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2018/07/02

第8話

04
 私がそう果てそうな声を上げると

 彼が私の両腰をがっちりと掴んで 腰を大きく揺らしはじめる。



 彼の茶髪の毛先にじんだ汗が 雫になって

 胸の前で組んだ私の腕にぽとりと落ちる。




 身体が重なって

 リズムが、吐息が重なって。






 「まぁくん、⋯ぁ、だめ⋯⋯も、イくっ」


 「俺も⋯あなた、ん、はぁ、」






 私が腰を上げながらモノを思い切り締め上げると同時に

 ぐん、と奥を突いたそれは

 私のナカで 痙攣しながら白い欲を吐き出した。





 「く、っ⋯⋯ぁ、はぁ」


 「はぁ、っ⋯⋯」





 果ててぐったりとした身体を 私に委ねると。





 「あなた、好き⋯⋯すっげえ 好き」


 「私も まぁくん、すっげえ、好き」





 真似すんなよ、って ふふって笑う。






 「ねえ、すごい汗」


 「お風呂入ろっか、一緒に」


 「っ、やだ」


 「入るの」





 雅紀くんは さっきまでくたびれていた上体を起こすと

 私の手を グイッと引っ張り ベッドの脇の床に立たせた。



 綺麗な目で見据えられると 急に恥ずかしくなる。





 「⋯⋯わかった、入る」


 「ふふ、いー子」





 もう一度私の腕を引っ張った雅紀くんは

 「さっきより激しくしちゃお」とニヤリと笑った。