第52話

愛のあるSEXを feat.高橋優斗🔞
28,369
2019/09/12 07:49
*優斗目線


俺の好きな子はちょっと変わってる。

髙橋優斗
髙橋優斗
あなたちゃん、好きです!
付き合ってください!
あなた
セフレならいいよ。
髙橋優斗
髙橋優斗
えっ?
あなた
だから、セフレとしてならいいよ。
彼氏は作る気ないから。

思いもしなかったあなたちゃんからの返事。

いや、セフレ多数って噂はあったけど、
まさか本当に言われるとは思わなかった。
髙橋優斗
髙橋優斗
セフレなんてダメだよ!
あなた
真面目ちゃん(笑)
髙橋優斗
髙橋優斗
そういうのは好きな人とするもんだよ!
あなた
そんなのSEXに関係ないよ。
髙橋優斗
髙橋優斗
自分のこと大切にしてよ
あなた
はぁー

あなたちゃんはため息をつくと、俺の首に手を回して顔を近づけた。
あなた
挿れて腰振るだけ。気持ちよければ愛とか恋とか、そんなもの必要ないじゃん。
髙橋優斗
髙橋優斗
や、やめろって///

慌てて振り払うけど、近くで見るあなたちゃんはやっぱり可愛くて、心臓が高鳴る。
あなた
うふふ。やっぱ真面目ちゃん(笑)
髙橋優斗
髙橋優斗
・・・ッ!!
あなた
セフレと約束あるから!じゃねー♪

そう言ってあなたちゃんはカバンを持って教室から出ていった。

そんな彼女をただ見つめることしか出来なかったんだ。





-翌日-
あなた
やだっ、やめて!!
欲しいんだろ?挿れてやるよ。
あなた
やだやだやだ

人気の無い放課後の校舎。
女の子の声があなたちゃんだってすぐ気づいた。

大体何してるかは予想はつくけど、あなたちゃんの声が嫌がってる気がしてそっと声のする教室を覗く。
あなた
やめて!来ないで!
うるせーよ、淫乱
あなた
いや!やだやだ!
媚薬も効いて身体は俺のことほしがってんじゃねーの?

中にはやっぱりあなたちゃんが居て、はだけた服のまま男の前で泣いている。

そのあなたちゃんの目の前にいる男の手元に注射器があるのをみて、俺は気づいたら教室に飛び込んでたんだ。

髙橋優斗
髙橋優斗
やめろよ!嫌がってるだろ!
は?お前なんだよ?
髙橋優斗
髙橋優斗
あなたちゃん、行こう!

まるで映画の主人公みたいにあなたちゃんに自分の上着をかけて、手を取って歩き出す。
あなたちゃんも黙って俺に着いてきた。
おい、邪魔すんなよ!
髙橋優斗
髙橋優斗
警察呼んだから。すぐ来ると思うけど。
チッ

注射器の中はきっと覚せい剤で、男は俺の嘘にまんまと騙されて、慌てて出ていった。
髙橋優斗
髙橋優斗
大丈夫?
あなた
・・・うん、

あなたちゃんの腕を見て、注射の跡がないことを確認した。
髙橋優斗
髙橋優斗
良かった・・・
あなた
ありがとう
髙橋優斗
髙橋優斗
帰ろう?家まで送るから
あなた
・・・うん
そう言うけど俺の腕を持って離さないあなたちゃん。
髙橋優斗
髙橋優斗
怖かったよね?大丈夫?
あなた
違うの
髙橋優斗
髙橋優斗
え?
あなた
怖かったのに・・・あんなに怖かったはずなのに誰かに抱いて欲しくて・・・その・・・

気がついたら、俯いたまま小声でそう漏らすあなたちゃんを抱きしめていた。
あなた
髙橋・・・くん?
髙橋優斗
髙橋優斗
・・・それ、俺でもいい?

付き合ってない人とそんなことするのは好きじゃないけど、俺の口は勝手に言葉を呟いていた。
あなた
・・・私なんか、抱いてくれるの?
髙橋優斗
髙橋優斗
愛のあるSEX教えてあげる

あなたちゃんの手を引いて学校を出ると、1番近くのホテルに向かう。

会話なんて一切なくて、ただ黙ったまま歩いていた。




-ホテル-
髙橋優斗
髙橋優斗
本当にいいの?

ホテルに入ってベッドに腰掛けると再びあなたちゃんに問う。

勢いでここまで来ちゃったけど、やっぱり強引になんて出来なくて様子を伺った。
あなた
さっきから身体の奥が熱くて・・・たすけて、

さっき男が言ってたみたいにきっと媚薬を飲んでるであろうあなたちゃんは、目をうるうるさせて俺を見た。


-そんな姿にもう我慢なんて出来なかった。



髙橋優斗
髙橋優斗
あなたちゃん、好きだよ
あなたちゃんの身体をそっとベッドに倒すと、
彼女は真っ赤な顔で俺を見た。
髙橋優斗
髙橋優斗
なんでそんな顔赤いの?(笑)
あなた
だって・・・"好き"なんて言うから///
髙橋優斗
髙橋優斗
だって好きだもん、本当に

そう告げると恥ずかしそうな顔で笑うあなたちゃんの唇を奪う。

何度も触れるだけのキスをすると、俺の首に手を回して呟いた。
あなた
ねぇ、もっと・・・
その言葉を合図に、深くて甘いキスをして、
首や耳にも愛撫をしていく。
あなた
ンッ・・・
髙橋優斗
髙橋優斗
耳、弱いの?
あなた
・・・うん///
髙橋優斗
髙橋優斗
じゃあもっとしちゃお
あなた
アッ、ちょっ・・・ンンッ

耳や首に愛撫をするとあなたちゃんの反応が可愛くて、もっといじめたくなって。

俺ってこんなSっ気あったっけ?って、
自分でも驚いた。
あなた
ねぇ、お願い。触って?

そう言って俺の手を自分の胸元に持っていく。

そっと抱き起こして服を脱がせると、
綺麗な胸が露になった。
あなた
あんまり見ないで・・・///
髙橋優斗
髙橋優斗
あまりにも綺麗で・・・つい、///
あなた
続き、シよ

俺なんかよりも慣れた様子のあなたちゃん。

あなたちゃんの過去にすら嫉妬して、複雑な気持ちを振り払うように"今"のあなたちゃんを愛した。
あなた
ンンッ・・・髙橋くん・・・気持ちいい
髙橋優斗
髙橋優斗
優斗って呼んで
あなた
ゆ、と・・・優斗・・・ンンッ

俺の名前を呼びながら感じているあなたちゃんに興奮が高まる。
髙橋優斗
髙橋優斗
下も触っていい?
あなた
うん///

手を伸ばして下着に手を入れる。

膨らみを触るとビクンッと身体を震わせて反応するあなたちゃん。
髙橋優斗
髙橋優斗
気持ちいい?
あなた
うん、優斗ッ・・・アッ、気持ちい・・・アアッ
髙橋優斗
髙橋優斗
あなたちゃん、可愛い♡
あなた
ンンッ、あの・・・あなたって、ンッ・・呼んでほしい///
髙橋優斗
髙橋優斗
好きだよ、あなた
あなた
優斗、好きっ・・・アッ

行為の最中だけど、あなたちゃんから"好き"って言葉を聞けたことが嬉しかった。
髙橋優斗
髙橋優斗
あなた、本当に綺麗だ

頬に手を当ててあなたちゃんを見つめると、
上目遣いで俺を見つめ返してくる。
あなた
私にもさせて?
髙橋優斗
髙橋優斗
えっ///

起き上がって俺の股間に触れると、
それだけで反応したソレを見て君が笑う。
あなた
優斗の、おっきくなってる
髙橋優斗
髙橋優斗
ちょっと・・・ンッ///
あなた
舐めていい?
髙橋優斗
髙橋優斗
えっ・・・///

俺の返事なんて待たずにズボンからソレを取り出してあなたちゃんは口に含んだ。
髙橋優斗
髙橋優斗
ンンッ・・・上手すぎ
あなた
ジュポジュポ・・・優斗の、おっきい・・・ンッ
髙橋優斗
髙橋優斗
そんなことッ
あなた
おいひい
髙橋優斗
髙橋優斗
あなたちゃん・・・アッ、
あなた
ひもひいいきもちいい
髙橋優斗
髙橋優斗
ンンッ・・・イッちゃいそうだから

慌ててあなたちゃんを離すと口元を拭いながら悪戯に笑う。
あなた
ねぇ、挿れて?
髙橋優斗
髙橋優斗
う、うん///

あなたちゃんからの言葉に俺が照れて、
顔に熱を帯びていくのがわかった。
髙橋優斗
髙橋優斗
ゴム着けるからちょっと待ってて
あなた
ピル飲んでるから生でもいいよ
髙橋優斗
髙橋優斗
ダメ!自分のこと大事にしなきゃ!

緊張で震える手を隠しながら、素早くゴムを着けた。
髙橋優斗
髙橋優斗
挿れるね?
あなた
うん、きて?

あなたちゃんの秘部に自身を当てがって、ゆっくりと埋めていく。
あなた
アッ、ハァハァ・・・ンンッ
髙橋優斗
髙橋優斗
ハァハァ・・・ンンッ

吐息をもらすあなたちゃんを見て、
もっと気持ちよくなって欲しくて奥へと進めていく。
髙橋優斗
髙橋優斗
あなた、
あなた
ンッ・・・キス、して

名前を呼ぶと手を伸ばして俺の顔に触れて、甘えた声でキスをねだる。

そんな姿が可愛くて、何度もキスを落とした。
髙橋優斗
髙橋優斗
動くね。痛かったら言ってね

あなたちゃんの反応を見ながら、ゆっくりと腰を動かすスピードを上げていく。
あなた
アッ、アッ、アッ・・・ンンッ、気持ちいい
髙橋優斗
髙橋優斗
ハァハァ・・・感じてくれてるの嬉しい
あなた
ンンッ、アッ・・・イイッ
髙橋優斗
髙橋優斗
奥がいいの?
あなた
ンンッ・・・アアンッ

言葉の代わりに何度も頷くあなたちゃん。

ゆっくり引き抜いては最奥まで一気に突いて、何度も何度も奥を刺激した。
あなた
アッ・・・アッ・・・ダメッ!!
髙橋優斗
髙橋優斗
あなた、好きだよ
あなた
ゆ、と・・・イキそう
髙橋優斗
髙橋優斗
イッていいよ

あなたちゃんの反応から"イイトコ"を何度も突いて、絶頂へと導く。
あなた
わたし・・・もうダメッ・・・イッチャウ

あなたちゃんは身体を反らしてイッた。
髙橋優斗
髙橋優斗
アッ・・・そんな締め付けないで・・・
あなた
そんなこと・・・言われてもッ・・・
髙橋優斗
髙橋優斗
ンッ・・・俺もイクッ

イク寸前にあなたちゃんから出して、ゴムの中に白濁のモノを吐き出した。
あなた
こんな気持ちいいの、初めて
髙橋優斗
髙橋優斗
言ったじゃん、愛のあるSEX教えるって
柄にもない言葉を言って、照れくさくなった。
だけど、少しでも愛を感じてくれた気がして嬉しかった。
髙橋優斗
髙橋優斗
こんなことしちゃった後だけど、やっぱりセフレじゃ嫌なんだ。

あなたちゃんの方に向き直して、もう一度告白する。
髙橋優斗
髙橋優斗
あなたちゃん、
俺と付き合ってください。
あなた
・・・いや。
髙橋優斗
髙橋優斗
えっ・・・

行為中の"好き"はやっぱり興奮から来る言葉だったのかってガッカリして肩を落とした。
あなた
彼氏なら・・・エッチ中じゃなくても呼びすてで呼んでくれなきゃ嫌・・・///
髙橋優斗
髙橋優斗
えっ!?

さっきから語彙力が無くなってる俺は同じ言葉を繰り返す。

でも、たしかに今"彼氏なら"って。
あなたちゃんがそう言ったのを聞いた気がする。
髙橋優斗
髙橋優斗
彼氏・・・俺が・・・?
あなた
嫌なら、いいよ///
髙橋優斗
髙橋優斗
嫌じゃない!嫌なわけない!!

目の前のあなたちゃん。いや・・・あなたを抱きしめると、あなたもそっと俺の背中に手を回す。
あなた
優斗?
髙橋優斗
髙橋優斗
ん?
あなた
愛のあるSEXって、
こんな気持ちいいんだね///
髙橋優斗
髙橋優斗
もっとあなたを気持ちよくできるように愛すから、俺以外ともうしないでね?
あなた
うん、私も優斗がいい。
優斗じゃなきゃ嫌!
髙橋優斗
髙橋優斗
よかった!好きだよ、あなた





fin
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かなでʕ•ᴥ•ʔさんリクエスト、
髙橋優斗くんの🔞小説でした★

リクエストから時間かかってごめんなさい💧

リア恋爆モテゆうぴー★
こんなゆうぴーに愛されたい!!って人、
きっと多いはず!!(わたしだけ?w)
このゆうぴーリアコ必至ですw

みなさん感想くれたら嬉しいです♪
お待ちしてます!

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プリ小説オーディオドラマ