いい

グチョグチョと秘部から卑猥な音が鳴る。
寝室は私の喘ぎ声と秘部の卑猥な音だけが響いていた。

神山智洋
神山智洋
ごめん、我慢できへん!

神ちゃんは愛撫を辞めてズボンを脱ぐと、素早く自身にゴムをつけた。

神山智洋
神山智洋
挿れるよ?
あなた
うん、キて
神山智洋
神山智洋
ンンッ・・・
あなた
アッ・・・ンンンッ、おっきい、

神ちゃんのおっきいものも、十分に濡れた私の中はすんなり受け入れた。

神山智洋
神山智洋
ハァ・・・あなたん中、締まってる
あなた
やっ・・・恥ずかしい//
神山智洋
神山智洋
動くよ?
あなた
うん・・・

神ちゃんが腰を動かして、部屋中に肌がぶつかる音が響く。
その動きにあわせて私も声が漏れた。
あなた
アッ・・・ンンッ・・・アッアッ、ンアッ・・・
神山智洋
神山智洋
ハァハァ・・・あなた、アッ・・・
あなた
ンンッ・・・神ちゃん・・・アッアッ、アアッ

手を繋いで私の顔の横に置く。
そのままキスをされて愛が溢れてくる。

あなた
神ちゃん・・・ハァハァ、ンンッ・・・好き
神山智洋
神山智洋
俺もあなたのこと、めっちゃ好きや
あなた
もう私・・・アッ、
神山智洋
神山智洋
イッてええよ?

腰の動きを早くして、私を絶頂へと導く。
あなた
ハァハァ・・・アッ、アッ・・・智くん・・・イクッ・・・アアアアッ
神山智洋
神山智洋
アッ・・・やべっ・・・俺もイクッ・・・

私がイッた直後、ゴム越しに熱いものが吐き出されて、神ちゃんもイッたのが分かった。







そのまま私の上に倒れ込む神ちゃん。
神山智洋
神山智洋
ハァハァ・・・まだ余裕かと思ったのに、あなた締め付けすぎやって(笑)
あなた
ハァハァそんなこと言われたって・・・知らないよっ///
神山智洋
神山智洋
それにあなた気づいてへんと思うけど・・・
あなた
なに?
神山智洋
神山智洋
イク時だけ名前で呼ぶの反則やって(笑)
あなた
えっ?うそ!!呼んでない!
神山智洋
神山智洋
呼んでるわ(笑)
あなた
もー恥ずかしいからその話終わり(笑)

恥ずかしさを隠すために、神ちゃんにギューッて抱きついた。

あなた
ねぇ、神ちゃん?
神山智洋
神山智洋
なに?
あなた
本当に大好き
神山智洋
神山智洋
俺の方が好きやで







fin
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もとみんさんリクエスト
神山智洋くんの🔞小説でした♡

昔ラジオで犬系彼女派って言ってたので、
犬系彼女(+上手く甘えられない追加w)を
書いてみました★

神山くんの愛いっぱいのエッチ、
いかがでしたか?
読み返したら好きって言いまくってたw


みなさん感想くれたら嬉しいです♪
お待ちしてます!

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