ソファの後ろから私にハグする駿佑。
これは甘い甘い、私たちのストーリー。
そう言って駿佑は私からリモコンを取り上げてキスをする。
視聴予約も録画もしてるから別にリモコンなくても大丈夫だけど(笑)
ソファの横に移動した駿佑は私の言葉なんて無視してキスをする。
軽く触れるだけのキスを何度も落とした。
あっかんべーってして、今度は大人なキスを落とす。
とろけるようなキスに、
私も止めることを忘れてキスを求めた。
ギューって言いながら私を強く抱きしめる。
この生き物、可愛すぎる///
可愛さに気を取られていたら、
完全に駿佑のペースで、服を脱がされていた。
可愛い顔でそう言われたら、ダメって言えるわけなくて。
私は明るいまま続けることを承諾した。
綺麗な顔で私の胸にしゃぶりつく駿佑はまるで赤ちゃんみたいで、エッチなことをしてるのにその姿が愛おしくて頭を撫でた。
そういって再び胸に顔を近づけた駿佑は、
さっきよりも激しく私の胸を弄ぶ。
話す余裕なんて最初からなくて必死に頷くと、駿佑は満足げに笑って、下へと移動する。
下着を脱がせて顔を近づける駿佑。
不規則な舌の動きと激しく出し入れされる指に、声が漏れた。
しばらく快感を与えられ続ける。
私の神経は駿佑が触れる場所に集中して、快楽が私を襲う。
手際よくゴムを付けて、ゆっくりと挿れた。
私の上で動く駿佑の肌がぶつかる厭らしい音と、突かれる度に漏れてしまう声が合わさって部屋中に卑猥な音が溢れる。
激しく動きながら私にキスをする駿佑。
甘いキスがさらに私を狂わせた。
奥深くを一突きして、2人で果てた。
.
事後、ふとテレビの音が聞こえて、
駿佑の出ているドラマが始まったことに気づいた。
私を目隠ししようとするけど、それをかわしてテレビに目をやる。
ドラマでは、東条が川崎ちゃんのことを心配しているシーンが映し出されていた。
コクリと頷く駿佑。
駿佑が可愛くてギューって抱き締めると、
負けじと私を抱きしめる。
fin
——————————————————————–+++
道枝愛さんリクエスト、
道枝駿佑くん×R18小説でした♡
ドラマ出演中ということで、
ドラマの役もちょっと絡めて、
甘々で可愛い駿佑くんにしてみました!
いかがでしたでしょうか?
みなさん感想くれたら嬉しいです♪
ぜひリクエストもしてください!
お待ちしてます!
+++–——————————————————————
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!