第54話

小悪魔な天使 feat.七五三掛龍也🔞
24,943
2019/10/11 10:41
七五三掛龍也
七五三掛龍也
コンビニ行ってくる。
ひとりで"したら"お仕置きだかんな。
あなた
えっ?龍也、待って!

エッチの途中、悪戯に笑った龍也が部屋を出ていった。



所謂、"放置プレイ"。



それまで龍也の指で愛撫されていた秘部が快楽を求めてヒクヒクと疼いている。
あなた
我慢なんてムリだよ

ダメだと言われても身体はいうことを聞かなくて、自分の手を秘部に当てて快楽を求めた。
あなた
ンンッ・・・ハァハァ、

どれくらい経っただろう。
何度もイキそうになりながら、禁止された自慰行為を続けていた。
七五三掛龍也
七五三掛龍也
ただいま
あなた
ンンッ・・・ッ!!
龍也・・・帰ってたの?
七五三掛龍也
七五三掛龍也
ひとりでしちゃダメって言ったでしょ?

慌てて辞めるけど、もう遅くて。
龍也は出ていった時よりも悪戯な笑顔で笑う。

七五三掛龍也
七五三掛龍也
1人でするなんて・・・
覚悟は出来てるんだよね?
あなた
だって・・・
七五三掛龍也
七五三掛龍也
言うこと聞けない悪い子。

ベッドに腰掛けて私の頬に触れて笑う。
恐怖さえ覚えるその笑顔に身体が固まった。
七五三掛龍也
七五三掛龍也
そんな欲しいなら入れてやるよ

そう言って棚からバイブを取り出すと、私の中に突っ込んだ。
あなた
アンッ
七五三掛龍也
七五三掛龍也
まだ動かしてもないけど?
あなた
だって・・・
七五三掛龍也
七五三掛龍也
何感じてんの?
あなた
だって、ンンッ・・・気持ちい・・・アッ
七五三掛龍也
七五三掛龍也
ふっ・・・淫乱(笑) 腰動いてるよ?
あなた
お願い、動かして
七五三掛龍也
七五三掛龍也
ちゃんと乱れてね?

いきなりバイブのスイッチを強にして、出し入れを繰り返す。
あなた
アンッ・・・いきなりは、ダメッ・・・
七五三掛龍也
七五三掛龍也
違う。"もっと" でしょ?
あなた
もっとぉ・・・ンンッ、
七五三掛龍也
七五三掛龍也
あなたはいい子だね。
あなた
アアッ・・・

バイブをグリグリと押し進めながら最奥へと進む。
クリローター付きのバイブだから、敏感になったクリも同時に刺激されて身体が仰け反った。
あなた
アアッ・・・
七五三掛龍也
七五三掛龍也
感じてるあなた、かーわいい

龍也は私の頬に何度もキスを落とす。
でも口にはしてくれないんだ。
あなた
キス、して・・・
七五三掛龍也
七五三掛龍也
どーしよっかなー(笑)
あなた
アッ、アッ・・・ンンンッ
七五三掛龍也
七五三掛龍也
もっと狂ったらね

服を捲りあげ、ぷっくりと大きくなった胸の蕾を強く吸い、甘噛みをして刺激をしていく。

あなた
アアアッ・・・ンッ
七五三掛龍也
七五三掛龍也
胸の先端までビンビンじゃん(笑)
あなた
はぁぁっ、ダメ。もうダメ・・・
七五三掛龍也
七五三掛龍也
忘れてるかもしれないけど、
これ、おしおきだかんな?
あなた
アッ、だって・・・ンンンッ
七五三掛龍也
七五三掛龍也
淫乱なあなたはお仕置きも感じちゃうんだね?本当に変態だね。

そう言ってバイブを最奥に突っ込んで、同時に胸の先端に噛み付かれると、私は呆気なく絶頂を迎えた。

七五三掛龍也
七五三掛龍也
あーあ、勝手にイッちゃったの?
あなた
ハァハァ・・・ごめんなさい
七五三掛龍也
七五三掛龍也
俺のことも気持ちよくしてよ

ズボンを脱いでパンツ姿になった龍也は私にソレを出せと言わんばかりに笑った。
あなた
私が・・・出すの?///
七五三掛龍也
七五三掛龍也
ひとりだけ気持ちよくなって終わり?
あなた
そうじゃないけど・・・
七五三掛龍也
七五三掛龍也
じゃあ、早く

龍也に促されて、パンツに手をかける。

何度目か分からないくらい身体を重ねても、
やっぱりこの瞬間には慣れない。

あなた
い、いくよ・・・///

そっとパンツをずらして、大きく主張したソレを出した。
七五三掛龍也
七五三掛龍也
早く咥えろ
あなた
んっ・・・チュパチュパチュパ
七五三掛龍也
七五三掛龍也
ンッ、奥までもっと。
あなた
ンンッ・・・
龍也は私の頭を抑えて腰を前に出すと、
喉の奥にソレが届いて私は衝動的に嘔吐く。
あなた
ンゴッ、ンンンッ・・・ゴッ
七五三掛龍也
七五三掛龍也
あー奥当たってるね
あなた
ジュボジュボジュボ・・・ンッ、ジュボジュボ

龍也が私の頭を手で押さえたまま、顔を動かす。

顔を引いても再び龍也の手によって奥まで押し込まれるその動きさえ、快感になっていった。
あなた
ジュボジュボジュボ
七五三掛龍也
七五三掛龍也
あー気持ちいい

気持ちよさそうに私の頭を撫でる龍也。

もっと気持ちよくなって欲しくて、必死に口での奉仕を続ける。
七五三掛龍也
七五三掛龍也
気持ちいいよ、あなた
あなた
ジュボジュボ・・・
七五三掛龍也
七五三掛龍也
ンッ、出る

龍也は口の奥までソレを押し込んで、喉の奥に精液を吐き出した。
七五三掛龍也
七五三掛龍也
飲み込んで
あなた
んー・・・

口に出されたそれは苦くて独特な臭いのするモノ。
私は龍也の言葉に首を横に振った。
七五三掛龍也
七五三掛龍也
飲めよ、お仕置きなんだから
あなた
(ごくんっ)
七五三掛龍也
七五三掛龍也
えらい、えらい

観念して飲み込んだ私に、龍也は笑顔を向ける。
七五三掛龍也
七五三掛龍也
挿れてほしい?
あなた
うん、
七五三掛龍也
七五三掛龍也
ちゃんと飲み込んだご褒美ね

そう言って私の秘部にあてがったソレを前後に擦り付ける。

その動きが焦れったくて、私は無意識に腰を動かしていた。
七五三掛龍也
七五三掛龍也
そんな腰動かして(笑) 挿れたいの?
あなた
早くぅ・・・
七五三掛龍也
七五三掛龍也
"挿れてください" は?
あなた
挿れてください、

一筋の涙が私の頬を伝う。
恥ずかしさと快感と愛情の感情が合わさって、自然と涙が零れていた。

七五三掛龍也
七五三掛龍也
綺麗な涙。挿れてあげるね?

龍也は私の頬に伝った涙を舌で舐めて、私の秘部に自身を埋めていく。
あなた
アアッ・・・
七五三掛龍也
七五三掛龍也
きっついな

胸の先端を舐めて私の力を抜いていく。
あなた
ハァハァ・・・ンッ、
七五三掛龍也
七五三掛龍也
もっと声出して
あなた
アッ、恥ずかし・・・ンンッ

思わず口を手で押さえると、龍也に手を奪われる。
七五三掛龍也
七五三掛龍也
口押さえんなよ
あなた
アッ・・・アッ、ンンンッ

顔の横で私の手を押さえて、腰の動きを早くした。
あなた
龍也、アッ・・・ダメダメダメ、イッチャウ

イキそうになった私を見て、腰の動きを止める龍也。
あなた
えっ・・・龍也?
七五三掛龍也
七五三掛龍也
ひとりでイこうとしないでよ
あなた
ごめんなさい、
七五三掛龍也
七五三掛龍也
まぁ俺もイキそうなんだけど(笑)

優しい笑顔を私に向けて、再び腰を打ち付ける。
あなた
アンッ
七五三掛龍也
七五三掛龍也
一緒にイこう?
あなた
アッ・・・アッアッアッ・・・アアアッ

腰を打ち付けるスピードを速めながら、さらなる快感を求めて私の首を絞める。

その苦しさが快感へと変わっていく。
あなた
くっ・・・も、イクッ・・・アアアアアッ
七五三掛龍也
七五三掛龍也
アッ・・・イクッ

龍也と私はふたり同時に果てた。
あなた
ハァハァ・・・龍也、
七五三掛龍也
七五三掛龍也
どうした?
小悪魔みたいだった龍也は優しい顔で私に問いかける。

あなた
キスしてほしい
七五三掛龍也
七五三掛龍也
欲しがりさん・・・チュッ

そっとキスを落としてから龍也は私の首に触れると、優しい声で聞くんだ。
七五三掛龍也
七五三掛龍也
痛くなかった?
あなた
うん、大丈夫
七五三掛龍也
七五三掛龍也
好きだよ、あなた

天使みたいな笑顔でそう囁いて、龍也は私にキスをした。







fin
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七五三掛柚ミルクさんリクエスト、
七五三掛龍也くんの🔞小説でした★

リクエストから時間かかってごめんなさい💧
ひとつ前の小説から1ヶ月(T_T)
プチスランプなのです、すみません。。

しめちゃんムズい!w
小悪魔感とかわいい感じ出したかったけど
なんか微妙になってしまった・・・
ごめんなさい🙏

みなさん感想くれたら嬉しいです♪
お待ちしてます!

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