第56話

渡さない feat.室龍太×大西流星🔞
22,897
2019/10/22 12:01
ーピンポーン
室龍太
室龍太
あなた、ごめん!出れる?
あなた
わかったー!

彼氏の龍太くんちに遊びに来てる時、インターホンが鳴った。
あなた
はーい、どちら様ですかー?
大西流星
大西流星
えっ?あれ?部屋間違った?
あなた
えっ、あっと・・・ここ龍太くんちで・・・
室龍太
室龍太
あっ、流星やん。

慌てるお客さまと私を見かねて出てきた龍太くんは、かわいらしいお客さまを「流星」と呼んで迎え入れる。

大西流星
大西流星
先客おったんですね。
急に来てすみませんっ!
室龍太
室龍太
あれ?会ったこと無いんやっけ?
俺の彼女のあなた。
大西流星
大西流星
こんな可愛い子が龍太くんの彼女?!
室龍太
室龍太
おい、どういう意味やねん(笑)
大西流星
大西流星
はじめまして!大西流星です!
あなた
あなたです。はじめまして!
大西流星
大西流星
今日は帰りますね!お邪魔だろうし・・・
室龍太
室龍太
別にええよ!なぁ、あなた?
あなた
もちろん!一緒にご飯食べましょ!

私たちは流星くんを部屋に招いた。
室龍太
室龍太
料理仕上げちゃうから流星と喋って待っとって!
あなた
うん!ありがと♡
大西流星
大西流星
龍太くんがご飯作ってるの?
あなた
うん!時々作ってくれるの。
大西流星
大西流星
あなたちゃんは龍太くんのどこが好き?
あなた
・・・えっ///
室龍太
室龍太
なに聞いとんねん///
大西流星
大西流星
いいじゃん!ねぇ、どこ?
あなた
や、やさしいとこ・・・かな?
大西流星
大西流星
そっか・・・じゃあ、僕もっと優しくするね!だから僕と付き合っt
室龍太
室龍太
なに人の彼女口説こうとしとねん!(笑)
大西流星
大西流星
あっ、バレた(笑)
あなた
流星くん面白いね(笑)

料理が出来上がって3人で食べながら色んな話をする。

龍太と私はお酒も入って、テンションも上がっていた。(流星くんは未成年らしいからジュース)









あなた
んん・・・

いつの間にかリビングのソファで寝てしまっていた私。

なんだか違和感を感じて目が覚めると、私の唇や首筋に何度もキスを落とす龍太が目に入った。
あなた
・・・りゅ、た?
室龍太
室龍太
目、覚めちゃった?
あなた
龍太がキスするから
室龍太
室龍太
ごめん、ごめん!

謝るくせに辞める素振りを見せない龍太。
それどころか、服に手を入れて胸を揉み始めた。
あなた
んっ・・・龍太、

いつもリビングで寝落ちしちゃうと襲われるから、いつも通りの行動に、自然と私も受け入れる。

だけど・・・

大西流星
大西流星
zzz

聞こえてきた寝息の方に目をやると、テーブルのところでスヤスヤ眠る流星くん。
あなた
ちょっ、龍太!待って!
室龍太
室龍太
ん?なに?
あなた
ンッ・・・流星くんまだ居るじゃん!・・・アッ、ダメっ!

もう上の服と下着を捲りあげ、私の胸を舐めていた龍太が流星くんをチラ見する。

室龍太
室龍太
大丈夫、寝とるから。
あなた
そういう問題じゃないっ・・・ンアッ!!
室龍太
室龍太
大きい声出すと流星起きちゃうで?(笑)

自分の口を手で押さえると、龍太くんはそれを見て笑った。
あなた
意地悪っ///
室龍太
室龍太
声我慢しとってな
あなた
ンンッ・・・ハァ、

流星くんがいるのに、止めなきゃダメなのに。
龍太と久しぶりにあって、お酒も入った私の身体は龍太を求め出す。
あなた
龍太、ンンッ・・・ハァハァ、ンッ

龍太は私が声を我慢している様子を楽しみながら、わざとエッチに身体に唇を這わせて、私の身体を露わにしていく。

室龍太
室龍太
下もぐちょぐちょなんやろ?(笑)
あなた
やぁだ///
パンツに手をかけて言う龍太。
恥ずかしいけど、悔しいけど、龍太がほしい。

あなた
触ってぇ・・・
室龍太
室龍太
ええよ♪

龍太は楽しそうに言うと、私のスカートを捲りあげて、パンツを一気に外した。

ひんやりとした空気が触れて、触らなくてもそこが濡れていることが分かる。

あなた
アッ、ンンッ・・・アッ、ンアッ・・・

ぐちょぐちょと卑猥な音を立てる秘部。

全てを知り尽くした龍太が指を入れて動かすのに、声を我慢出来るはずがなかった。

あなた
アッ、龍太・・・ンンンッ
室龍太
室龍太
そんな気持ちええの?
あなた
だって・・・アッ・・・ハァハァ
室龍太
室龍太
こっちおいで
あなた
アンッ・・・
指を中に入れたまま、反対の手で私を引き起こしてソファに座らせると、耳元で囁く。

室龍太
室龍太
流星の方見てみ?
あなた
・・・(首を振る)
室龍太
室龍太
見ろって

そっと流星くんの方をみると、真っ赤な顔でフリーズしたままこっちを見ていた。
あなた
キャッ/// 龍太のバカ!バカバカバカ!
室龍太
室龍太
自分だって盛り上がってたくせに(笑)
大西流星
大西流星
ごごご、ごめんなさい。ぼ、僕・・・

大きな目をもっと大きくさせてあたふたする流星くん。
私だってこんな姿見られてパニックだけど。

室龍太
室龍太
流星もする?
あなた
はぁ?なに言ってんの?
大西流星
大西流星
えっ・・・いいの?
室龍太
室龍太
挿れるの禁止!キスもダメ!
それならええよなぁ、あなた?
あなた
ちょっと待って・・・
大西流星
大西流星
やっぱりダメ・・・ですよね、

流星くんは捨てられて子犬みたいな顔で私を見つめる。
あなた
うぅぅ・・・
室龍太
室龍太
こんな時間に未成年1人で帰せへんし、朝までみんな悶々とするのもつらいやろ?
あなた
・・・んきゃっ///

龍太はわざと秘部にあてた手を動かして、小さな膨らみを刺激する。

室龍太
室龍太
あなただってこのまま終われへんやろ?
あなた
ンンッ・・・続きしたい///
室龍太
室龍太
ええ子やなーあなたは!

龍太くんは私を抱きしめて、流星くんを呼ぶと私の後ろに座らせた。
大西流星
大西流星
あなたさん、気持ちよくなってね
あなた
アッ・・・ンンッ・・・アアッ、

私を後ろから抱きしめるように、右手で秘部の蕾を、左手で胸を刺激する。
あなた
アアッ、ンンッ・・・ハァハァ・・・アッ
大西流星
大西流星
感じてくれてうれしい
あなた
流星くん・・・アッ、ハァハァ・・・ンンンッ
室龍太
室龍太
流星に感じてる姿エロすぎやわ。

前から私の顎を持ち上げて、舌を絡める。
普段より一度に与えられる快感の多さに頭が真っ白になっていく。
あなた
・・・アアアッ

龍太とのキスに酔いしれていた私にもっと大きな快感が襲う。
大西流星
大西流星
あなたさんの中、指離してくれないよ
あなた
いやっ・・・言わないで、ンンッ

再び掻き乱される秘部は、ぐちょぐちょと卑猥な音を立てて更なる刺激を求める。

大西流星
大西流星
エッチな音だね
室龍太
室龍太
流星に1回イかしてもらいなよ
あなた
・・・ッ///

流星くんは秘部に当てた手の動きを早めながら左胸を弄り、首筋に舌を這わす。

龍太も右胸を舐めながら、身体中を撫でまわされて、私の身体は全身に電気が走ったような快感に包まれた。

あなた
らめっ・・・ンンッらめ・・・イクイクッ・・・アアアアッ

身体をびくつかせて、イッた。
室龍太
室龍太
気持ちよかったね

愛撫で私がイッた後は必ず龍太くんは私にこう言って頭を撫でる。

いつもと違うシチュエーションなのに、いつも通りな龍太くんの言葉にホッとした。
室龍太
室龍太
挿れる?
あなた
うん、
室龍太
室龍太
じゃあ、流星の方向いて四つん這いになって
あなた
えっ///
室龍太
室龍太
早く早く!

龍太に急かされて四つん這いになると、目の前の流星くんと目が合ってニコッて笑顔を向けられた。
あなた
あっ・・・///
大西流星
大西流星
ん?

今日は初めて会ったばかりの人にこんな体勢で目が合うのはさすがに恥ずかしくて俯いた。

だけど、
室龍太
室龍太
目そらさんと流星のこと見つめてみ?
あなた
無理っ///
室龍太
室龍太
そっかー・・・あなたは言うこと聞けへん子なんやなぁー
あなた
ヤンッ・・・アアッ

龍太はわざとらしく笑って言うと、バックから何も言わずに一気に奥まで自身を挿れた。

その快感に身体がのけぞって私の顔は上がり、自然と流星くんの方を向く。

室龍太
室龍太
ちゃんと顔上げて、ええ子やん
あなた
アッ・・・ンンッ・・・ンンンッ

龍太くんはご褒美と言わんばかりに、腰を打ちつける。
大西流星
大西流星
感じてる顔可愛い♡すっごいえろい!
あなた
アッ・・・ハァハァ・・・ンンンッ、アッ・・・ンンッ
大西流星
大西流星
目の前で喘がれると僕もやばいんやけど
室龍太
室龍太
あなた、口で流星のしてあげなよ
あなた
ンッ・・・アッ、する・・・ハァハァ、アアッ
大西流星
大西流星
ホンマにええの?!
室龍太
室龍太
口だけやからな!

流星くんはズボンを素早く脱いで、ソレを出すと、私の前に座った。

龍太が動きを止めて見守られる中、私は流星くんのを口に含む。
大西流星
大西流星
アッ・・・あなたさん・・・

私の頭を撫でてから押さえると、少しずつ奥へと誘う。

龍太のを下の口で、流星くんのを上の口で咥えて、すごい状況だけど、私の心は快楽を求めて踊る。

あなた
ジュボジュボ・・・ンッ・・・ジュルッ、ハァ
大西流星
大西流星
アッ・・・ンンッ、アアッ、イイ
あなた
アッ・・・ンッンッンッンッ・・・ハァハァ、ンアッ
龍太が腰を打付ける度に私も声が漏れる。
大西流星
大西流星
アアッ・・・あなたさん、上手・・・アアッ
室龍太
室龍太
あなた気持ちええってー
あなた
ンンンッ・・・ジュボジュボ・・・アアッ・・・ハァハァ、ンンッ
室龍太
室龍太
あなたも気持ちええやろ?
あなた
・・・アアッ・・・ハァハァ、ジュボジュボ、ハァハァ
大西流星
大西流星
僕・・・もう・・・アアッ、イキソウッ・・・
あなた
ンンンッ・・・ジュボジュボ・・・ジュボジュボ、
大西流星
大西流星
アッ・・・イクッ・・・ハァハァ、ンッ

流星くんはイッて私の口に吐き出した。
大西流星
大西流星
あぁぁ・・・ごめんね!
あなた
アンッ・・・だいじょぶ、ンンンッ

流星くんが私の口に出したものを飲み込むと、龍太は腰の打付けを更に深く速くする。
あなた
ンンッ・・・アアッ・・・ンンンッ
室龍太
室龍太
あなた・・好きやで・・・

そう言って私の手を後ろに引くと、身体を起こさせて、腰を打付ける角度を変える。

あなた
アアッ・・・ダメ、龍太・・・ンンンッ、アアッ
室龍太
室龍太
そろそろイこッ
あなた
ンアアッ・・・ハァハァ、イッチャウイッチャウ・・・アアアッ
室龍太
室龍太
アッ、締め付けんな

私がイッた締めつけで龍太くんも私の中に愛を吐き出した。





あなた
ハァハァ・・・もう無理っ、
大西流星
大西流星
混ざっちゃってごめんなさいっ

正座して深々と頭を下げる流星くん。
あなた
ふふっ、気持ちよかったよ
大西流星
大西流星
えっ、本当!?
あなた
うんっ///

流星くんは私に抱きついた。
室龍太
室龍太
あっ!流星離れろっ!
大西流星
大西流星
やだー!あなたさん好きーっ!!
あなた
ふふふっ
室龍太
室龍太
あなたも嫌がれよっ
あなた
流星くん付き合おーっ(笑)
室龍太
室龍太
ちょっと、あなた?ホンマに?
えっ、無理やねんけど!

わざと流星くんに抱きつくと、龍太は本気で慌ててあたふたする。
あなた
うーそ!龍太のことが好きだよ?
室龍太
室龍太
ホンマに焦るやんっ!
俺もあなた好き!
大西流星
大西流星
うわー龍太くんがイチャついてる(笑)
室龍太
室龍太
うるせっ!!(笑)

流星くんとふざけあってた龍太は、ふいに私の方を向くと、

室龍太
室龍太
あなたのことは誰にも渡さへんからっ!

そう言って、私を抱きしめた。











fin
——————————————————————–+++

∞MIYU∞さんリクエスト、
室龍太くん・大西流星くんの🔞小説でした★

リクエストから時間かかってごめんなさい💧

流星くんの寝てる前で龍太くんに襲われて
龍太くんにバレちゃう感じ、
ちょっと変態チックだったかなw

関西弁苦手すぎて下手ですみません💧

みなさん感想くれたら嬉しいです♪
お待ちしてます!

+++–——————————————————————

プリ小説オーディオドラマ