第148話

イジワル feat.西村拓哉🔞
22,117
2022/05/08 04:00
あなた
んあっ・・・

部屋の片隅に置かれたベッドの上でベッドを軋ませながら、私たちは肌をぶつけ合っている。
あなた
アッアッアッアッ・・・
西村拓哉
西村拓哉
ほら、腰逃げてる

そう言って拓哉は私の腰を掴んで私の腰が逃げるのを阻止すると最奥を突いた。
あなた
拓哉、もうだめ・・・
西村拓哉
西村拓哉
何言ってんの?(笑)
あなた
んアッ・・・待って、

私の言葉なんて無視して、意地悪な表情で笑いながら腰を動かす。
西村拓哉
西村拓哉
気持ちいやろ?
あなた
んんぁっ・・・アッ、
西村拓哉
西村拓哉
ほら、気持ちいいって言うてみ?
あなた
アッアッアッ・・・

思い切り腰を突くから拓哉の問いかけに答えることすら出来なくて、私は喘ぎながら首を振った。
西村拓哉
西村拓哉
はよ言わへんとまたイきそうやん(笑)
あなた
待って・・・んんッ、やだぁ・・・
西村拓哉
西村拓哉
あなたん中すげぇ締まってきてる
あなた
イクッ・・・拓哉、あぁぁぁっ!!

私はまた拓哉にイカされる。
今日何度目か分からない絶頂で体力も限界を超えている。
西村拓哉
西村拓哉
あーあ、答える前にイッちゃったやん(笑)
あなた
ハァハァハァハァ・・・
西村拓哉
西村拓哉
そんなに気持ちよかったん?(笑)
あなた
・・・拓哉のイジワル、
西村拓哉
西村拓哉
いじめられるの好きやん、あなたは。
あなた
んぁっ///

繋がったままだった拓哉は私にまた一突きしてくる。
西村拓哉
西村拓哉
どうする?まだする?
あなた
ちょっと休憩させt・・・ッ!!

問いかけたくせに再び腰を動かす拓哉。
"休憩"や"やめる"なんて選択肢は存在しないらしい。
西村拓哉
西村拓哉
まさか休憩したいなんて、思ってへんよな?(笑)
あなた
んアッ、んッ・・・アッアッ・・・んッ、
西村拓哉
西村拓哉
かわいい声出るやん。
もっと聞かせて。
あなた
ぃやあ・・・ンンッ、
西村拓哉
西村拓哉
ほら、もっと(笑)
あなた
んんッ、また・・・イッちゃう、
西村拓哉
西村拓哉
イッてええよ?

イッたばかりのそこを何度も刺激されて、再び絶対が近づく。
あなた
んんッ・・・たく、や・・・
西村拓哉
西村拓哉
んー?
あなた
キス、しよ?
西村拓哉
西村拓哉
・・・そういうの反則やって///

顔を赤らめながら拓哉が私の唇にキスを落とす。
西村拓哉
西村拓哉
さっきからあなたの締め付けで俺やって限界なんやからまんま可愛いこと言わんでよ
あなた
アッ・・・拓哉、
西村拓哉
西村拓哉
バックしよっか

ひょいと私の身体を持ち上げて回転させる。
ベッドに四つん這いになった私に、後ろから拓哉のものが再び差し込まれる。
あなた
んアッ・・・
西村拓哉
西村拓哉
あなた、バック好きやもんな
あなた
んあぁっ・・・そこ、アッアッ
西村拓哉
西村拓哉
ここがどうしたん?(笑)

気持ち良い所を突き上げて、拓也は笑う。

私のことを知り尽くした拓哉は、そこが"イクポイント"だって知っていてわざとそこを突いた。
あなた
そこぉ・・・そこ気持ちいぃ、
西村拓哉
西村拓哉
大好きやもんなぁー、ここ
あなた
イク・・・んッ、イクゥ・・・・・・
西村拓哉
西村拓哉
まだダメー(笑)

イク寸前だったのに止められた腰。
さっきまでは休憩したかったはずなのに、寸止めされた身体は続きを求めた。
あなた
・・・なんでぇ?
西村拓哉
西村拓哉
あなたイッたら俺もイッちゃいそう

イケなかった私が絶頂を求めると、拓哉は「まだあなたのこといじめ足りひんもん」ってイジワルな表情で笑う。
西村拓哉
西村拓哉
もっといじめてあげる
あなた
んアッ、ンンッ・・・
西村拓哉
西村拓哉
好きやで、あなた

再び腰を動かしながら甘く囁かれるように言われると、声が漏れた。

四つん這いになった手に力が入って、ギュッとシーツを掴んだ。
あなた
あ、んッ・・・アンッアンッ、
西村拓哉
西村拓哉
その力入った手、堪らんわぁ
あなた
うぐっ・・・

私の髪を掴んで後ろに引くから苦しくて声が漏れた。
痛みに歪んだ私の顔を後ろに向けた拓哉は私を見て楽しそうに笑った。
西村拓哉
西村拓哉
その苦しそうな顔も好き
あなた
んんッ、
西村拓哉
西村拓哉
苦しそうな顔で俺のこと見つめて感じてみ?
あなた
んッ・・・
西村拓哉
西村拓哉
ハァ、堪らんわ。その顔。

そう言って何度も奥を突く。
拓哉も限界が近いのか、さっきよりも腰の動きが速くなっている。
西村拓哉
西村拓哉
やっぱ正常位に変更
あなた
ふぇっ?///

くるりと体勢を変えられて目の前に拓哉の顔。
上から見下ろすように私を見て片方の口角を上げた。
西村拓哉
西村拓哉
あなたバック好きやのに、俺の顔見てイクのも好きやもんな(笑)
あなた
・・・ッ///
 
そんなこと恥ずかしいから言ったことないのに拓哉は自信満々でそう言った。

すべて見透かされているようで恥ずかしさと愛おしさが私の感情を支配した。
西村拓哉
西村拓哉
俺を見てイッてええよ。
俺もあなたの喘ぐ姿、いっぱい見てあげる
あなた
んんッ、アッアッアッ・・・
西村拓哉
西村拓哉
ほら、俺のためにもっと鳴いて
あなた
ンンッ、アッ、だめぇ・・・イッちゃいそう・・・
西村拓哉
西村拓哉
だぁめ。俺がいいって言うまでイッたらあかんよ。
あなた
んんッ・・・

イジワルされたって大好きな拓哉。
拓哉の許可が出るまでイかないように必死に下唇を噛んだ。
西村拓哉
西村拓哉
そうやって我慢しとる顔も好きやで
あなた
アッ、拓哉・・・もう限界っ
西村拓哉
西村拓哉
そういう時はなんて言うんやった?
あなた
アァッ・・・イ、イかせて・・・くださいぃぃ
西村拓哉
西村拓哉
あと10秒我慢な(笑)

そう言って拓哉は腰を打ち付けながらカウントダウンを初めた。
西村拓哉
西村拓哉
10・・・9・・・8・・・
あなた
ん゛ッ・・・そこ、だめ・・・
西村拓哉
西村拓哉
ここ弱いもんな?(笑)
7・・・6・・・
あなた
ダメダメダメ・・・イクッ・・・イッちゃう
西村拓哉
西村拓哉
まぁーだ(笑)

良いとこばかりを打ち付けながら、拓哉はわざとカウントをとめる。

イタズラに笑う拓哉と目が合うと、無性に恥ずかしくなって目を逸らした。
西村拓哉
西村拓哉
あなた、こっち見て。
俺から目、逸らすな。
あなた
んんッ・・・いやぁ・・・・・・
西村拓哉
西村拓哉
ごー・・・よーん・・・さーん・・・
あなた
イクッ・・・もう無理。イクッ・・・
西村拓哉
西村拓哉
にーい・・・いーち・・・・・・
あなた
んんッ・・・ダメ。拓哉、イクイクイクッ・・・
西村拓哉
西村拓哉
ぜーろ。
ええよ、おいで。あなた。
あなた
んあぁぁぁぁっ

私を抱きしめて奥を一突きするから、私は拓哉の許可と同時に呆気なくイッた。
西村拓哉
西村拓哉
俺も中に出すで?
あなた
んッ、アッ・・・
西村拓哉
西村拓哉
すっげぇ締めつけ。
搾り取られるみたいや(笑)
あなた
ん、あっ・・・

ドクドクと拓哉の物が流れ込んでくるのが分かる。
西村拓哉
西村拓哉
やべ。止まらへんねんけど(笑)
あなた
ハァハァ、拓哉の熱い・・・
西村拓哉
西村拓哉
あなたん中も熱い

中に放たれた白濁のモノを中に閉じ込めるように繋がったまま、拓哉は私の顔を拓哉の方へと向けた。
西村拓哉
西村拓哉
なぁ、あなた
あなた
ん?
西村拓哉
西村拓哉
気持ちよかったやろ?
あなた
う、うん・・・///
西村拓哉
西村拓哉
その照れた顔が一番好き♡


そう言って拓哉は私をまた抱きしめると、優しくキスをした。








fin.
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春さんリクエスト、
西村拓哉くん🔞小説でした★

執筆再開できたのにずっとスランプでして・・・
かなり更新遅くてすみません😢

ドSでリクエスト頂きましたので、
ちょっと意地悪なニシタクにしてみましたw
なんかニシタクってSな感じで苛めながら
笑ってそう🤣w

みなさん感想やいいねくれたら嬉しいです♪
お待ちしてます!

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