第85話

ヘアアレンジ feat.深田竜生🔞
26,679
2020/08/27 15:55
あなた
はい、こっち向いてー
深田竜生
深田竜生
ち、近くない?///
あなた
えっ?そう?
竜生が顔を赤くするのは、私が竜生の目の前に向かい合わせで座っているから。

あぐらをかいて座る竜生の足を跨ぐように三角座りで座って、竜生の髪をいじっている私。
深田竜生
深田竜生
普通ヘアセットって後ろからやるもんじゃない?なんで正面からなの?
あなた
んー?可愛い竜生を正面から見たいから
深田竜生
深田竜生
なんか恥ずかしいんだけど///
モゾモゾと身体を離そうとする竜生。
あなた
ポンパするんだから大人しくしてー
深田竜生
深田竜生
デート行かないの?
あなた
ヘアセットしたら行くー
深田竜生
深田竜生
この髪じゃダメだった?
あなた
ダメじゃない・・・けど、ポンパでデートしてくれたら私がもっと喜びます!!
自己中な発言をするけど、竜生はなんだか嬉しそうにはにかんだ。
あなた
なんで嬉しそうなの?(笑)
深田竜生
深田竜生
だってあなたが喜ぶならそっちの方が俺も嬉しいなって思って・・・///
あなた
ふふっ、竜生かわいーっ♡
ほっぺを両手で挟むと、唇を突き出してぶーって顔でちょっと拗ねてる。
深田竜生
深田竜生
彼女には"可愛い"じゃなくて、
"かっこいい"って言われたいんだけど?
あなた
だって可愛いんだもーん
拗ねる竜生を無視して髪をいじる。
軽く髪を巻いて、ワックスを付けて前髪を上げた。
あなた
はい、出来たー♡
深田竜生
深田竜生
ありがと
あなた
やっぱ竜生のポンパ可愛いーっ!!
さっ、デート行こ♪
最後に仕上げで髪のバランスを整えながら言う私に、竜生はちょっと怒ったみたいで声を荒らげた。
深田竜生
深田竜生
・・・ねぇ!
あなた
なに?
深田竜生
深田竜生
もう可愛いって言わないでよ
あなた
えー、むり。可愛いもん!
深田竜生
深田竜生
次、可愛いって言ったら怒るから
あなた
怒ってる顔も可愛いー♡
深田竜生
深田竜生
はい、もう怒った!!
あなた
・・・えっ?///
ムスッとした顔で言うから思わず私がまた「可愛い」って言うと、竜生は私の両手首を掴んで膝の上に置くとニヤリと笑った。
深田竜生
深田竜生
可愛いって言い過ぎ
そう言って竜生は私の手を拘束したまま、私にキスをした。
あなた
だってポンパしてる竜生も、怒ってる竜生もぜーんぶ可愛いんだもんっ
深田竜生
深田竜生
かっこいいって言うまで辞めてあげないから
竜生はそのまま私を押し倒して私の顔の横に手をおくと、上から見下ろすように覆い被さってキスをする。

さっきよりも深くて大人なキス。
あなた
んっ・・・
深田竜生
深田竜生
んっ・・・好きだよ、
あなた
ふぁっ・・・
目を開けたら竜生が私を見つめてて、そんなんもう「かっこいい」以外の何者でもないけど、もっと続けてほしくて「かっこいい」の言葉を飲み込んだ。
深田竜生
深田竜生
あなたは俺を可愛いって言うけど、俺はかっこいいって思われたいの。
あなた
んんっ、
顔や首、耳に唇を滑らせて私を愛していく。
竜生はしばらく顔を埋めていた。
深田竜生
深田竜生
あなたっていい匂いする
あなた
香水?
深田竜生
深田竜生
ううん、香水じゃなくて。なんかもっと人間的だけど爽やかでエロい匂い。
あなた
なにそれ(笑)
深田竜生
深田竜生
俺、あなたの匂いすげー好き
そう言ってまた私の首元へ顔を埋めた。
あなた
んっ・・・くすぐったい、
深田竜生
深田竜生
モゾモゾしないのー
あなた
んっ、
首元を強く吸い上げてキスマークを付けた。
少し痛いくらいのその刺激は、私を官能的にさせる。
あなた
竜生、私もキスマークつけたい
深田竜生
深田竜生
明日撮影だからダメー。
あなた
そっか・・・
分かってる。
アイドルしてるんだからそういうのダメって分かってるけど。

なんだか他に女の子がいるからなのかな?とか、マイナスの想像ばかりが頭をよぎる。
深田竜生
深田竜生
俺、あなただけだから
あなた
・・・えっ?
頭の中を読み取られたみたいに考えてたことを否定した竜生は、上半身裸になって、
深田竜生
深田竜生
もし心配なら、ここだったら付けていいよ
そう胸元を指さして笑った。
あなた
(ちゅっ・・・)
深田竜生
深田竜生
んっ・・・痕、付いた?
あなた
薄くつけた
服で隠れる位置に付けさせてくれたキスマークは、明日には消えてしまいそうなくらい薄くした。
深田竜生
深田竜生
別にそこだったら濃くつけてもいいのに
あなた
竜生が怒られるのは嫌なの
深田竜生
深田竜生
ふふっ、かーわいい♡
そう言ってまた私にキスをして、手を胸の膨らみに這わせた。

徐々に激しくなる手の動きに会わせて、キスも激しく情熱的になっていく。
深田竜生
深田竜生
んっ、ハァハァ・・・
あなた
あっ、んっ・・・りゅ、せ・・・んんッ
深田竜生
深田竜生
もっと感じて
私のワンピースに手をかけるとするりと脱がせてあっという間に下着姿にした。
深田竜生
深田竜生
ブラジャーは外さないのがエロいんだよねぇ

ブラジャーを少しだけ上にあげて、ブラジャーから下乳をはみ出させると、そこに舌を這わせた。
あなた
んあっ・・・それ、アッ・・・だめ、
深田竜生
深田竜生
気持ちいの?
あなた
気持ち・・・い、アンッ・・・けど・・・
深田竜生
深田竜生
けど?
ニヤって意地悪な顔で笑うから、それだけで胸がドキンッと大きく鼓動する。
あなた
直接・・・ンッ触って
深田竜生
深田竜生
よく言えました

私の胸の膨らみに歯を立てながら、私の身体を横向きにすると、背中のホックを外した。

締め付けが外されて開放的になった胸は、ポロンッと揺れながら下着から飛び出した。

深田竜生
深田竜生
ここ、開放的になって余計立っちゃったね
あなた
はぁぁっ

舌で乳首を舐めていう。
ピンッと主張したそれは、少しの刺激でも敏感に反応してしまう。

あなた
ンッ、りゅせ・・・そこもう・・・アッ、ダメ
深田竜生
深田竜生
んー?
あなた
ンッ、アァッ・・・だめ、

竜生がチュパチュパと休みなく舌で快感を与え続けるから、声が抑えられなくなっていく。
深田竜生
深田竜生
あなたの腰動いちゃってるじゃん
あなた
んっ・・・だって、アッ・・
片方の胸は口で、もう片方は手で愛撫を続けるから、腰は無意識に動く。
深田竜生
深田竜生
下も欲しい?
あなた
うん、お願いシて?
深田竜生
深田竜生
気持ちよくしてあげる
自分の指に唾を付けて私の下半身に手を伸ばす。
パンツから入れられた手はすぐに私の穴を見つけると、その中へ入っていった。
あなた
んはぁ・・・
深田竜生
深田竜生
あー、入っちゃったー(笑)
すぐにキス出来そうなくらいの距離に顔を近づけて、竜生はわざと子供っぽく笑う。

なのに手は高速で動かして、私の中を激しく掻き回した。
あなた
アッアッアッ・・・ンッ、ハァハァ・・・
深田竜生
深田竜生
好き、あなた
あなた
ンッ・・・ハァハァ・・・アッアッ
深田竜生
深田竜生
中、締まった(笑)
喘ぐことしかできなかったけど、「好き」の言葉に身体が反応した私。

それに嬉しそうに笑った竜生は、そっと私のパンツを脱がせた。
深田竜生
深田竜生
我慢できなくなっちゃった

そう言って私に覆い被さる。
だけど、まだソレを入れてくれなくて、ただ秘部に擦り付けるだけ。
深田竜生
深田竜生
これ気持ちい?
あなた
気持ちい
深田竜生
深田竜生
じゃあ、もう挿れなくてもいいね?
あなた
えっ・・・
深田竜生
深田竜生
だってこれだけで気持ちいいんでしょ?
想定外の竜生の言葉に驚くと、竜生は意地悪く笑う。
あなた
竜生の・・・挿れt・・・んあっ!

言い終わる前に私の中に入ってきたソレは、もうはち切れそうなほど大きくて私の中を圧迫する。
あなた
ハァ・・・ンッ
深田竜生
深田竜生
挿れた感想は?(笑)
あなた
すごいンッ・・・気持ちい・・・
深田竜生
深田竜生
よかった♪
私の言葉を聞いて腰を奥へと進めると、ゆっくりと出したり奥を突きたりを繰り返す。
あなた
んふぅ・・・ンッ、あっ・・・はぁぁ・・・
深田竜生
深田竜生
ふー・・・あなたん中、あったけー

奥に挿れたまま私を抱きしめるように覆いかぶさった竜生は、やっぱり可愛くて。

そっと竜生の頭を撫でた。
深田竜生
深田竜生
あっ!また "可愛い" って言うんでしょー?

ぎゅーってしてた体勢から、私の顔の横に手をついて上から見下ろすような体勢へと変わった竜生はわざとふざけた顔で私を見た。

その姿があまりにかっこよすぎて・・・
あなた
・・・ッ///
深田竜生
深田竜生
なになになに?顔真っ赤ー(笑)

顔を横に背けたのに、竜生に顔の向きを戻されてまた竜生に見下ろされている状態になった。
深田竜生
深田竜生
なんでそんな顔真っ赤なの?(笑)
あなた
・・・言わないっ///
深田竜生
深田竜生
言わないと抜いちゃうよ?
腰をゆっくり引いて、私の中からソレを抜いていく。
あなた
アンッ、だめ・・・
深田竜生
深田竜生
じゃあ、言ってみ?
あなた
・・・かっこいい、から///
顔を近づけて笑う竜生は本当にかっこよくて、私は素直にそう言った。
深田竜生
深田竜生
ちゃんと言えたからご褒美あげる♡
あなた
んあぁっ!!

抜きかけていたソレを一気に最奥に貫いた。
あなた
ハァハァ・・・
深田竜生
深田竜生
奥突かれるの好きだもんね
何度も何度も奥を突く竜生。
気を抜いてしまったらすぐイッてしまいそうで、必死に竜生の背中に腕を回してしがみついた。
深田竜生
深田竜生
ハァハァ・・・必死に抱きついてくるの、可愛い
あなた
だっ・・・て、イッちゃう、、
深田竜生
深田竜生
イけよ、あなた
あなた
だめ、アッ・・・イクイクイクッ・・・ンッ、アァァァ!
深田竜生
深田竜生
あっ、そんな締めんなっ・・・くっ・・・
私を見下ろした竜生に見つめられながら何度も突かれて、私はイッた。
竜生もその締めつけで、私の中にすべてを吐き出した。





深田竜生
深田竜生
さっきかっこいいって言ったよね♪

事後の片付けをした後、竜生は嬉しそうに聞いてくる。
"かっこいい"って言ったのが相当嬉しかったみたいだ。
あなた
ポンパ!
深田竜生
深田竜生
ポンパ?
あなた
ポンパがかっこよかったのっ!
竜生自体は"かわいい"だからっ!!

なんだか急に恥ずかしくなってそういうと、竜生は前髪を止めていたピンを外してニヤリと笑うと、
深田竜生
深田竜生
ポンパ無しでかっこいいって言うまで、今日はやめないからね?
そう言って、どこか嬉しそうに言った竜生は、また私の胸を弄び始める。
あなた
んあっ、待って・・・イッたばっか・・・
深田竜生
深田竜生
じゃあ、"竜生はかっこいい"って言って?

私を見下ろして言うその顔はとてもかっこよかったけど、
あなた
竜生は・・・かわいい

私はあえて"かわいい"を主張して、もっと身体で愛される選択をした。

ーだって、かっこいい竜生に愛されていたいから。







fin
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夏 空さんリクエスト、
深田竜生くん🔞小説でした★

彼女にヘアセットされてる竜生くんが
かっこいいって言わせるために襲っちゃうという
シチュエーションにしました♡
この前サマパラでポンパしてたの可愛かったのでw

みなさん感想やいいねくれたら嬉しいです♪
お待ちしてます!

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プリ小説オーディオドラマ