第7話

はじめての人 feat.京本大我 🔞
42,100
2019/04/23 10:34
京本大我
京本大我
あなたちゃん、好きです。
俺と付き合ってください。
あなた
ふぇ?///
ずっと大好きだった人からの告白。
半年前、今まで彼氏なんて出来たことなかった私に突然春が訪れた。




.
京本大我
京本大我
あなたちゃん、帰るよー?
あなた
うん!
大我くんは優しくて、かっこよくて、可愛い人。

学校でも友達も多いし、女子人気も高くて、
私も大我くんを知ったその日から、ずっと好きだった。



京本大我
京本大我
それでね、山野がバイトしてる先に学年主任の遠藤が来ちゃってバレたの(笑)
あなた
えーやばい!!大丈夫だったの?
京本大我
京本大我
その場でバイト辞めさせられたらしいよ(笑)
あなた
可哀想(笑)
手を繋いで、他愛もない話をしながら学校から帰る。
楽しい時間はあっという間で、いつも大我くんと分かれる道に着いてしまった。
あなた
もう着いちゃったぁ・・・
京本大我
京本大我
寂しいの?
あなた
うん、寂しい。
京本大我
京本大我
じゃあ、うち来る?
あなた
え?
京本大我
京本大我
今日、親帰るの遅いし
あなた
行く!行きたい!!
京本大我
京本大我
じゃあ、行こ!


彼の家。家族はいない。

付き合って半年経ってもキスすらしていなかったから、そんなシチュエーションにほんの少しだけエッチな展開も期待してた。

だけど・・・




京本大我
京本大我
これ、すごいおすすめ!
私の期待とは裏腹に、漫画の話をする大我くん。

そんなところもカッコイイんだけど、半年もキスすらされないとさすがに自分の魅力が無いって思い知らされてへこむ。
京本大我
京本大我
え、あなたちゃんどうしたの?
あなた
へ…?
慌てたように私の頬に触れる大我くんの指が涙を拭って、やっと自分が涙を流していたことに気がついた。
あなた
あ、ごめん。
慌てて涙を拭くけどもう遅くて、大我くんは心配そうに話す。
京本大我
京本大我
こんな話、つまんなかったよね。
ごめんね?
あなた
ちがうの。
京本大我
京本大我
じゃあ、どうして…?
あなた
大我くんと付き合ってキスもしてなくて…
私って魅力ないんだなぁって思って。
京本大我
京本大我
そんなことないよ!!
あなた
だって、みんな付き合ったらすぐキスして、その…エッチなこともして、それが普通だって言ってるもん…///
京本大我
京本大我
あなたちゃん、こっち向いて?
チュッ
あなた
え・・・///
大我くんは私に、そっと触れるだけのキスをした。
京本大我
京本大我
初めての彼氏って言ってたから、我慢してたのに・・・逆に不安にさせちゃってたね。そんなこと女の子に言わせちゃって本当にごめん。
私を抱きしめて大我くんは「ごめんね」って繰り返した。
あなた
大我くんはこんなに想ってくれてるのに、変なこと言ってごめんなさい。
京本大我
京本大我
あなたちゃん、好きだよ。
あなた
私も、大我くんが好き。
・・・キャッ!
大我くんは細い身体で私を軽々とお姫様抱っこして、ベッドに運ぶ。
京本大我
京本大我
ごめん、もう我慢できない。
あなた
え?えっ、待って?え?///
京本大我
京本大我
待てない(笑)
深くて大人なキスをする。
全身がとろけてしまいそうな変な感覚だった。
あなた
アッ…
大我くんが服の上から胸の膨らみを触っただけで漏れてしまった声に慌てて手で口を抑えるのに、
京本大我
京本大我
だーめ、もっと聞かせて?
そう微笑んで、私の腕を掴んで頭の上で拘束した。
あなた
ヤッ・・・恥ずか、しい///
京本大我
京本大我
求めたのはあなたちゃんでしょ?
何度も噛み付くようなキスをしながら、器用に私の服を脱がしていく。
京本大我
京本大我
綺麗だよ、あなた
下着姿の私を呼び捨てで呼んで、私の胸にキスを落とす。そんな大我くんが美しくて、見惚れてしまった。
京本大我
京本大我
なぁーにずっとみてるの?
エッチなんだぁ(笑)
そう言うとブラを少しズラして片側の蕾を出すと、私と目を合わせたままわざと見えるように舐めまわした。
あなた
アッ・・ィヤッ・・・アッ・
京本大我
京本大我
本当にエッチだね(笑)
大我くんから目を逸らせないでいた私にそう言い放って、下着も脱がす。
あなた
やぁ…みないで……
京本大我
京本大我
だぁめ!ちゃんと見せて?
腕を掴んで胸を露わにさせて、モジモジと隠していた足も、大我くんの足を絡めて器用に開かされる。
あなた
ヤッ…大我くん…恥ずかしい///
京本大我
京本大我
綺麗だよ?
大我くんは私の身体中に何度もキスをする。
チクリとする痛みも伴って、キスマークをつけているのだと分かった。
京本大我
京本大我
ここも吸ってあげなきゃね
段々と下に下がって行った大我くんは、私の秘部に顔を近づける
あなた
ダメッ!そこは…いや…汚い、からっ…アァァッ…
温かい舌が私の秘部を自由に動き回って快楽に溺れた私は、静止することさえ出来なくなった。
京本大我
京本大我
俺も一緒に気持ちよくなっていい?
あなた
えっ///
京本大我
京本大我
優しくするから
あなた
…うん///
あてがわれた大我くんのモノを私の下の口はスルスルと飲み込んでいく。
あなた
…った!!
言葉にならないくらいの激痛が襲い、つい声が盛れると大我くんは体重をかけるのを辞める。

少しずつピストンをして、徐々に慣れるのを待つ。
京本大我
京本大我
大丈夫?痛くない?
何度も聞いてくれる優しい大我くん。
初めてが大我くんでよかったって心から思った。
あなた
大丈夫
その言葉を合図にまた体重をかけて沈めていく。
あなた
アッ・・・ンン・・
京本大我
京本大我
あなたかわいい。
愛してるよ。
あなた
アァァァァァ……ハァハァ…アッ
耳元でそう囁かれて、一気に貫かれた。
奥まで当たって、気持ちいような、息苦しいような不思議な感覚。
京本大我
京本大我
ごめん、腰止まんねー
私の腰を抑えて、大我くんは腰を打ち付ける。
パンパンパンという肌のぶつかる音が部屋に響いていた。
あなた
あっ・・・あっ・・・
大我くんの動きに合わせて声が漏れるのに、恥ずかしさなんて忘れて喘いでいた。
あなた
大我く・・・なんか、変・・・な、の・・・
言葉にできない感覚に襲われて大我くんに助けを求める。
京本大我
京本大我
イッていいよ。おいで

深く腰を打ち付けた大我くん。
私は大我くんの腕の中で果てた。




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めいりさんリクエスト
京本大我くん×R18小説でした!

長すぎたw1ページで書いたから
短編でしょって言い聞かせてるw

甘くて、優しい大我くんは
いかがでしたでしょうか?
みなさん感想くれたら嬉しいです♪

ぜひリクエストもしてください!
お待ちしてます!

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