⏰pipipi(目覚まし)
ここは幼なじみで彼氏の作ちゃんの部屋。
昔から目覚ましの音では起きない作ちゃんを起こすのが私の日課だったりする。
近くにあった作ちゃんのシャツを投げつけると作ちゃんは眠そうに薄目を開けた。
目を閉じたまま、作ちゃんは私の腕を引っ張ってベッドに引きずり込んだ。
私が作ちゃんの上に乗ってる感じで、
まるで寝起きの作ちゃんを襲ってるみたいな体勢。
降りたくても作ちゃんが手をしっかり握ってて離してくれない。
作ちゃんは私の身体を引き寄せて抱きしめた。
激しくなる心臓の鼓動が聞こえちゃうんじゃないかって焦るけど、作ちゃんは・・・
相変わらず寝てて、ひとりでドキドキしてる自分が無性に恥ずかしくなった。
身動きが取れないから手で作ちゃんをバシバシ叩くと、やっと作ちゃんが起きた。
片方の口角を上げて作ちゃんが笑う。
目の前のそんな顔もかっこよくて、余計に顔が赤くなっていった。
慌てて離れようとするのに手を緩めてくれなくて、作ちゃんに抱きしめられたまま。
腰を動かした作ちゃん。
硬くなった作ちゃんのモノが当たって、顔に熱が帯びていく。
チラッと時計を確認した作ちゃんは嬉しそうに笑った。
作ちゃんは私を抱きしめたまま上半身を起こして、私と向かい合ったまま座った。
所謂、対面座位の格好。
戸惑う私を無視して、作ちゃんからのキス。
何度も角度を変えて、私の唇を噛むように与えられるキスに身体が反応した。
そう言って私のブラウスを脱がすと、上半身をブラだけにした。
ブラからはみ出した胸元にキスをしながら私の顔をじっと見つめる作ちゃん。
パチンッて音が鳴って、ブラを外されたことがわかった。
ブラが外れて露になった胸を見て、おもちゃを与えられた子供みたいに笑って弄りだす。
私の胸を揉んだり舐めたりして、柔らかさを楽しむように弄った。
作ちゃんが秘部に手を伸ばして触れられた。
そう言って私のパンツと制服のスカートを脱がせる。
生まれたままの姿になった私は恥ずかしくて作ちゃんに見られないようにギュッと抱きついた。
作ちゃんは自分の服をさっと脱いで私を再び足の上に乗せた。
自分の体重で奥深く繋がっていく。
作ちゃんに抱きついて腰を動かした。
私の腰を持ってさらに動きを大きくする。
あまりの気持ちよさに作ちゃんに抱きついて感じていた。
首筋に顔を埋めて何度もキスをして私を愛していく作ちゃん。
部屋に肌がぶつかる音が響く。
私の頭をひとなでして作ちゃんは繋がったままゆっくりと私をベッドに下ろして体勢を変えた。
正常位で再び作ちゃんから突かれる。
腰を動かすスピードをあげていく。
グチャグチャと響く音が余計私を興奮させていった。
喘ぎながら首を縦に振ると作ちゃんは私の腰を押さえてさらに腰の動きをはやめた。
そう言って作ちゃんは私にキスをして絶頂に導く。
私がイッたことを確認して、作ちゃんは私のお腹に放った。
作ちゃんはティッシュを取って私のお腹に吐き出したモノを拭き取った。
綺麗に拭き取ってもらってベッドから起き上がったとき、肩に何かがふわりと乗る。
肩にかけられたのはさっき私が投げつけた作ちゃんのシャツ。
そう言って私をベッドに押し倒すと、足を絡めて抱きつく作ちゃん。
なんだか可愛くて私もギュッて抱き締め返した。
fin
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@ちびまる子ちゃん(笑)🍼💕さん
リクエスト、作間龍斗くんの🔞小説でした★
リクエストから時間かかってごめんなさい💧
朝から作ちゃんに襲われちゃうの
とっても良くないですか?!
愛のある感じに書いてみました♡
みなさん感想くれたら嬉しいです♪
お待ちしてます!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!