第51話

シルシ feat.京本大我×田中樹🔞
28,177
2019/09/08 10:52
*第44話「愛おしい人feat.京本大我」のアナザーストーリーです
*樹くんは名前だけ登場します

あなた
ただいまー
京本大我
京本大我
おかえり、あなた
同窓会の帰り、なんとか大我との約束の時間までに帰ってきた私。
2次会を断って帰るなんてなかなか偉いと思う。
京本大我
京本大我
同窓会、どうだった?
ソファに座った私に冷たい麦茶を差し出して、大我も私の横に座った。
あなた
すっごい楽しかったよ!
京本大我
京本大我
聞かせて?
あなた
あのね、みんな久しぶりだったんだけど、
幼馴染みの樹と卒業ぶりに会えたの!!
京本大我
京本大我
結構久しぶりだね
あなた
うん!なかなか都合が合わなくて。
だから今日2人でずっと話してたの!
京本大我
京本大我
久しぶりに会う幼馴染みって何話すの?
あなた
一緒に遊んだこととか、あ!一緒にお風呂入ったよねーって話もした!(笑)
京本大我
京本大我
ジュリちゃんってどんな子なの?
あなた
樹は"ちゃん"じゃなくて男だよ(笑)
京本大我
京本大我
えっ?男?
あなた
学校で人気No.1のモテ男子だったんだよ!
京本大我
京本大我
ふーん・・・
そう不満そうな声を出すと、大我は私をソファに押し倒した。
あなた
ちょっ、大我?///
京本大我
京本大我
他の男の話楽しそうに話して悪い子
そう言いながら、私の顔中にキスを落とす大我。
京本大我
京本大我
俺の事、嫉妬させようとしてる?
あなた
んっ・・・大我、
京本大我
京本大我
そんなに樹って奴と会えて嬉しかった?
あなた
アッ・・・やだ、大我・・・だめっ

私の耳や首元を舐める大我。
それだけで私の身体は無意識に反応する。

京本大我
京本大我
好きなくせに。
片側の口角を上げて笑って、また首元を舐める。
あなた
ンンッ・・・
京本大我
京本大我
あなたの首は細くて綺麗だね
あなた
・・・ダメッ、アッ
京本大我
京本大我
この綺麗な首元は俺のモノ
そう言って首元に噛み付くと赤いシルシを何個も残していく。
あなた
アッ・・・大我、そこ・・・見えちゃうから
京本大我
京本大我
見せつければいいじゃん
あなた
待って・・・ンンッ
京本大我
京本大我
俺のモノなんだから。ちゃんとシルシつけて他の男に教えないと。

キスマークを付けるのは大我の癖。
何かに嫉妬すればたくさんそのシルシを付けられる。

チクリとするような痛みさえ快感に変わっていく。



京本大我
京本大我
さっ、お風呂入ろ♪
キスマークをたくさんつけて満足した大我は、私を抱き起こしてお風呂場へ向かった。
あなた
い、一緒に入るの?
京本大我
京本大我
それ以外の選択肢ある?
あなた
1人ずつ入ろ?ね?
京本大我
京本大我
他の男と入ったのに俺と入れないの?
あなた
それは、昔の話で・・・今は・・・///
京本大我
京本大我
俺はあなたの全部知ってるんだから
恥ずかしくないでしょ?
あなた
それとこれとは違うからっ・・・

戸惑う私をよそに、脱衣所に着いた瞬間大我は私の服を脱がす。

京本大我
京本大我
はい、バンザーイ

私の服をいとも簡単に脱がせて裸にすると自身もサッと服を脱いで浴室に入った。

京本大我
京本大我
あなたの身体洗ってあげるー
あなた
ひゃっ///
手にボディーソープを取った大我は腕や背中や撫でるように洗う。

そして首元を洗う時、
京本大我
京本大我
俺のってシルシ、たくさん
あなた
隠すの大変なんだからねっ?!
京本大我
京本大我
隠さないで見せつければいいじゃん

また顔を近付けて首に噛み付くようにキスマークをつけた。
あなた
ンンッ・・・
京本大我
京本大我
あなた、鏡見て

大我に言われて鏡を見ると、後ろに立っている大我に撫でるように洗われている姿が鏡に映って、恥ずかしさが増す。
あなた
・・・やっぱり自分で洗う///
京本大我
京本大我
ダメ!俺が洗うー♪
あなた
んんっ///
京本大我
京本大我
感じちゃった?
おしりやお腹を洗われて声が漏れた私に、嬉しそうに訊ねた。
あなた
ち、違うもんっ///
京本大我
京本大我
洗い足りないところはありますか?(笑)

まるで美容師さんみたいに言う大我。

全身を洗ってくれた大我だけど、
なぜか胸だけ洗われていない。

でも恥ずかしいから、

あなた
大丈夫。ありがとう
京本大我
京本大我
洗ってない所あるけど?
あなた
へっ?
京本大我
京本大我
胸、洗ってないでしょ?

バレてた。
隠し通して後でサッと洗おうと思ったのに・・・
京本大我
京本大我
洗ってってオネダリしてよ
あなた
そんなの無理
京本大我
京本大我
そっか・・・
そう言って大我は私についた泡を洗い流す。


あれ?
諦めてくれた?










なんて思った私が馬鹿だった。。。


京本大我
京本大我
(ペロッ)
あなた
アッ・・・///
シャワーで泡が洗い流された身体。

泡がなくなった瞬間、胸の突起に快感が与えられて、声が漏れた。
京本大我
京本大我
洗わないなら舐めて綺麗にするね?
あなた
アッ・・・たい、がッ・・・アンッ
必死に大我の頭を抑えた。
京本大我
京本大我
なに?気持ちよくしてってこと?(笑)
あなた
違っ・・・ンンッ、ダメッ
京本大我
京本大我
チュパチュパチュパ・・・ペロペロペロ
あなた
ンアッ・・・アッ、いやっ
京本大我
京本大我
嫌なのに感じてんの?(笑)
あなた
だって・・・///
ニヤリとわらった大我はまた私の後ろに回って後ろから胸を揉んだ。
京本大我
京本大我
もっと気持ちよくなってね
あなた
アッ・・・ンンッ、大我ぁ・・・
気づいたら拒否することなんて忘れて与えられる快感を味わっていた。
京本大我
京本大我
あなたは俺のものだよ
あなた
ンンッ・・・

耳元で囁く大我の声にさえ、感じるんだ。
あなた
ンンッ・・・ダメェ・・・キモチイイ、
京本大我
京本大我
そろそろ下もしてあげないとね

そう言って片手を私の秘部に持っていく。

たっぷり感じた身体はもう十分に濡れていて、
大我が触れただけで浴室にクチャッと卑猥な音がなった。

京本大我
京本大我
もう濡れてるね
あなた
・・・ヤッ///
京本大我
京本大我
あなた、愛してるよ

そう言って、大我は自身を私に挿れた。
あなた
アアアッ・・・
京本大我
京本大我
壁に手ついて?
あなた
・・・ンアッ、うん・・・アアンッ
京本大我
京本大我
ほら、もっと奥まで入った!

最奥をついて嬉しそうに言う。

京本大我
京本大我
ンッ・・・あなたの中、
いつもより締まってて気持ちいい
あなた
アッ、アッ、アッ・・・そんなこと言わないで、アッ
京本大我
京本大我
アッ、すぐ・・・イッちゃいそう
あなた
わた・・・しも、アアッ
京本大我
京本大我
1回イこう?

そう言って大我は私の腰を押さえて腰を振る速度を上げた。
あなた
アッ、アッ、アッ・・・ダメッ、
京本大我
京本大我
あなた、気持ちいい?
あなた
気持ち・・・いいッ、アッ・・・大我、
京本大我
京本大我
ンンッ、俺も・・・気持ちいいよ
あなた
ンアッ・・・もうダメッ、イッチャウ・・・
京本大我
京本大我
一緒にイこう?

そう言って私の背中にキスを落とす。
あなた
アッ・・・ダメッ、アアアアアッ
京本大我
京本大我
クッ・・・俺もイクッ

イッた私の中に大我が愛を吐き出した。


京本大我
京本大我
あなたの中、気持ちよすぎ
あなた
お風呂でするの恥ずかしかったけど、私も気持ち良かった///
京本大我
京本大我
んーあなた好き♡

ギューって私を抱きしめた大我は、もう一度私と自分の身体を洗って一緒に湯船に使った。

湯船では大我が私を後ろから抱きしめるように浸かっていた。
京本大我
京本大我
あなたは俺のモノだからね
あなた
うん!
京本大我
京本大我
首のキスマーク、隠さないでね
あなた
隠すよ、恥ずかしいもんっ
京本大我
京本大我
ふーん・・・じゃあ、
あなた
んっ///
大我は再び首元に噛み付いてキスマークを付ける。
あなた
ダメッ、大我
京本大我
京本大我
隠せないくらいいっぱいつけるもん
あなた
わかった、隠さないからっ!
京本大我
京本大我
本当に?
あなた
本当!
京本大我
京本大我
わかった。でもさ・・・

私を引き寄せた大我。
あなた
・・・当たってる///
京本大我
京本大我
またおっきくなっちゃった///
あなた
・・・ッ///
京本大我
京本大我
あなた、もう1回シよ?


そしてまた私達は愛し合う・・・-






fin
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🍌Hi丸💓 💎☃️👑さんリクエスト、
京本大我くん×田中樹くんの🔞小説でした★

リクエストから時間かかってごめんなさい💧

前回の続きってリクエストでしたか、
樹くんに嫉妬させるためにアナザーストーリーにしました!
大我くんに襲われちゃってください♪

みなさん感想くれたら嬉しいです♪
お待ちしてます!

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