第35話

キミの手 feat.深澤辰哉🔞
34,280
2019/06/22 07:47
あなた
アッ、辰哉・・・
深澤辰哉
深澤辰哉
あなたの中、俺の指咥えて離さないんだけど(笑)

辰哉の綺麗な指で秘部を弄って、私を絶頂へと導く。
言葉さえも私を官能的にさせていった。

あなた
アッ・・・ダメッ・・・イクッ、
深澤辰哉
深澤辰哉
だーめ♪
あなた
・・・ハァハァ、なんで?

突然動きを止めて指を引き抜かれ、私は大好きなモノを取り上げられた子供みたいにキョトンとして辰哉を見つめた。

それを見て、いたずらに笑う辰哉。
悔しいけど、かっこいい。

深澤辰哉
深澤辰哉
もっと苛めたい
あなた
ヤッ・・・アンッ・・・
再び秘部に入れられた指は、出し入れのスピードを早めていった。
あなた
アッ、ンンッ・・・アッ、ンアッ・・・・・・えぇっ?
深澤辰哉
深澤辰哉
まだダメーっ♪

絶頂に近づくと指を止めて、また絶頂へと導いて・・・

辰哉はその過程を楽しむように何度も動かしては止めてを繰り返す。

深澤辰哉
深澤辰哉
見てーあなた!指糸引くよ
あなた
やだっ///
私の愛液で濡れた指を私に見せて、わざと厭らしい言葉を吐いた。

愛撫を止められた焦れったさと、恥ずかしさで生理的な涙が零れた。

深澤辰哉
深澤辰哉
チュパチュパ・・・チュパチュパ
あなた
いやっ・・・恥ずかしいっ!!
深澤辰哉
深澤辰哉
なんで?
あなた
その指舐めてるの・・・恥ずかしい///

自分の愛液がついた指を目の前で舐められるのが恥ずかしかった。
深澤辰哉
深澤辰哉
じゃあ、あなたが綺麗にしてよ
あなた
えっ・・・///
深澤辰哉
深澤辰哉
はい!どーぞ

辰哉は細く長い指を私の口の前に指を差し出して、舐めろと言わんばかりの顔でこちらを見る。
あなた
・・・出来ないよ、
深澤辰哉
深澤辰哉
だーめ、するの!
あなた
絶対?
深澤辰哉
深澤辰哉
絶対♡
あなた
本当に?
深澤辰哉
深澤辰哉
本当に♡

1歩も引かない辰哉に、私は観念して口を開ける。

辰哉の長い指が口の中を動き回って、口いっぱいに苦いような酸っぱいような不思議な味が広がった。

深澤辰哉
深澤辰哉
どう?おいしい?
あなた
おいひくなひおいしくない

はじめて味わう自分の愛液は美味しくなんてなくて、首を横に振った。
深澤辰哉
深澤辰哉
あなたの愛液、おいしいのに
あなた
やっ///

私の口から指を出すと今度は辰哉が指を咥えて、
私に見せつけるように丁寧に愛液を舐めていった。
深澤辰哉
深澤辰哉
うん、やっぱりおいし♡

舌をぺろっと出して、唇を舐める。
辰哉のそんな姿にさえ、私の胸は高鳴るんだ。
あなた
変態
深澤辰哉
深澤辰哉
あなたのだからだもん
あなた
///
深澤辰哉
深澤辰哉
また赤くなってる(笑)
ねぇ、俺のも舐めて?
あなた
うん///

辰哉はパンツを脱いでソレを取り出す。
あなた
辰哉の、おっきくなってる
深澤辰哉
深澤辰哉
あなたのせい
あなた
ジュボジュボ・・・ジュボジュボ
深澤辰哉
深澤辰哉
ンッ・・・アッ、

辰哉は吐息混じりの声を漏らす。
私の行為に感じてくれてるのが嬉しい。
あなた
ひもひいいきもちいい
深澤辰哉
深澤辰哉
ば、ばかっ!そこで喋んなって
あなた
んふふ・・・ジュボジュボ・・・

辰哉はすっと伸びた綺麗な手で私の頭を撫でた。

この瞬間が、
"愛されてる"って感じがして大好き。

深澤辰哉
深澤辰哉
なんでそんな嬉しそうなの?(笑)
あなた
辰哉に頭撫でられるの好きなの

口から出して手でソレを扱きながら答えると、
辰哉は再び私の頭に手を乗せて、私を抱きしめた。
あなた
どうしたの?
深澤辰哉
深澤辰哉
あなた、好き
あなた
私も辰哉好きだよ
深澤辰哉
深澤辰哉
もう我慢できないや
あなた
挿れてくれる?
深澤辰哉
深澤辰哉
もちろん!

私もそっとベッドに押し倒して、大きく反り返ったソレを私の中に挿れた。

あなた
アッ、ンンッ・・・
深澤辰哉
深澤辰哉
ンッ・・あなたん中、あったかい
あなた
ンンッ・・・アッ、ンンッ・・・
深澤辰哉
深澤辰哉
声抑えくていいよ
あなた
アッ、アッアッ・・・アッ・・・アンッ

ピストンを繰り返して、快楽へと落ちていく。
時々、快楽に歪む辰哉の顔も好き。

深澤辰哉
深澤辰哉
ンッ・・・アッ、あなた・・・
あなた
た、辰哉・・・アッ・・・

繋がったまま上に覆いかぶさって、私を抱きしめる。
腰は止まることなく、打ち付けられていた。

深澤辰哉
深澤辰哉
ごめん、すぐイッちゃいそう。
あなた
いいよ
深澤辰哉
深澤辰哉
中に出してもいい?
あなた
ンンッ・・・今日は、危ない・・・かも・・・アッ
深澤辰哉
深澤辰哉
じゃあ、赤ちゃんつくろっか?
あなた
えっ///

戸惑う私を無視して、身体をおこすとさらに腰を打ち付けるスピードを上げた。
あなた
アッ・・・ンンッ・・・アッ、アッアッ・・・イッチャウ、アッ・・・
深澤辰哉
深澤辰哉
アッ・・・俺もイクッ・・・
あなた
アッ・・・アアアッ

辰哉は最奥を突いてから奥へと愛を吐き出して、繋がったまま私に倒れ込んだ。

深澤辰哉
深澤辰哉
はぁー気持ちよかったー
あなた
私も
深澤辰哉
深澤辰哉
女の子がいいなぁー
あなた
えっ?
深澤辰哉
深澤辰哉
俺らの赤ちゃん!
あなた
私は・・・辰哉との赤ちゃんなら
どっちでも嬉しいな
深澤辰哉
深澤辰哉
あなた、本当にかわいいー♡

ギューッと抱きしめて、私の頭を撫でた。
深澤辰哉
深澤辰哉
赤ちゃん出来るように、
もうちょっとこのまま挿れとこ
あなた
うんっ///
深澤辰哉
深澤辰哉
あっ、今締まった(笑)
あなた
辰哉のだってまたおっきくなってる(笑)
深澤辰哉
深澤辰哉
もう1回シよっか?
あなた
うんっ!!





fin
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めいりさんリクエスト
深澤辰哉くんの🔞小説でした♡

手が綺麗っていうのが印象的で、
手をテーマにして書いてみました♡

はじめて書いたので、
キャラ全然違う!っていうクレームは
御遠慮くださいませw

いかがでしたでしょうか?
みなさん感想くれたら嬉しいです♪
お待ちしてます!

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